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ロック史作ろうぜ
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/05(日) 14:35:30.28
とりま簡単にまとめた。
みんなで加筆修正しようぜ。
2000年代以降は時代的な評価も確定してないと思うからみんなの意見も知りたい。

60年代「ロック創世記」
プレスリー、ブリティッシュインベイジョン
ブルースやロックンロールのカバーから
オリジナル制作、アーティスト誕生の時代に

70年代 「ロックが多様化」
ハードロック、グラム、サイケ、プログレ誕生
マーシャルで爆音、ウッドストック、音楽がアートに

80年代「産業ロック」
ポップロック、ヘビーメタル、パンク、ニューウェーブ
音楽の世界的商業化と細分化、商業主義へのカウンター、アンダーグラウンド誕生

90年代「グランジ・オルタナティブ」と「音楽の電子化」
産業ロックの否定、インディーズの成功、ミクスチャー、メロコア、ブリットポップ、レディオヘッド以降

2000年代「ポップスの復権」と「ポストロック」
グランジ旋風が去ってメロディー回帰へ、ロックンロールリバイバル

2010年代 どうなのよ?
0003名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/05(日) 14:44:19.13
ざっくりでいいからみんなも適当に書いてみてよ
自分のカテゴライズでもいいし
上のテンプレにして加筆してもいいし
0005名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/05(日) 14:46:20.08
あとは2000年代以降はほんと知りたいんだよね
とくに10年代以降はロックから離れててさ
詳しい人の話聞きたい
0010名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/05(日) 18:05:49.00
あげ
0011名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/05(日) 18:15:58.51
2010年代はTHE XXやジェイムス・ブレイク以降のポスト・ダブステップ
それ以外はトラップとEDMに食い尽くされロックは死へ向かっていく最中
0013名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/05(日) 18:31:54.40
ポストダブステに至る流れは
クラブミュージックの変遷も大きく絡むし
以降オルタナR&Bに繋がってくから
洋楽を俯瞰するのにロックだけ見てたら間に合わなくなる

ポストロックまではギリギリロック中心史観でも付いて行けたが、そうも言ってられなくなってるかと

これがロック好きの洋楽離れの一因になってるかと思う
0014名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/05(日) 18:35:12.86
90年代に音楽の電子化と書いてしまったけど、
ほんとは70年代のシンセサイザーの誕生と
80年代のエレポップにも触れないとだったな

楽器としてのシンセサイザー誕生はもっと前だけどね
あとクラフトワークとかYMOのテクノポップは
ポップミュージックの歴史としてもロックに関係あるけど、
ヤン富の実験音楽とか
喜多郎ニューエイジまで広げるときりないな
0015名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/05(日) 18:44:33.27
80sリバイバルどころかLed zeppelinまで遡ってしまったGreta Van Fleetがギターロック最後の希望として登場
0016名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/05(日) 19:23:38.86
エレクトロニクスとの関係でいうと
俺は80年代のテクノポップは苦手だったんだけど
ニューオーダーとかのロックなフィーリングだけは結局はまってしまった口

90年代はDJカルチャーの流行もあって
ビッグビートとかの流行もあったけど
アンダーワールドで完全にダンスミュージックの楽しさにはまったな。
それでもやっぱりロックとは別の楽しみ方で聞いてた。

そんなふうに
ロックとエレクトロは水と油だと思ってたけど
レディオヘッドの2枚目は衝撃だった

ピコピコ楽器でロックするなんてことじゃなく
3枚目、4枚目なんて
ロックそのものを電子化したと思うんだよね。
デジタルサウンドをただ流用したそれまでのロックとは
まさに一線を画すエポックメーキングな出来事だったと思う。

ケミカルブラザーズやアンクルは別の意味で面白い。
クラブサウンド側からロックを鳴らしてる感じ。
ギターロックじゃなくても
ロックのヴァイブスは伝えられるぜってね。

で、ある意味この時期のビッグバンがあって
ロックはポストロック化する方向と原点回帰する方向に分かれた

ポストロックの派生で
エレクトロニカと融合するようなのも出てきた

でもおれはロックは死んだとは思えないんだよな
0017名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/05(日) 19:32:21.17
ヒップホップとの距離でいっても
90年代はあのランDMCとエアロスミスの例の曲あるでしょ?
あれはただロックをネタにしてラップしてる感じで
単なるミックスだよね

あれ以降いろんなミクスチャーが発生して
レッチリやレイジ、フィッシュボーンとかで
ほんとに融合したと思う
主にラップとロック、メタル、ファンクの融合という意味でね

ラップ以外の要素
例えば
ループベースのサンプリングミュージックという意味
つまり音楽の制作スタイルから考えると
エレクトロニカ的なロックは
ヒップホップの影響は多大だよね
コーネリアスとか
0018名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/05(日) 19:38:14.31
ロックが死んだという人は
いわゆるギターヒーローが君臨する音楽のこといってんのかな

その意味ではジミヘン、ペイジらが出てきて
メタラー、ハードロック勢が大量発生
インギー、ヴァイとかである種のピークを終えたのはあるかもね

ギター雑誌の表紙は2019年の今でも
インギー、ポールギルバート、スラッシュ、クイーン、オズボーンだからね
3.40年前から全く一緒
唖然としたわ
0019名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/05(日) 20:23:30.34
70年代にサザンロック入れろよ
アメリカンロックの歴史に重要やわ
クラプトンだってこの時代に衝撃受けてる
0021名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/05(日) 20:36:51.20
カントリーやブルースとの距離というか
アメリカンルーツミュージックも考えないとか

サザンロック周辺は詳しくないんだよな
でもビルボードとかUSチャートは未だにカントリー勢とかも強いもんな
0023名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/05(日) 20:56:23.93
ギターサウンドの進化の到達はシューゲイザーかな
ギターが次の段階を開くことが出来た最後の事例

2010年代以降ポップは
チル、サイケ、アンビエントな志向を強めてるけど
(ドリームポップ、オルタナR&Bなど)
シューゲイザーが切り開いた部分も大きいかと

シンセ、DTMがこういう音を構築しやすいのは確かだが
ギターサウンドの強烈な酩酊感は他に代え難い良さがある

とは言えギタリストたちが20年もの間一向にラブレスの次の決定打を開拓できなかったのが勿体無いところ
0024名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/05(日) 21:26:33.98
おれもマイブラ大好きだけど
ケヴィンシールズは
歌を本分としたジョニーマーとは別のやり方で
ある意味ギターヒーローが幅をきかせてたあの時代に風穴を開けたと思うんだよね

流麗なギターソロがなくても
バッキングのフィードバックノイズだけで
チルできるってね
でも俺はシューゲイザーはあくまで
サイケの派生で生じたポストロックの一つの形なのかと考えてる

到達点とかで考えてしまうと
ソロの極致という意味では
スティーブヴァイとか
やっぱりああいう超絶系想像しちゃうかな
0027名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/07(火) 00:00:18.46
トラップはヒップホップのサブジャンルの一つだね
ハットの高速連打と
それに反するようなスロウなスネアの組み合わせみたいな独特な間が特徴

ダブステップみたいにピッチが極端に低いベースとか
効果音みたいなのも入ってるけど
ダブステップはあくまでEDMというか
ダンスミュージックなのに対し
トラップはやっぱヒップホップ
間で攻めてる感じかな
ヒップホップ専門じゃないから完全に俺の主観だけど
0028名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/07(火) 00:01:50.12
トラップやEDMとロックの関係を語る前に
簡単にブラックミュージックとの関連性をおさらいしといたほうがいいかな
0029名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/07(火) 00:29:30.83
1900年代から50年代
ブルース
黒人奴隷のワークソング、ハラーソングがルーツ
シャッフルビート、ブルーノートが特徴
リズムアンドブルースに発展

50年代
ロックンロール
黒人のリズムアンドブルースが
白人のカントリーと合わさってロックンロールに
さらにヒルビリーと合わさってロカビリーに

60年代
ブリティッシュインベイジョン
ロックンロールが英国に渡り、いわゆる「ロック」に
ビートルズとかね

サザンロック
アメリカ(特に南部)では
カントリー、ブルース、ロックンロールなんかが
土着のルーツミュージックとして根付いてゆく

ソウル
ブルースとゴスペルが結びついて
つまり情熱的な歌ものとして発展
ジェームスブラウンとかね

ファンク
ソウルが歌ものであるのに対し
リズムの多様性に重きをおいた音楽
ジョージクリントンとかね

ジャズ
兵隊でバンドやってた黒人がニューオリンズ帰還
マーチングバンドからビッグバンドに
ビッグバンドで決められたことやるのに飽きたミュージシャンが夜な夜なバトルでビバップ誕生
ハードバップ
モードジャズ
フュージョン
スムーズジャズ
アシッドジャズ
ニュージャズと発展しながら
他のジャンルとのクロスオーバー
0032名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/07(火) 00:57:17.54
超雑にポップスのリズムのトレンド変遷


マーチバンド

アメリカでドラムセット発明

ジャズにおけるスウィング
R&Bのシャッフル

ロックンロールのエイトビート

モータウンビート

ファンクの16ビート

ディスコ

ハウス4つ打ち

UKジャングル・ドラムンベース 2ステップ
ヒップホップのブレイクビーツ

ダブステップ マイアミベース

ポストダブステップ トラップ
0034名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/07(火) 01:19:10.64
俺がいいたかったのもそのへん

ロックしか聴かない人に
いろんなジャンルとのクロスオーバーで
発展、変容してきたロックを考えて見たかったんだよね

70年代後半から80年代
ソウルミュージックがディスコで流れる

シカゴハウス
4つ打ちのビートの快楽に目覚めた人はハウス追求

NYヒップホップ
ターンテーブルとサンプラー使いはヒップホップ創造

デトロイトテクノ
リズムマシーンにはまった奴はテクノ創造

90年代レイヴ
ディスコが小箱化したクラブカルチャーと
ドラッグが結びついてアシッドハウスやトランス

一方、クラブではなく
ベッドルームでチルするためのベッドルームテクノ
規則的に踊ることを前提としてないから
リズムマシーンより
サンプラーとかヒップホップの方法論でブレイグビーツ

こういう時代背景が
60年代に生まれて
70年代に多様化して
80年代に商業的に発展して
90年代にグランジに全てぶっ壊されたロックに
影響を与えることになる
0035名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/07(火) 01:23:18.14
アーティフィシャルインテリジェンステクノ
と言われたエイフェックスツインとかのワープ勢
あの辺がエレクトロニカとして発展

そのクラブ側からの風を感じたロックミュージシャンがポストロックを作ってく
レディオヘッドとかね

ロックは人力8ビートという固定概念を根底から覆す
0036名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/07(火) 01:26:10.70
ジャムバンドみたいな
まさにヒューマニスティックな演奏が肝のインストバンドが
こうしたポストロックの担い手になってくのがその後かな

人力でループだったり、ブロークンビートだったり
エレクトロニカのセンスを通過したロックを鳴らしてる
0037名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/07(火) 01:28:33.26
だからダブステとかトラップは
まだダンスミュージック側のサブジャンルではあるけれど
今やダンスミュージックのメインストリームになるほど市民権を得てきてるから
今後、ロックとどう反応するかは興味深い
0039名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/08(水) 01:02:42.29
2000年代はロックは初期はミクスチャー、パンクと盛り上がり
スクリーモ系というゲテモノちらっとでて
中盤辺りで60年代のガレージサウンドがリバイバルして俺は特にそれにはまった
後半はEDM、ニューレイブの流れが進みロックは消えかかり
2010年代はもう見る影もないロックはシンダ
0041名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/08(水) 01:58:28.05
でもさなんともいうけど
俺は死んだとまではいかない思ってないんだよな

例えば日本でさえ
ジョンメイヤーみたいなギタリストが
一人で武道館2デイズとかできるくらい
人気あるのも一つの例

ゲリークラークJr.とか
タイラーブライアントとか
新しいギターヒーローも誕生してる
エドシーランもロックの一つだし
0042名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/08(水) 02:03:32.84
あとさAviciiやZeddみたいなEDMが
とんでもないほど世界的なヒットを飛ばすのはびっくりだけど
やっぱダンスミュージックって
一部のユースカルチャー止まりな気もするんだよね
ロックの世代的な普遍性に比べてさ
それこそプレスリー世代は70オーバーだから
あと20年もしたらEDM聞くシニアももっといるのかもだけど
0043名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/08(水) 11:04:07.57
ダブステップとかトラップとかは特徴があるけど
EDMってどこが新しいの?
元からあるのをアメリカ大衆向けにしただけなの?
0044名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/08(水) 11:27:14.45
まあハウスの低俗化、産業化音楽だからな
ハードロックに対するヘアメタルみたいなもん

ロックファンがストーンズやゼップをおっさんになっても聴くように
ハウスやダンクラをずっとこだわって聴くダンスミュージックファンは結構いるだろう

でもEDMはそういうんじゃないと思う
ロッククラシックと比較するようなジャンルではない
0046名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/08(水) 16:50:47.70
90年代後半にヨーロッパで人気だったトランス
https://www.youtube.com/watch?v=y1T1dS-bh4s

EDMの代表曲
https://www.youtube.com/watch?v=gCYcHz2k5x0

まぁ基本的には機材の性能が良くなって音が遥かによくなったってだけだが、それ以外の違いを探すと
90年代のトランスは疾走感一辺倒なのに比べると、近年のEDMの方は疾走だけでなく
あえて【タメ】のパートがあるというか
あとEDMが既存のポップスと違うのは「サビにあえてボーカルがオフになる」
ボーカルが無いところがむしろサビというか
メタルで言ったらボーカルじゃなくてイングヴェイマルムスティーンのギターソロこそサビ、みたいな
0049名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/08(水) 17:18:55.79
>>43
EDMの新しさというと
レイヴの時代のドラッグカルチャーの後ろめたさを忘れた
もっと解放的な音楽の印象

世界的なフェスの定期的な開催が
一番影響したんだろうけど
ハウス、テクノ、ヒップホップなんかを全部まとめて
みんなで楽しめる、踊れるエレクトロニックミュージックの総称をEDMって呼んじゃってるみたいな

それまで個別に発展してきたハウスやテクノの
いいところ全部取り込んじゃう柔軟性とか
レイヴ世代がファミリーでフェスに来て
子供と楽しむみたいな安全な解放感も感じる

音楽的にはいろんなジャンルからクロスオーバーするからそれこそ発展しやすいんだとも
0050名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/08(水) 17:25:32.65
なんかロック史作ろうと思ったけど
ポップミュージック史の方が良かったかもだな
思いのほかEDMの話ばかりしてるw
0052名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/08(水) 17:31:30.32
書くの忘れたけど
マッシブアタックとかのブリストル勢も
無視できないよな

もともとトリップホップって
ヒップホップカルチャーからでたダウンビートとかが
アブストラクトヒップホップとかの影響が大きいと思うんだけど
いわゆるラップなしのインストのヒップホップが
オールドスクールに向かう流れと別に
内省的な方向にむかった

その陰鬱なビートにはまったロック側の回答が
トリップホップだと思うんだよね

マッシブアタック
ポーティスヘッド
ビョーク
と世界的超重要バンドは出たけど
あの後シーンはどうなったのかな?

それこそトリップホップなんて死んだか
0053名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/05/08(水) 17:39:30.86
ラナデルレイとか
ビリーアイリッシュなんか
新世代のディーバなんかは
ポストトリップホップとも言えるか
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