三沢は広島県立総合体育館グリーンアリーナ(小アリーナ)で行われたGHCタッグ選手権試合に挑戦者として出場
(【王者チーム】バイソン・スミス&齋藤彰俊 vs 【挑戦者チーム】三沢&潮崎豪)。
試合中、齋藤彰俊の急角度バックドロップを受けた後、意識不明・心肺停止状態に陥った。
リング上で救急蘇生措置が施された後、救急車で広島大学病院に搬送されたが、午後10時10分に死亡が確認された。
46歳没。
三沢が意識を失う前にレフェリーの西永秀一が「動けるか?」と問い掛けた際に、「だめだ、動けねぇ」と応じたのが最後の言葉となった。