>>928
> ヤグとダイオードの波長の差をミリに直すと5000分の1mm程度の差なんだが
> 5000分の1mm差でレーザーが届かないヒゲとかあるの?
それ、「波長」の意味を完全に誤解しているんんだけど……
例えば、青い色の光の波長は 400 nm = 0.0004 mm だけど、青い光は 0.0004 mm しか届かないっていうの?
波長が長いほど届く距離も長いが、波長がそのまま届く距離っていう意味じゃないよw
レーザー以前の低レベルな間違いなので「光 波長」あたりでググれ

(これより波長が短いのは紫外線)
青の可視光線 = 400 nm
アレキサンドライトレーザー = 755 nm
赤の可視光線 = 760 nm
ダイオードレーザー = 810 nm ← 可視光線と赤外線の中間ぐらい
YAGレーザー = 1064 nm ← 赤外線

>>931
波長が短い = 散乱しやすい = 深達度が浅い
波長が長い = 屈折しにくい = 深達度が深い

そのため、波長が長ければ遠くへ届く(毛根部まで届く)っていうのは明らか
けど、メラニンに吸収されやすい・メラニンの温度を上げやすいという意味ではレーザー光の波長は短いほうが良いので、
総合的な脱毛効果という意味では波長が長ければ長いだけ良いというわけではないけどね

毛根の深さは部位によっても人によっても違うし、同じ人のヒゲでも浅い毛根も深い毛根もあるので、
全員に同じ波長のレーザーが適しているわけでも、全ての毛根に同じ波長が適しているわけでもない

湘南でアレキ10回打ったけど残った部分とかは何十回やろうとその波長では無駄になる可能性が大なので、ダイオードやYAGを試した方が良い