春の交通安全運動に合わせ、埼玉県警高速隊は17日、関越自動車道の鶴ケ島―東松山インターチェンジ間で、航空隊のヘリコプターを活用して危険な「あおり運転」の取り締まりを行った。あおり運転とみられる車を空から発見し、地上の高速隊員に無線で連絡。午後0時半から約1時間半で計10件検挙した。