2020年の国内の死亡数は前年より約9千人減少したことが22日分かった。

死亡数は高齢化で年平均2万人程度増えており、減少は11年ぶり。

新型コロナウイルス対策で他の感染症が流行せず、コロナ以外の肺炎やインフルエンザの死亡数が大きく減少したためとみられる。