USBメモリーには、46万人余りのすべての市民の、氏名や住所、生年月日などのほか、
住民税の額、生活保護の受給に関する情報などが含まれていました。

業者が市の許可を得ず、USBメモリーで個人情報を持ち運び、
大阪 吹田市にあるコールセンターでのデータ移管作業を行ったということです。

作業の終了後もデータを消去せず、USBメモリーを持ったまま飲食店で酒を飲んだ際に、USBメモリーが入ったかばんを紛失したということです。