「奈保子自身も男に関してはオクテでしたからね。子供の頃から胸が大きいことをからかわれたコンプレックスで、
逆に『男=性行為』と思ってしまうほど素朴だったんです」(芸能プロ関係者)

もちろん、これだけの絶品ボディだけに、芸能界のオトコたちも手をこまねいていたわけではない。
当時、彼女の魅力にヤラれてしまった第一人者といえば、すでに世界的大スターとなっていた
あのジャッキー・チェン(62)だ。 

「“胸コンプレックス”のせいで、奈保子はオトコが苦手だったし、男女の仲にはならなかった。
ジャッキーもその点は紳士だったようです」(前出・芸能プロ関係者)


 もう一人、河合のオトコとして業界の噂になっていたのが、デビューのきっかけである西城秀樹(61)だ。
「これも少し違っていて、当時の秀樹がほれていたのは岩崎宏美ちゃん(57)。
奈保子よりは少し年上で大人っぽいタイプです。奈保子はあくまで妹分としてかわいがっていました」
(前出・芸能プロ関係者)