CDは出てなかった筈ですが、アナログは1年前位に再発してました。サイケ系のレコ屋になら中古で3500円位で売っているかと思います。 0379名無しさん@お腹いっぱい。2008/09/02(火) 22:12:49 フレッドニールの初期のレコーディングを聴いてみると、「SESSION」以降の たゆたうようなティムバックリーやデイヴィッドクロスビーに決定的な影響を 与えたあの12弦ギターで織りなされる世界は、カレンダルトンの存在に触発 され、フレッドが生み出したのではないかとさえ思える。レコードで辿る限り、 わたしの推理は間違っていないと思うが・・・・・ 0380名無しさん@お腹いっぱい。2008/09/02(火) 22:33:27 2006年に再発されたカレンダルトンのキャピトル盤「It's so hard to tell who's going to love you the best」とパラマウント盤「in my own time」を手に 取った人は少なくないと思う。2000年くらいには、まだイギリスのディーラーの 倉庫に行くと、薄めのアズキ色でエンボス加工されたイギリス盤は眠っていて、 イギリス人のディーラーに、おまえコレ知らんのか?と講釈垂れたりしてたものだが、 いまでは高嶺の花だろう。なんせ「mojo」をコンビニで売ってる国である。 バートヤンシュがその年のアルバム、「black swan」でカレンの18番的な トラディショナル、「katie cruel」を取り上げていて、唄っているのはベスオートン だった。ベスの唄いっぷりたるや、カレンダルトンのエピゴーネンというか、 モノマネというか・・・最近、再評価された人ではジュディーシルのように、 一気に遺産認定されてしまったのを確認した。 0381名無しさん@お腹いっぱい。2008/09/03(水) 18:44:43 さだまさし 0382名無しさん@お腹いっぱい。2008/09/03(水) 20:59:57>>378-380 興味深いのでもっと語ってください 0383名無しさん@お腹いっぱい。2008/09/03(水) 21:50:43 その当時、出会った10歳くらい年上の猛者は「in my own time」を42枚 所有していて、ファンの域を超えもはや信仰の領域に足を踏み入れてるようだった。 その人物の印象もあって、カレンダルトンは人を狂わせると思い込むようになっていた。 セカンドアルバムは比較的入手は簡単だった。探してるやつがいたら、42枚の 男を紹介すればよかったわけだし。但し、ファーストは<奥の院>アイテムで、 その1枚のために廃盤セールを徹夜するやつだっていただろう。 ところが後になって聞いた話だが、某店が廃盤の買い付けのため全米を廻っていたとき、 テキサスの田舎町の雑貨店に入ると、なんとそこには店の壁から壁まで、レコード ジャケットのカットアウトの穴に針金を通して「it's so hard to tell who's going to love you the best」が売られていたという。その数200枚以上。 この噂話は真実だと思う。なぜなら、わたしはその店で2600円で「it's so hard to tell who's going to love you the best」を購入している。そのときから カレンダルトンには神秘的なものも感じるようになっていた。こんなドラマは なかったろ、エゲレス人!! 0384名無しさん@お腹いっぱい。2008/09/03(水) 21:52:07 自演D 03853822008/09/03(水) 22:19:23 自演ではありません 0386名無しさん@お腹いっぱい。2008/09/05(金) 00:44:35 ヴァシュティとカレンダルトンのヴォーカルはどうも苦手で・・・ べスオートンやジュディシルはOKなのに。はは 0387名無しさん@お腹いっぱい。2008/09/10(水) 19:46:29 デビッド・クロスビーの1stソロのアウトテイク集が極上のステレオ・ライン録音でリリースされました。 これはまたなんとも渋いところを狙った流出音源でありますが、一体どれだけの人がこのブートレッグを 購入したいと考えるのでしょうか、ねえ? 実はそちらの方が音源そのものよりも興味深かったりなんか しますが(笑)! CSN&Yの活動を経て、1971年に発表されたデビッド・クロスビー初のソロ・アルバム 『IF I COULD ONLY REMEMBER MY NAME...』 のセッション集でありますが、公式曲のラフ・ミックス のほか、未発表曲やジャム・セッション等を極上クオリティで収録しております。盟友グラハム・ナッシュ やニール・ヤングはもちろん、ジェリー・ガルシアを中心にジェファーソンのメンバー等、 グレイトフル・デッド・ファミリーの面々が勢揃いして参加している要注目作です!! コレクターの間では 『プラネット・アース・R&R・オーケストラ』として知られている 歴史的セッション音源からも収録されてますが、今回のリリースではクロスビーの1stソロに 焦点を当てたアウトテイク・コンピレーションとなっています。後に再録する 「ザ・ウォール・ソング」のオリジナル・バージョンやガルシアのギターをフィーチャー した「ザ・マウンテン・ソング」、さらにはガルシアのソロ名義アルバムに収録されたナンバー 「ルーザー」等、オリジナルのクロスビー・アルバムとも違った収録内容になっておりますので、 これはもう黙って聴くしかありませんっ!! 日本に果たして何人いるのか判りませんが(笑)全国のデビッド・クロスビー・ファン必聴(!) の極上ブートレッグの登場であります。たぶんプレス枚数も最低ロット数しか発注していない 貴重アイテムだと思いますので、気になられた方は店頭から消えてしまう前に早めに買っておきましょうね(笑)!! 0388名無しさん@お腹いっぱい。2008/09/10(水) 19:47:40 ◎DAVID CROSBY 『EVERYBODY HERE CAN BE IN THE BAND』 (main stream, MSBR-63)
01. TAMALPAIS HIGH (AT ABOUT 3) 02. COWBOY MOVIE 03. THE MOUNTAIN SONG version.1 04. JAM 05. THE WALL SONG version.1 06. MUSIC IS LOVE 07. THE MOUNTAIN SONG version.2 08. LOSER 09. GUITAR JAM 10. THE WALL SONG version.2 11. SONG WITH NO WORDS (TREE WITH NO LEAVES)
※RECORDED AT WALLY HEIDER'S STUDIO, SAN FRANCISCO 1971 0389名無しさん@お腹いっぱい。2008/09/14(日) 18:08:37 興味ネーヨ 糞業者w 0390名無しさん@お腹いっぱい。2008/09/17(水) 07:49:18 ↓こんな記事があったよ(ディスクユニオンのサイトで)