健康診断について詳しい人多いのね。
でも33にもなれば体の不具合も多少なりとも出てくるので仕方ないと思いたいところ。
何も出ないに越したことはないけども。
毎月健康診断は大変なので、家に帰ったら妹にも伝えて、いつも通り過ごして現実を受け止めて、結果の出る来年からコツコツ頑張ろうと思います。

家族で出掛けた時(ショッピング)の話。

妹「兄兄、手、ほら、手」
俺「手は繋ぎません」
妹「むー。じゃあ腕。腕ならセーフ」
俺「腕も組みません。セーフの基準とは」
妹「えぇー?じゃあどこなら良いの?」
俺「どこなら良いとかではなくてね?そう言うのは彼氏とやりなさいって言ったでしょ?それに兄妹とは言え誰にでもそういうことをするもんじゃありません」
妹「彼氏とかいらない。誰にでもやらない。兄じゃなきゃやらない」
俺「それもどうなんだ」
妹「わかった。じゃあ小指。小指で我慢しよう」
俺「小指……?」
妹「小指」小指立てる
俺「……小指をどうするって?」
妹「オニーサン、小指、出す。ワタシ、オニーサンの小指、握る。オニーサン、小指、キニシナイキニシナイ。オケ?」
俺「急に片言wてか小指だけとか逆に恥ずかしいよ。引っ張られたら痛いし」
妹「えぇー!?何なの全くもう!あれもダメこれもダメってワガママ言ってぇ!」
俺「凄く俺のセリフです」
妹「わかった。兄がそう言うなら二度と触らない」
俺「おう?」
妹「だから、兄も私の髪とか触るの無しね。これから一生、二度と触らないでね」
俺「うん、わかった」
妹「え?」
俺「え?」
妹「いや、うん。何でもない。何でもない。じゃあそう言うことで」
俺「おう」
妹「あ、クリスマスツリー凄い。もうどこもクリスマス一色だね」
俺「そうだなぁ。もうクリスマスだもんなぁ。早いなぁ」
妹「そうだねぇ。……って言うか、やっぱ無し!ごめん!今の無し今の無し!私が悪かった!」抱き付いてくる
俺「ぐわー。手のひら返し早すぎだろ。まぁ良いけどさ」
妹「計算通り」ニヤリ。腕組む
俺「謀ったな!?」
妹「くくく。今頃気付いても時すでに遅しなのだよ。もう離さないぞ」
俺「くそう。孔明の罠か」
妹「それちょっとわかんないな。でもほら見て、お父さんとお母さんも普通に腕組んでるし、家族で腕組むのは普通だよ普通」
俺「うーん、確かに……。確かに?」

うちの父母が特別仲良いだけなのでは?と思う今日この頃。普通って何だろう。