>>211
軽くググってヒットしたサイト
抜粋
卵子は卵巣にあって、そこから排卵されたものが卵管にキャッチされ、卵管内で精子と受精する。ということはみなさんご存知のことかと思います。
では排卵される前、卵子は卵巣の中でどのように存在しているかというと、卵子単独ではなく数種類の体細胞に囲まれた状態で存在しています。
この卵子と、それを取り囲む体細胞はまとめて「卵胞」とよばれ、卵巣は多数の卵胞によって構成されています。

“多数”といいましたが、具体的には生まれたばかりの赤ちゃんの卵巣には約200万個の卵胞があるとされています。
さらにもっとさかのぼって、まだ母親のおなかの中にいる胎児は、ピーク時には約700万個もの卵子をもっているとされています。
こんなにたくさんあった卵胞ですが、ほとんどはなくなっていってしまい、思春期には20〜30万個になります。

それでも“排卵される卵子は1周期につき1個だし十分な数では??”という気がするかもしれません。
しかし排卵されたものだけではなく、卵胞は卵巣の中で日々なくなっているのです。
月経が始まると1周期で約1000個もの卵胞がなくなっているとされています。

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