1996年に「元・大鳴戸親方」名義で『八百長〜相撲協会一刀両断〜』という本を鹿砦社から出版し、横綱・北の富士の八百長ぶり[2]と女癖の悪さ[3]および角界の脱税体質[4]、さらには力士の大麻吸引や賭博行為も告発した。
そして自らも概ね同様にそのような行為に及んでいたとも明かしていた。
だが、同年4月に原因不明の急性重症肺炎及び原因不明の心不全により、愛知県豊明市の藤田保健衛生大学病院内で死去した。
53歳没。戒名、墓所は不明である。

告発本発売直前であること、また援助した後援者の橋本成一郎も「同日・同病院・同様の原因不明の呼吸障害及び心臓停止」で死亡したため事件性を疑われるが、病死として処理された。