独り身の俺がペットロスから中々立ち直れない
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9年という長いのか短いのかは分からないけれど、
共に過ごした相棒が、7月末に逝ってしまった。
もう衰えているのが分かっていた。いずれはこうなる事も理解していた。
それでもね、やっぱり思い出すと涙がこぼれ落ちてしまう。
これは時間が解決してくれる苦痛なのだろうか? >>359
そうそう、直後は色々しなくちゃ、と思うんだよな。
俺は遺毛と足型をもらって、火葬した後は遺骨ペンダントを作って、
その後写真をまとめてアルバムを作ったよ。
あの子を忘れないために出来ることは全てやり尽くした後で、
どうしようもなく無気力になってしまった。
アルバムをめくりながら酒飲んでると、自責と後悔の念で押しつぶされそうになる。
もう一度会いたい。
あの子が生きてるうちは、散歩が面倒に感じることがあったけど、その日の俺と代わって散歩に行きたい。
会いたい 正直に書くと、親が亡くなった時も、友達が亡くなった時も、こんな衝撃は受けなかった。
俺を無条件で信頼してくれて、俺に無条件の愛情をくれたのはあの子だけだ。
親が亡くなった時より辛いというのは人間失格なのかもしれないが、事実なんだよな。 。・゜・(ノД`)・゜・。
うちの菩提寺にあるペット墓に納骨予定だけど自粛の影響でまだ納骨してない。自分も入る墓のすぐ近くなので家族会議で決まった時(父がペット墓反対だったが今回はさすがに考えが変わった)喜んでたけど、まだ暫く家のなかに置いておきたい…また一悶着あると思う 最後は嫌われたなぁ
無理やりご飯食べさせたり薬飲ませたりお腹押さえてしっこ出したり
嫌われちゃったなぁ
明日で身体も無くなっちゃうのか
孤独になるなぁ寂しいな耐えられるかな >>365
大丈夫だ。
キミのことが大好きだったあの子はキミが自分の為を思って
してるんだということをちゃんと理解しているはず。 もうすぐ犬の一周忌
次は親2人看取って俺も終わりかなあって現実ひしひし感じてる 一週間経ったがメンタルが厳しすぎるんだが…
みんなどう乗り越えてるんだこれ マジか
なんか5年くらい辛さ変わらない人もいるようだが
うわーヤバイなこれ 元気だった頃から、もしこの子に何かあったらきっと狂うだろうなと思ってた
亡くなって少しずつ落ち着きを取り戻したけど、ふとした瞬間に感情が爆発するみたいに泣いてしまう
でも気分の落ち込みがあるものの毎日の生活は狂いもしないで送れてしまう、そんな自分がまた嫌になる
心の底から愛しているのは間違いないのだけど 俺もそんなもんだぞ
ある時突然不安定になる
周囲がそろそろ新しい子飼え飼えうるさいくらいなんだけど四十路終わり間近という微妙な年齢と財力が不安で踏ん切りつかない 火葬した時、一緒に入れた食べかけのお菓子をお供えしたく、結局同じ商品の新しい物を買ってしまっている
生前と変わらぬことをしてあげたい気持ちと強烈な寂しさが入り混じって複雑だわ
結局自己満足だしな うちのフェレット死んで5年以上経つけど今もたまに夢で見るよ ペットロスなく犬のいない日常に戻れてる人っているのかな
是非参考に話聞きたいわ 小学生の頃、実家で飼っていた犬の1匹目は6年間生きた。
今から思えば多分フィラリアだったと思う。
死ぬ一ヶ月前くらいからフラフラになっていて、ある朝犬小屋の中で冷たくなっていた。
近所の河原の竹やぶの中に泣きながらお墓を作った。
その半年後、実家で飼った二匹目は、3年間しか生きることができなかった。
フォラリア。
動物病院に連れていくと、血液検査をして、顕微鏡の中でフィラリアの幼生が動いているのを見せてもらった。
その時初めてフィラリアという病気を知った。
心臓に寄生した細長い虫を、血管から心臓まで入れる鋏で取り出した。
その数日後、夏休みの昼間だったと思うが、自室で寝ていた俺は悲鳴のような鳴き声で目が醒めた。
急いで犬小屋のところまで行って目が合うと、あの子は大きく痙攣して息絶えた。
フィラリアという病気を知らなかった事を子供ながらに後悔した。
うちは貧乏でフィラリアの処置にかかった3万円ほどを親父がもったいなさそうに言うのがやるせなかった。
それから20数年、ペットとは無縁な生活をしていたが、結婚し、子供が小学生の時に3匹目の犬を飼った。
室内飼いの初めてのワンコ。
子供と兄弟のように育ち、10数年後、子供は遠くの大学に入学。
その年の秋、あの子が逝ってしまった。
13歳、癌だった。
半年経つけどまだ辛くてたまらない。
もっと一緒に遊べばよかったとか、体にもっと注意してればよかったとか、食べ物にもう少し気をつければよかったとか、後悔ばかり。
郊外に連れて行った時の嬉しそうに笑っている写真を見ると、その時の情景を思い出してほんの少し癒やされる反面、
この子はうちに来て本当に幸せだったのだろうか?他の人に飼われていた方が良かったのではないか?と自責の念に駆られる毎日。
なあ、待っててくれよ、俺もいずれそこに行くからな。 まだ数日だが感情の起伏ヤバイ
いい年のおっさんが犬の名前呼びながら泣いて歩いてる うちのも6才になったし心の準備少しずつ始めようかなとこのスレ開いて
ションベンをチビる俺 ごっつええ感じのしょうた!ってコントいいよな
死は生の延長上にあるだけのものなんだと思えたりする >>379
オレもおっさんだが会社で泣いちまってキモがられたよ。
気にすんな。 波がすごい
全然平気になったかと思えば突然大波来て大粒レベルの涙がこぼれてしまう
いつまで続くんだこれ おっさんだから書き込みしてなかったけど嫁と娘とオレと愛犬の4人家族だったんだ。愛犬亡くして4カ月。
亡くなって火葬するまでは亡骸抱いてみんなでよく散歩した場所に出掛けたり記念写真撮ったり悲しかったけど楽しかったんだよ。
火葬してからは遺骨ペンダントとか思い出になるグッズ選んだり色々して泣きながら1ヶ月。それから体調崩して呼吸困難になったり不整脈出たり。多分、自律神経いかれちゃったんだな。
あの子がいた幸せな日常がもう戻らないなんて信じられないわ。
他人事だった大切なものを失う気持ちがいい歳こいてやっとわかったよ。 昨日昼から風呂に入ってたんだ
あいつが居た時はゆっくり湯船に浸かるなんてほとんどなかった
病気になってから最期の数年間分離不安気味でトイレに行っても大声で鳴いて可哀想でな
そしたら開いてる風呂の窓の外から「ニャーンニャーン」と鳴く声が聞こえて風呂に浸かりながら号泣した
あいつはいつも俺が風呂に入るとニャーンニャーンニャーンとずっと鳴いていたんだよ
あいつが居ない日常に少しずつ慣れてきたのにまたふりだしに戻った
悲しいよ本当に 近所の医療従事者がクソ激務なんで犬の散歩ボランティアしてる
その子のことは子犬時代から知ってるし関係も良好だからいっかと軽く引き受けたが
ほんとだめ
愛犬と同じルート進んでたら涙出てきた
歩けなくなって座り込みその子にペロペロしてもらう無惨な結果に
しばらく続けたいけど継続できるかどうか >>386
わかるよ たまに部屋から出てくるヒゲや爪を見つけると嬉しい気持ちと同時に本人の不在を思い知らされてまた泣いていた頃に戻るよな
>>387
立派だな 他の子を見ると可愛いし和むけどどうしても自分の子を思い出してしまうよな散歩コースが同じならなおさら
でも一番大切なのはあなたとその子の思い出で、体調が良いときに引き受けられるなら申し出るくらいでいいんじゃないかな もう亡くなってから一年経とうとしている
命日に生まれた子の中に生まれ変わりがいるんじゃないかと保護猫の情報を探した
宗教とか信仰とか興味なかったどころかバカにすらしていたけど、大事な存在を失くす辛さを自分が知らなかっただけなんだと思った
時間が経つにつれ、あの子のことを考える回数は減っていくけど悲しみの大きさは変わらない
とても会いたい 犬の十戒て日本人にはあまり馴染まない考え方と思ってたが
それでもペット亡くしてから読むと泣けるなあ >>390
それな。自分の身に起こらないとわからないんだよな。 >>389
あったかい舌で顔中ベロベロと舐められるんだよな。 あいつと散歩行きたいな
一人じゃなあ
数年前まで一時間みっちり散歩していたとか嘘みたいだ あの子がいないのがいまだに信じられない
部屋のあちこちにいる気配を感じてしまい泣いてばかりだ
会いたい
苦しい 今わりと18とか19生きる犬多くて正直ちょっと嫉妬してる 亡くしてから一週間
昨日から2連休だったんだけど布団からほとんど動かなかった
スマホでゲームしたりあいつの画像動画みたり
自分のことがよくわからない
自分ではわりと大丈夫だったなとか感じてたけどだいぶ参ってるなこりゃ >>396
犬も長生きになったよな
俺は22才の猫を亡くしたが、生きている猫を見る度に生きてていいなと思って悲しくなるよ
今さっき、いつも日向ぼっこしたり外を見ていたお気に入りの場所からあいつのくしゃみする音が聞こえてな
ここを覗きに来たんだ 「あれが原因だったんじゃ?」
「あれが死期早めたのでは?」
のモンモンから抜け出せない ちゃんと看取れたので後悔はないと思ってるけど亡くなってから2週間、毎日悪夢を見て目覚めが悪い >>401
おまえに飼われなければ殺処分だったかもしれないし。
普通に生きて天寿を全うしたなら幸せだよ。 もう2週間経ったのにまだ泣いてるの?大人なんだから
うるせー二度と電話掛けてくるなクソジジイ 忘れていくのも寂しいけど考えてばかりも辛い
昨日は扇風機を出しながら思い出して泣いた
夏は扇風機の下がお気に入りやったなぁって。
そうやってついつい今日のあの日はって感じであの日を辿ってしまう 夏に亡くした
うだる暑さで今年もまた思い出すのが辛い
夏が来るのが怖いよ 看病に必死だった頃の季節が巡ってくるとどうしても辛くなるな。 数年前の画像見たら毛並みツヤッツヤで驚いた
介護に追われてこんなことすら忘れてたんだなあ ペットロスになったおやじは鬱ってないで今いるかわいそうな命を
救ってやれよ。保健所とか地域猫とかも拾って飼っていいんだぞ
そんでペットショップや家で増やしてメルカリなんかで色形が悪い出来損ないを
処分してる無許可チンピラまがいのブリーダーを糾弾する活動に専念せよ 新しい子考えないでもないけど自分の年齢がな〜
下手すると10数年後共倒れだわ 親は飼いたがってるけど
自分先に死ぬかもだけど後のペットの面倒はお前に任す
とか無責任なんだよなぁ
このペット長生き時代に相当な覚悟ないと無理だ 高齢になって面倒見切れなくなり保護施設へ行くのはまだマシ
飼い主が死んでそのまま保健所のパターンもある
可愛がられ幸せに暮らして来たのにある日突然殺される…なんて考えたら飼えないよ
高齢の成猫を引き取って看取るぐらいしか出来ない 猫とじいちゃんて漫画で
心臓発作起こした爺さんが猫だけでも逃がさないとと必死で窓開けたら郵便局員に発見されて事なきを得た回があったな
一人暮らしだとああいうの怖い 今自分がここで死んだら締め切った家の中で猫も死に数ヵ月に二つの遺体が発見されるとか妄想してた奴な
あれ笑えんかったわ
絵は可愛かったけど あのじいちゃん近所付き合いあるのに発見されない妄想しちゃうのか そりゃするだろ
急な心臓発作なんて気も動転してるし 山崎まさよしのOne more time、One More Chanceて曲が若い頃から好きなんだけど
犬亡くしてから何気なく聞いたら死ぬかと思った >>419
聴いてみた
出だしからヤバいな
過呼吸起こして死ぬかと思ったよ その歌は本当にやばいので辛いときはやめた方がいい
歌には感情を増幅させる作用もあるというし
伴奏がギターだけってのが余計に染みるんだと思う いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を
急行待ちの 踏切あたり
こんなとこにいるはずもないのに
命が繰り返すならば 何度も君のもとへ
欲しいものなど もう何もない
君のほかに大切なものなど 猫飼ってた人に聞きたいんだけど
愛犬亡くして数日後知人の家に行く機会があったんだよ
そいつんち猫飼ってて(俺と猫は初対面)
最初はちょっかい出す俺を鬱陶しそうにして部屋出てっちゃったんだけど
小一時間後廊下でまた会って
俺が◯◯ちゃーんとかしつこく呼んでたらなんと猫の方から俺の横に来て腹見せしてくれたんだよ
俺は泣きながら「ありがとう…ありがとう…」と20分くらい尻尾の付け根なで回してたんだが
これはやはり心が弱ってるのを見抜いて優しくしてくれたのか?
それともただの気分? >>423
心が弱ってるのに気付いてるよ
猫ってそういう事に敏感で優しいんだ >>424
やはりそうだったのか…
猫ってもっとクールな生き物だと思ってたからびっくりだよ 俺ほとんど同じような状況で猫パンチ食らって泣きっ面に蜂だったんだけど
何が違ったのか アメリカの
飼い主の子供に噛みついた犬を体当たりで撃退した猫のタラはすごかった 暑い中散歩するの好きだったなあ
まあ最近の夏は暑すぎるから数分で帰ったけど >>425
口数は少ないけど情が深い人、みたいな感じだ
落ち込んだりしてると気付いたら側に居たりする
愛情表現は犬と違うけど可愛いぞ
そんな相棒を失って俺にはもう慰めてくれる奴がいない ユニコーンの歌「HELLO」は泣ける
タイムマシーンに乗る歌なんだ
悲しいだけじゃない、いつかまた会えるような涙
会いに行ってみたいけどアイツはもうずっと先に突き抜けて楽しく暮らしているのかも
それはそれで嬉しく思う 月始めに亡くした
家族みんなメンタル死んでる
めっちゃ可愛がってた俺と母親は特にやばい
そんな5月の終わり ここ読んでて泣いたわ
みんな同じなんだな
自分は前に進めないままで
周りは励ましてくれるけど
逆にそれがつらい 無責任な励ましがつらい
生きてる意味あるよ!
あの子はずっとそばにいるよ!
ひとりじゃない!みんなついてる!
生きる意味をなくして
部屋には誰も居なくて
ひとりぼっちなんだよ うさんくさい里親サイトじゃなく 地域猫か
保健所からかわいそうな猫を一匹か二匹保護しようかなと思う
器具は先代の奴があるしな。お前らもそうしろよおれもやる >>438
俺もそうよ
寒い朝にお別れして、もう1年半になる
無理に立ち直ろうとは思わない
(そもそも立ち直るって、どんなだ?
苦しんでたあのこを都合よく忘れて、楽しかったことだけをこれまた都合よく反芻することか?)
もちろん自然にそう思える日がくるのは、それはそれでいいのだが 続き
それで俺は、猫がこの世にはいなくなったことは
誰にも言わなかった(遊びに来るような友達いないからバレないしw)
もし言ったらそれこそ善意の励ましを頂戴して
それを有り難く受けとめて立ちあがってみせなけりゃならん
猫と俺とのことだ、猫と俺だけわかっていればいい
そう思っての一年半だ
正直に言えば、看取りに後悔がある
病院がどうとか薬がエサが世話がどうとかではない、後悔
猫が逝ったことを口にできないのは、その部分だと自分でわかっている
ひとにかこつけて、自分の話してすまん
悲しみや後悔は立ち入ってはいけない部分もあると思うので >>439
やりたいが、それは逝った子を裏切ることになる
自分も若くはなく、自分が万一のときに猫を託せる先もないから
この猫を自分にとって最初で最後の猫にしよう、と考えて
猫を増やさなかったから
俺が仕事にでれば猫は「ずっと一匹」だった
それが保護猫を引き受けたら、亡き猫の我慢が無駄になる
猫を守るために寄付はしてるけどな
なんでも金で解決、そう言われるのは承知だ
だが亡き猫を考えると、飼うことはできない >>441
俺も誰にも言ってない。
一番大きな理由は、俺のことを嫌ってるやつが確実に居て、
そいつがザマアミロと思うに違いなく、それはなくなったあの子に対する
最大の侮辱になると思うから。
あの子の死は俺だけで受け止めるつもり。
これから先もずっと。 >>443
その誰かへの憎しみと
猫さんを悼む守る気持ちは
切り離してあげられんかの
何となく >>442
何が裏切るなの?それはあなたの思い込みでしょう?
今いるかわいそうな猫ちゃんを保護することが
人間として真っ当でしょう 足腰弱って歩けなくなって車椅子用意してあげたんだ
車椅子乗ったら歩けて嬉しそうにしてた
部屋の隅に置いてある車椅子見るとあの時の嬉しそうな顔を思い出して胸が締め付けられる 一年半くらい犬の介護でクッソ忙しかったから
今は暇ありすぎて…
おまけにコロナで出掛けるのも気が咎めるし
旅行行きたい なんでいないんだろう
君が居ないままあと何十年生きなきゃならないんだろうか
しんどいなぁ 巡りあわせってあるらしいよ
気休めだとは思うけど葬儀屋さんが言ってた
いつか姿を変えて現れるって。
ほんまは姿が変わらないまま会いたいけど、またいつかその時が来るなら一緒に暮らしたいよ
ただまだ代わりの子とか巡り合わせとか考えられないから
今は残されたもう一匹の子を大事にしたい。 巡り合わせかあ。
どこかで魂が生きていて、また会える日が来るのかもね。
そうだと嬉しいな。 >>452
わかるよ
いつもひとりぼっちで留守番してたから早く帰らなきゃって急いで部屋の灯りが見えるとあいつに会えるって嬉しくてドア開けるとお迎えに来てくれて抱き上げて…
部屋で俺を待っているあいつが居ない
ドアを開けてもお迎えに来ない
部屋中探してもいない
どんなに呼んでも来ない
亡くして初めて帰った時は膝から崩れ落ちて号泣した
悲しみや寂しさは永遠に消える事はないけど慣れるしかないんだよな >>445
こういうてめえの感情や松百だとか綺麗ごという押し売りな人間は絶対に信用出来ないし自分の考えに酔ってるだけ >>454
相手にするな
そいつは先に「保護猫を引き受けよう」と提案したひととは違うよ多分
他の動物関連スレで似たスタイルをよく見かけるのだが
実は動物好きを煽りたいだけのレスだ 何の音もしない部屋に帰るのは本当に寂しい
前に疲れて帰った時足音の幻聴を聞いた時は逆に嬉しかった >>457
自分の音だけしか聞こえないのがツラくてラジオ付けっぱなしにしてたが、同じく音が聞こえてからは常に無音にしてあいつの気配を感じ取ろうとしてるよ笑
あいつを可愛がってくれた友達が来た時に飯食ってたら骨壺ある部屋からガタッって音がして友達にも聞こえて二人で泣いた 一人のときに自分の音しかしない
これ、猫はそんな猫生だったんだと噛み締めている
生前は、自分が留守にするときは音量下げたテレビをつけておいたのだが
オートオフで3時間くらいで切れるのは諦めていた。
だが説明書をしっかり読めば、オートオフを解除できた
また、腎不全でだんだん食欲が落ちるのを「今日はこれ」「今日は」といろいろ出してはみたのだが
「手をつけないな」の時点でいろいろの全部を出せば、中に食べられるものがあって
衰弱を遅らせることができたかもしれない
最後は水も口にしなくなった
砂糖水なら!?と思い付いて、ガムシロップを薄めて含ませてももう飲み込まず
その数時間後には去った
「◯◯したんだが」
これは自分がラクになるための言い訳だと思った、というか今も思っている
「猫がつらいのでは?」と真に考えれば、どれもずっと早くに思い付いた案だ。
病院には連れていった、点滴もした、猫は痛かったろう怖かったろう
だが帰宅して自分は傍にいることはせず、仕事に行った >>459
俺かと思った
腎不全になってからは在宅ワークにしたからそんなに寂しい思いをさせずに済んだが、毎日の通院がツラくなって今日はいいやと1日飛ばしたりしたことを後悔している
猫にとったら1日は人間でいう1週間だもんな
食欲ないときは狂ったように色んな缶詰出して魚やササミ買ってきて焼いたり茹でたりして半ば無理矢理食わせてた
それでも食べない時は子猫用の粉ミルクでミルク作ってシリンジで飲ませてたよ
イヤイヤしてるのに飲ませて顔がミルクで汚れてるのを見て悲しくなってな
何が幸せなのかは良く分からないよ
ただ俺は猫にたくさんの幸せを貰ったから感謝の気持ちを忘れずに生きていこうと思う
仏壇に線香あげて花飾って毎日ご飯と水取り替える位しか出来ないが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています