>>599
柔道が戦闘行為に入るには2パターンある
闇夜や人込みに紛れて相手に気づかれないまま絞め状態に移行する場合
もしくは甲冑や槍、刀、もしくは現代においては鉄砲などで軽武装しており
本来の武具の間合いより近づきすぎた場合だ
前者であれば被害者は相手の顔すら確認できないまま死ぬ
後者であれば被害者は槍や刀との戦闘から間合いを切り替えできなければ(もしくは近接格闘の心得がなければ)対応できずに死ぬ
つまり、柔道とは近接暗殺を目的としており武装した相手と正面から戦うようなものではない
暗殺でなければ剣道など他の武術との組み合わせが必須である