精神科医共むかつくぜ。
「こんなきょうだいがいたって関係ない。家族のために役立とうとしないお前の心がけが悪い」だとよ。
仮にも理科系の科学者の端くれだったら、例え自分と意見は違えども、インサイダーにならなけらば
知りようも無い経験者の貴重な体験談に謙虚に耳を貸すべきだろう。
それを「自分の人生上手くいかないのを障害者のきょうだいや親のせいにするなんて許せない!」
みたいな政治的、道徳的、宗教的義憤にかられて、科学者の矜恃をかなぐり捨ててまで
身勝手な正義感に屈服させようとする。それも科学者である医師の権威でもって。
クライアントである毒親や天使ちゃんの立場に無意識的に立ってやがるんだろうけど、
俺をこいつらの道徳的マウンティングのサンドバッグにできたうえ金まで貰えるんだからいい娯楽だろうよ。