【本題】
不景気の為、夫が共働きの継続を妻に打診し、妻は了承するも、5:5の家事割合で家事を分担してほしいと夫に要望をする。
専業になる予定だった為、現状は9割の家事を妻が行なっている。

【夫と妻の意見】
夫の要望は9:1。妥協で8:2の家事割合。
勤務時間は夫の労働時間が長くなる時もあり、夫は激務。
収入は夫>妻であり、収入に対してどれだけ貯金に回せているかも夫>妻。
十分な生活費を渡している上で、浪費やタバコ酒等もせず、貯金も十分に行い、真面目に仕事をしているのだから家事は妻に多く行って欲しいと主張。
妻に共働きを継続して欲しい理由は不景気(コロナ)の影響で収入減になった事から、今までと同じ額を貯金に回す事が出来ない為。
将来子どもを育てたり、家を買ったりする為に極力貯金をしていきたいという考え。

妻の要望は5:5の家事割合。
夫から渡される生活費や小遣いに不足はないが、未婚時の収入は家賃補助含めて400万円程度。
現状、貯金を十分に行えているのは確かではあるものの、未婚時の収入と現状の生活費+小遣いが同額程度で、2人分の家事を行う事が必要な為、結婚前よりも負担は大きくなっている。
収入が違っても、労働時間が同じなのだから、夫が深夜帰宅になる時は配慮するから、家事割合は5:5にして欲しいと主張。
また、年収の違いは夫がある程度自由にお金を使えるのに対して、妻は小遣い制をとっているのだから配慮しているという考え。

【その他】
大体ですが、
夫の手取-家賃や生活費-夫の支出-妻の小遣い=550万円の貯金
妻の手取=250万円の貯金
現状は年800万円ほど貯金に回していますが、不景気が続くと、妻と夫の合計の貯金額が年500万円に落ちます。

私は夫側です。
相談をするため、言葉を直接的に書いていますが、妻と話をする時はここまで年収が〜とは言っていませんし、言葉を選んでいます。
ご意見お聞かせ頂きたいです。