>>39
ご意見いただきありがとうございます。長く拙い文章で返させていただきます
もっともです。私は嘆くばかりで現状何もしていません
姪を、または両親の老後を思うなら私も協力するのは道理です
ただ私は実のところ姪の将来はこの際どうでも良いのです
私がある程度姪の面倒を見るようにすれば解決する、という結論は既に持っています
しかし、そうする他の解決手段を私は詮索しています
腹の中を明かしますと、私が産んだ子供でないのに、
当の母親に変わって育てることに私は耐えられるほど人格ができていません
この先も私は一生子供を産むつもりはありません
現在交際相手がいますがその旨を伝えた上で今後の人生設計を相手と建てているのが私の現状です。
私には私の人生設計があってそれを、皮肉なことに嫌いな「子供」、
しかも自分の腹から生まれたわけでない、という立場の者に阻害されることが許せないんです
それでも両親の老後は満足いくものにしてあげたい
そんな我儘を持っているのが今の私なのです
おそらく、このまま事が進めば
いつか私は自分の人生の一部か両親の老後を天秤にかけることになると思います
既に覚悟はしていますが、私は弱くて卑怯な人間ですので、この天秤にかけることすらも、耐え難いことなんです
両親のために私は自身の時間の一部を差し出すべきであるのが道徳なのでしょう
姪が独り立ちするまでの時間だけ差し出せば良いわけであるし、
姪の面倒をずっと見るわけではないので、
両親の残された時間を案ずれば私が世話を助けるのがきっとよいのです
このことは最悪最後には交際相手と考えることになると思います
その前段階である現状のうちに、この選択を回避するために出来ることはあるか
または私が悲観的すぎていて、妹は
いずれ、母親としての人格を手に入れるのではないか
という思案と期待を持ち合わせています
皆様の反応を拝見する限り、後者の望みは薄そうですが…