>>227
土地は元々はオヤジの親のものだったが、オヤジのクソ兄貴がギャンブルで作った借金のせいで全て人手に渡ってたよ。オヤジのクソ兄貴は長男様だからさ、相続やら贈与やら無関係にバンバン金使って、それでも許される時代だったんだろ、知らんけど。

クソ兄貴の借金、オヤジがちょくちょく肩代わりしてたのは知ってたけど、大した額じゃなかったから気にもしてなかったな、俺も。
今考えれば、自由にできる土地があれば、そこ担保にまずは借金するわな。
だから、オヤジに借金してる段階で、土地の名義はすでに人手に渡ってたんだろうよ。

固定資産税、記録ないから確認のしようがないが、家屋の分だけだったにしろ、それだって今考えれば、オヤジのクソ兄貴の家の分まで払わされてたかも知れない。
でも、オヤジの家の土地までが人手に渡ってるなんて、考えつかねえだろ普通。
そもそも実家が登記も固定資産税もなんの裏付けもないなんて、まさか想像つかねえだろ。
俺は本当に実家が自分の土地に自分の家だと思ってたんだよ、実際に実家に赤の他人が住んでるのを見るその時までは。

>>229
細かく言えばキリがないって。
全部って、俺にはどこまでか分からんよ。
逆に聞きたいことでもあるんなら、聞いてくれ。