湿度100%とは「空気の中に持ちこたえられる水分量が100%になった状態」のことです。
空気が含める水分の量は温度によって決まっていて、気温が高いほど水分量は多くなります。


――つまり湿度100%は
「雲」の中は基本的には湿度100%です。
100%を超えた水分は空気の中に保てなくなり、ホコリなどに付着して「雲粒」になろうとします。

この「雲粒」がだんだん大きくなってくると「雨粒」になり重力によって落ちてきます。
これが「雨」です。