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結果、嫁父が支部?に行って、嫁母もそんなつもりで呼んだんじゃない、だいたい祭壇見れば違うことはわかるだろうし、そもそも喪主は嫁母じゃないから香典は嫁母のものじゃない。嫁母の宗派で葬儀をすることもないetc、
クドクドくどくど言いに行って、最終的には多分、悪魔の宗教の信者ウゼ、みたいになって帰ってきたんだと思う。
帰ってくるのに1年以上かかったけど。
嫁母と弟嫁はおじいさんと嫁父、嫁兄からすごく怒られて、永平寺?で一般に公開してる講座とか連れてかれたりしたらしい。

嫁母は家族に怒られた時に、宗教なんか自分はしてない!あれは啓発セミナーなんだから!みたいにいきってたらしい。
どういう人生歩んだら、そんな情報弱者になれるんだろう、昭和30年代生まれが……と呆れたけど、今は自分の家の仏壇も大事にしてるし、
弟に正信偈を教えて、みたいなことを言ってるらしい。
直接の修羅場は、還骨の時の騒動を見たことと、弟が宗教を理由に離縁されるんじゃ、って1人ドキドキしてたのと、なんかの集まりの時に義母が「人んちのこと宗教活動とか言って、自分がしてんじゃん」
と弟嫁母に聞こえるように言って一触即発になりそうになったこと。
嫁実家は宗教からの嫌がらせに備えたり、嫁兄の奥さんと子供を在所に返したり、弟もケー番変えさせられたり、それ以外にも聞いてないけど大変だったと思う。