『プライベート・ライアン』の方がずっと上ですね。
『シン〜』は環境ヴィデオみたいな自然の映像+戦争描写+妻の記憶+キリスト教的な
問いの独白ってこれが“マリック節”って感じだけどどうも綺麗に纏まり過ぎてる。
良質な映画であることは間違いないんだけど僕的には引っ掛かるところはないかな。
『プライベート・ライアン』の方が“映画として”の異物感があって惹かれる。