なんで洋楽はメロディラインがクソなのか
>>220
いや、室内楽って「クラシック」なら基本3音の和音と属7、
たまに9thぐらいだから、ポップスとさほどかわらないよ?
むしろロックでも、例えばジミ・ヘンドリックスの「紫のけむり」なんか
#9を使った和音だし、複雑なものも多い
和音の配置法(いわゆるヴォイシング)はギターより自由だから
複雑と言えるかもしれないけど
また「クラシック」ではなくて「現代音楽」なら、例えばファーニホウなんか
かなり複雑なものもあるかもしれない さあ>>224はどう返す!面白くなってきました!
俺はお前らが何言ってるかサッパリだけどなw >>225
そりゃあんたのイメージしてる室内楽がG線上のアリアとか
比較的「キャッチー」な作品だからだろ
カノン進行とか今さらくだらない話なんてするわけないでしょ
対位法もポップスじゃほとんど使われないしそれを含めた話だよ
それから現代音楽は複雑だのいうよりそれまでの調性っていう音楽の
ルールを解除したというかな
個人的には複雑だとは言いたくない >>228
はぁ?
くだらない書き込みをわざわざすんなよ 結局、大雑把に言ってクラシックって複雑なの?複雑じゃないの? >>227
対位法を含めて、シェンカー理論的見地から、ということ?
それでも「和音が複雑」とはならないし、例えば「シューベルトの
平行調の3度移動はポップスではほとんど行われない」といったところで、
オルタナの実験的バンドとかではやってたりするし、れりごーを含む
ミュージカル音楽では対位法的にもしっかりしているのが当たり前
(ミュージカルのことはケナン博士も対位法の著書で書いている)
勿論、クラシックでは禁じられてるV-IV進行はアリアリだけどw
>>230
・和音は複雑ではない(ポップスと同じメジャーとマイナーがほとんど、
時々7th)
・音の配置については対位法という細かいルールがある
(ポップスではミュージカルなどでしかこの規則に従わない、
ブルース系はまる無視)
・「現代音楽」(ポップスじゃなくてシェーンベルクやストラヴィンスキー
あるいはドビュッシー以降の芸術音楽)は分析するとメジャーやマイナーに
当てはまらない和音になるから複雑ともいえる
(そもそも調性というルールから逸脱しているから) ここ作曲学んでる人多いのか?
ポピュラーかクラシックか 昔、友人の知り合いでポピュラー音楽の作曲学校通ってた人いたんだが、
彼もよくTOTOを挙げていたな。
某スレでもこんなのあった。
652 ベストヒット名無しさん sage 2013/02/26(火) 11:40:44.18 ID:WMzsyc3e
今にして思えば、TOTOから学べた事は沢山在ったと言えるけど
デビュー当時から何故TOTOを聞き続けたのか不思議な所がある。
大体、芸能音楽っていうのはその時代や前後関係との相対的な比較によって
好き嫌いが出来る物だが、あの当時TOTOを熱心に聞いてた世代は
何処入らへんに魅力を感じたんだろう。
前の人が書いた様に一人一人演奏家としてタイトであり
それが一つのバンドという形で本当に上手にバランスがとれていた。
洋楽/邦楽問わず、今まで色々な音楽を聴いて来たが
このTOTOというバンドは何か特別なポジションだったな。
当時商業音楽学校へ通ってたけどプレイヤー科の子たちはTOTOやカシオペアばかり
練習してたし、作曲/編曲科の俺たちはシンセブラス(3声/4声)の内声の動きとか
シャッフルやレイドバックとか真剣に分析(アナリーゼ)してたな。 キーボードのデヴィッドペイチとかは映画音楽も手掛けるくらいの真の実力を持ってるし
聴く人が聴けば普通、一般には何気無く聴こえるとこにも上手さを感じるだろう
有りがちなのが、アレンジは上手いが作曲の基礎であるメロディーメイクやコード進行を考える才能無い
あるいはメロディーメイクに才能の片鱗は見せてはいるがアレンジの詰めが甘い、幼稚であるとか
TOTOはいずれも良いバランスなのである
http://youtu.be/vuXBkJ2UHck >>231
そういえばボカロ作曲者はアマチュアが多いからそういうルールに無頓着過ぎる、
みたいな話を聞くけど、その辺はどう? >>233
音楽板だし、それなりにはいるんじゃね
オイラ津軽三味線だから完全に蚊帳の外だし、
理論とかルールよく分からんままジャズやクラシックカバーしとるが… >>237
そりゃもう、ね…
減5度を解決しなかったりとか… ボカロ作曲者はイメージで話すのはなんだが、作曲を始める
経緯ってのがアニソン経由がどうせ多いんだろ
アニソンも30年くらい前のアニソンなら様々な幅の広い音楽性
があったからそれだけに熱中してもいわゆる弊害は無かったかもしれないが
昨今のアニソンは音楽性が非常に偏りがあるというか
ぶっちゃけ作曲を志す者にとっては弊害そのものだと思うね
作曲を志す場合は選り好みせずに様々なジャンルの音楽を聴いて
その手法をストックする必要がある
「嫌いだから聴く必要はない」ではダメなんだよ >>240
不満が溜まってるのかもしれないが、本題からどんどんズレてるからその辺にしとけ >>241
なんでもいいだろ
おめえのルールには従わねーよ おめえみたいに何も話題を提供できないアホよりはスレが活性するだけマシだろ 生まれつき認知症みたいなもんだからな
若年性のほうがまだマシw 独り言にしかならない話題で独りで盛り上がって活性化とか、とんだオナニーだなw 嫌なら去ればいいだけだろ?
違う話題にしたいなら自分でそうしろよ
ごくごく当たりまえの話をしてるまでだ
構って欲しいだけなのか?
寂しがり屋さんw お前らのせいでクラシックは複雑かどうかって話してる人達が逃げちゃったじゃん…w
あの話題に関しては>>231の勝利って事でいいのかな このスレを立てた人や同意する人が邦楽の誰やどの曲をもって
「洋楽のメロディは糞」と比較して思うのか気になる
>>250のいうように槇原?
邦楽の多くはカノン進行にあうメロディだから、
逆にそうでないメロディはダメ、と思ってしまうのかな? >>251
邦楽ヲタの見解は>>42なんじゃないの? 90年代中頃くらいにティーンになる世代から当時の邦楽と比べて洋楽のメロが薄くなってるから、
洋楽がよく聞こえなくなり聞かなくなって今に至ってる >>252
いや、あの意見は読んだけど、あれで否定されてる洋楽より素晴らしい
邦楽ってなんだ?と聞きたいわけ めんどくさいからKAN最高でいいよ
心配ないからね メロディーの良し悪しはなかなか一概には言えるものではないが
最近の曲はメロディー展開に一連の流れが無いものが多いというかね
例えば小説のページをめくるような感覚で進行する曲とでも言おうか
邦楽だと今思い浮かぶものでいうなら松任谷由実の「守ってあげたい」とかな
丁寧に練られた進行だ
洋楽だとシカゴの「素直になれなくて」とかな
ニルヴァーナのなんちゃらスメルとかいう曲はサビメロはあれで良いとしても
別段、あのAメロである必要は無いというか
サビメロと他の部分に特に繋がりを感じない
必然性が無い展開なのだよ
そのあたりからいわゆる職業作曲家が当然のようにそれまでやってた
起承転結を踏まえた作曲が衰退して行った
音楽的観点でいうならそれは技能の衰退でしかない
まあそういう音楽が好きな人間は音楽的観点とは別の次元で
音楽を聴いてると言える
となるとそれに関して音楽的観点でどうこう言ってもしょうがないってものはあるわけだがね
ファッションに対して「音楽的ではないね」と言い放つようなもんで
突っ込んでる側がとんちんかんに成りかねない >>256
その辺は今までの音楽が飽和状態になった反動で出てきたと思う
あと元々黒人なんかは一つのグルーヴだけで盛り上がれるし >>257
れりごーはよく練られてると思うがその曲はどうかな
オーソドックスな展開ではあるが単体のそれぞれのメロディーが弱くないか? それからメロディーを活かしきれてない場合もあるからな
メロディーがまずまずでも的確なコードがバックで鳴ってないと台無し、、みたいな
コードをちょっと代えてやるだけで映えてくるってのはある
バックの伴奏は安っぽいシンセでもそんなのは関係無いんだよ
http://youtu.be/XaAWwoxYDXE >>257
こんな枯れたようなやつが00年代から増えたなw >>261
ハワード・ジョーンズのメロディって実は…
殆どがドレミを上から下へ下がってくる!
ちゃんと一音ずつおりてくるから、メロディアスではあるけど
>>262
それは世界的不景気の世相を反映しているから仕方ない
90年代からあったけどね
90年代:
http://www.youtube.com/watch?v=_QUq72fla3o
00年代:
http://www.youtube.com/watch?v=xdRHSuPxgXo
ちなみに>>257は2014年、なう >>263
スケールをまんま同じテンポで上がったり下ったりするのを
メロディーの一部にするとより印象に残ったりするだろ >>260
ハワードジョーンズのその曲を挙げたのはあくまで
>>260に述べた
話に沿ったことだからむしろ単純なメロディーをが後ろで鳴ってる
コードによってどう活きるか?って意味では分かりやすいだろ
そう思って挙げてるのだよ ねえ、スレが活性化するとか寝ぼけた事言いつつ取り残された>>244ってどんな気分? 日本語は母音の連続だからメロディーラインと合わせやすいのはあるかも >>266
でもハワードはあの曲だけじゃなくて、ヒットした
Things can only get betterとかも音階の下降ライン
その素朴さが持ち味ともいえるけど >>270
そういうのはハワードに限ったもんじゃないし俺は結構好きな手法だよ
例えば例が今なかなか急には思いつかないんだが、80年代映画の
フットルースの中にあるneverって曲のサビはマイナースケールを
4分音符でメロディーの一部にしてる
ああいうのはわりと好きだ >>271
4分音符×
2分音符○
だった スマソ 洋楽を聴き始めた頃に聴いたものの中で聴き返したい気持ちになるのはHoward Jonesくらい >>269っていう誤解っていつになったら解けるのか >>268
>>244はずっとだんまりしちゃったみたいだしな、活性化どころか
提供してくれたネタで当人が沈静化しちゃってるみたいだから、確かに寝るしかないなw
退屈なやつだ 74〜5年頃のブリティッシュポップスはめちゃくちゃ良い
アメリカも良いけど、個人的にこの時期のイギリスのポップスが一番好きだな 洋楽のメロディはやっぱり80年代前半までだね。
ピークは70年代かなぁ?
ロックもポップスもソウルもこの時代が一番豊潤という感じ。
アメリカンポップスは50〜60年代だろうけど。 ポピュラーの肝要は最終的に普遍的なメロディーだよ。
やはり残るのはこれだ。 >>111
80s前半のUKだと、デュランデュランより初期のトークトークのが良いと思うよ 初期のデペッシュモードもニューロマンティクスかな? スパンダーバレエ
ウルトラヴォックス(後期)
カジャグーグー
トンプソンツインズ
イギリスのニューロマはここら辺かな 独り言にしかならない話題で独りで盛り上がって活性化とか、とんだオナニーだなw 154 名盤さん sage 2015/08/02(日) 00:02:00.71 ID:N3M0Og4s
S H.マンシーニ E.モリコーネ B.ウィルソン モーツァルト
A P.マッカートニー G.ガーシュイン B.バカラック ラフマニノフ N.セダカ
B S.ワンダー C.キング 筒美京平 山下達郎 桑田佳祐 ラヴェル J.リン E.ジョン
C 小田和正 ユーミン 久石譲 J.ゴールドスミス バッハ ドビュッシー チャイコフスキー B.ジョエル
D J.レノン G.ハリスン T.ラングレン 中村八大 ベートーヴェン ショパン 坂本龍一
E 竹内まりや 桜井和寿 加藤和彦 P.サイモン A.パートリッジ サティ D.ボウイ
F 草野マサムネ aiko 大滝詠一 井上陽水 細野晴臣 M.ジャクソン N.ギャラガー リスト F.マーキュリー
G 小室哲哉 松本孝弘 小沢健二 都倉俊一 中島みゆき つんく♂
洋邦のメロディメイカー有名どころを集めた抜けてる奴もいるがメロディだけで評価するとこんなもんだな 速読理論が正しいなら
東大くらい余裕だよな?
それとも暗記力は別とか言っちゃう
頭の弱い人なの?
頭に残らないなら読んでも意味ないねw 洋楽も邦楽もポップスのメロディーって観点では80年代半ばに
やり尽くしたというか
メロディーを丁寧に構築するってのは職能みたいなもんで80年代半ばあたりから
音楽シーン自体がそうした職能が豊かな職業作曲家の時代から自称アーティスト
の時代へと移行していったからな
芸術は優劣を計れないが職能は優劣を計れるからな
能力が足りないアーティストはメロディーを作ってる途中に「あっ、俺には複雑なのは作れない」
って諦めちゃう
で、ニルヴァーナみたいな「サビメロだけ作ってあとは雰囲気で」、
って作曲法がこんにち広まっている >>294
出尽くしたのもあるけど今までの音楽も食傷気味だったよ
で、メロディーからは出て来なくてリズムに逃げた 邦楽は90年代にはいたが、洋楽はどの辺が最後なんだ?
80年代までか? S
人見 山中 久保田
A
達郎 玉置 村下 布施 鈴木雅
B
竹善 陽水 石井 小田C
森重 西田 角松 小椋 上杉
D
沢田 浜省
E
財津 原田 桑田 田島 草野 QUEEN好き女子が選ぶ、ブレイクが期待されるUKロック新人アーティスト6組!
http://andmore-fes.com/pickup/18067/ 80年代の一発屋
http://www5e.biglobe.ne.jp/~hirohiko/music/ippatsu.htm 70年代初頭の洋楽をわかってないよ
ボウイやイーノなどはメロディーアスなものを
そのままではなくいろんな手法を使って解体
して再構築するといい作業をやってたんだよw
80年代の洋楽をはそれをそのまま提供してる
だけでだから80年代の多くは評価されてないんだよ Dボウイがeとかわらかすな
あれはわざと壊してるんだよ
そこから音楽の可能性を無限に広げよう
としたんだろw メロディーアスか否かで洋楽は糞というやつは
どうかしてる。それならaiにでも作らして聞いとけということだよ。 コンテストみたいな序列ずけにおいては
メロディはクソと位置づけられるかもしれないが
本来ロックやポップつまりアンダーグランドのポップカルチャとは
そういう役割を果たすものではないということを理解せずに
70年代の洋楽を聴くならそれはムリだからやめたほうがいい