断酒後の受け入れ施設を考えるより、まずは断酒出来るか?で、そっちの方が問題として大きい気がするな。

アルコール依存症は別名「否認の病」と呼ばれていて本人は自分が依存症だとは思っていないから、
入院に応じるかどうかからして疑問符が付く。
それにアル依治療で有名な久里浜病院でさえ、断酒の成功例(断酒後5年経過だっけかな)は
ごくごく少数だって聞いたし。

たいていの場合はアルコール専門病院で点滴に繋がれ、寝たきり状態になって終わるそうだよ。