【妖怪】語ればいいじゃない【雑談】
百鬼夜行や各地の妖怪について雑談も交えながら語ろう
オススメの本なんかも教えてくれ
マターリ参ろうぜ
(´・ω・`)つ珈琲 見るからに年齢=イナイ歴といった汚らしいオッサンが
俺をニヤついてみるケースが多いが、もてないからホモってやつ?
【気持ち悪〜ぃ】 河童以外にも相撲をとろうと挑んでくる、または相撲が好きな妖怪っているんですかねい。 >>365
妖怪ウォッチでは、オリジナル妖怪と雪女とかの古典妖怪がいるからね。
オリジナル妖怪の方も9割が駄洒落と「誤怪」で構成されてる。
主人公のジバニャンって、どう見ても京都の妖怪「猫又」か、
ヨーロッパの猫魔女グルマルキンがモチーフっぽいけど、
実際のところはどうなの? ジバニャンは車に轢殺されて自縛霊になったただの猫だと友人に聞いたよ 二尾耳切れだから確かに猫岳帰りっぽいんだけどね
レベル5が九州だからシデザイン時モチーフにしたけど設定には混ぜられなかったのかな
あのムダに多い○○ニャンどもが集う猫岳でニャーKBライブしてほしいんだけど 地元独特の妖怪っていうのがたまにいるよね
私の所では鬼八伝説っていうのが有名だったけど、他の所はどうなんだろう 俺は秋田。
三吉鬼、なまはげとか。
まあ地元っていうのがどこまでの範囲でとらえるかだが。 千葉ですが東京エリアという感じで特に独特なものは知らないです
ただ大網の方に大蛇が棲む沼がある
とかいうのはあります 長野だけど、メジャー妖怪ならでいだらぼっち。
マイナー妖怪で双頭人間のどうもこうもが有名。 http://www6.nhk.or.jp/cooljapan/
妖怪
日本人にとって妖怪はいつも身近で人気者。古くから伝わる物語だけでなく、マンガやアニメにも登場する。
街行く人に「好きな妖怪を描いて」と頼んでみると、河童や一反木綿、最新アニメなどを巧みに描く人が多い。
水木しげるの生誕地、鳥取県境港市では妖怪による町おこしに成功して観光客を増やしている。
京都学園大学では妖怪を地域の民俗や文化を知るための学問として捉え、学生が聞き取り調査などに取り組んでいる。
BS1 5月3日(日) 午後6時00分〜6時44分
NHKワールドプレミアム 5月4日(月) 午後3時10分〜3時54分 >>407
ゲスト外人の各々の国の怪異に対する反応も楽しみだ。
海外でも妖怪伝承はあるけども、殆ど語り継がれていないから知ってるのは学者くらい。
例えばイギリスの妖怪「ブキ」なんて現地の60代以下世代は知らないからな。 逆だろ
一部先進国を除いて、妖怪はほとんどの地域で語り継がれてるよ >>411
逆に先進国で日本だけ語り継いでるって凄いよな。
まさに先人の賜物だよ。 ヨーロッパの先進国でも田舎にいけば未だに語り継がれてるし
アイルランド、アイスランドあたりの島国となると都市部でもいまだに信じられていたりするよ 中国も妖怪王国だよな。
花の妖精の花魄とか萌える。 >>409
ドラキュラ、フランケン、狼男、半漁人、魔女・・・
この辺は語り継がれてるんじゃないか? あなた方の地方にリアル感もって語り継がれてる妖怪話ってある? ビジンサマ
前におかあさんといっしょの妖怪の歌に登場してビックリしたわ 子泣き爺の正体はナマケモノの赤ちゃん説を唱えてみる
ttps://www.youtube.com/watch?v=5Tdokh1KYuQ 鵺って日本の妖怪っぽくないな
日本てああいう実在の動物を組み合わせた合成獣他にいないでしょ
ああいうのは中国っぽい 雪女は凍死体からの連想
急激に体温が下がると強い暑さを感じるので全裸や半裸で死ぬ人が多い
凍死した人の顔の筋肉がこわばって笑顔に見える時がある
雪の中全裸で笑顔で死んでたら、そりゃ人を凍らせる美女妖怪を想像するよね 男は死ぬ間際勃起するんだが凍死の場合その状態のままだからな 一反木綿は風で飛んできたふんどしが首に絡まって死んだ人のせいだと思う 水木しげる氏 残念
しかし90以上まで頑張られたから大往生 突然だが、以前、カッパ淵を訪れた際に思いついたことを書こうと思う。
素人考えだけれど、それなりに筋が通っていると思うので、感想を貰えると嬉しい。
また、私自身、民俗学は素人なので、先行研究等は全く知らない。
なので、ひょっとしたら同じようなことを先に発表している人がいるかもしれない。
そのような場合は、教えてもらえると、自分の考えが正しいと思えるので、それはそれで嬉しい。 さて、本題。
カッパ淵を最初に見た感想は、「とても浅い」ということだった。
名前からして、深淵を想像していたので、正直、がっかりした。
しかし、逆に何故、そこがカッパ淵と呼ばれ始めたのかに興味が湧いた。
そこで考えたのが、ひょっとしたら、ここで溺死した人がいたかもしれない、ということだった。
カッパ淵を見たことがある人ならば、分かってもらえると思う。
カッパ淵は人が溺死するような水深では全く無い。
もし、そこで人が溺死するような事故が起きたとしたら、それこそ、カッパにでも罪をなすりつけなければ、到底納得出来ないほどに。 一方、世の中には信じらないほど浅い水深で溺死する事故も発生している。
子供用のビニールプールでの、子供の溺死事故が典型例だ。
あるいは、海水浴でも踝くらいの水深でも溺死事故も発生している。
特に子供に事故が多いのだが、その理由は迷走神経が未発達であることらしい。
そのメカニズムだが、人の喉には咽頭口蓋という器官がある。
これは、食道を通るべき飲食物が、誤って気管に入ることを防いでいる。
つまり、呼吸をしている時は咽頭口蓋が開いているし、嚥下時は反射的に閉じるのである。
そうなると、仮に迷走神経が未発達の子供が、例えば冷水を顔面に浴びると、
嚥下時と同じように、咽頭口蓋が閉じてしまい、呼吸ができなくなる。
その際、本人はきっと、パニックに陥ってしまうことだろう。
そして、溺れ、意識を失い、最悪の場合には溺死してしまう。 もし、このようなことが、あの浅い淵で起きていたのならば、当時の人々はカッパの仕業と思ったのではないだろうか。
以上 それはカッパの一面ではあるけれども、他の、例えば頭にあるお皿とかキュウリが好きな理由とかは説明できないよね >>441
妖怪は色んな要素が後から付随したり、他の妖怪と混ざったりするから
一つの妖怪の由来をを簡潔に説明するのは難しいよ
お皿やキュウリは別の由来があるんだろうね 上の推論からは、「不可解な水死」がカッパの由来の一つ、とはいえないけどな 既に河童の伝説があって後から水難事故が河童のせいにさせられたのなら
確かに由来とは言えないな
ただ、河童に関する考察としては理解できる話だがな 水死体の肛門部分が他の皮膚の部分よりも早く腐る事から
尻子玉を抜かれる、という発想につながったと考えられる
河童が水難事故を象徴としてる側面はあると思う そんなことを言い出したら雪女は凍死した人間が裸になったりすることの説明として成立したわけで
雪女は凍死を象徴した側面もあると思う
とかなんとでも言える 水死体の肛門が異常だから尻子玉の伝説が生まれたんだーってのは江戸時代から言われてるよね 雪女の伝承に「相手を裸にして殺す」って要素はほとんどないんだから
実際は関係ないよ ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 老人の妖怪も世界に比べて多い
家長・祖先崇拝を重んじる風習と医療・衛生が未発達な時代だからこそ老人は崇め恐れられた 日本的感性で育てられた存在『妖怪』を美術的観点から見る展覧会
http://www.shakai-kengaku.com/news_b5qMsVQdcE.html
東京都墨田区にある、江戸東京博物館では2016年7月5日より8月28日まで、『代用会展 土偶から妖怪ウォッチまで』を行う。
この展覧会では、古くから日本で愛されてきた妖怪、すなわち『異界への畏れ』を形で表し、
表現したものを、縄文時代の土偶から平安・鎌倉時代の地獄絵、中世の絵蒔、江戸時代の浮世絵、
そして現代の「妖怪ウォッチ」に至るまで国宝・重要文化財も含んだ作品の展示をする。
妖怪は民俗学的観点からのみ語られることが多いが、この展覧会はそれとは一線を画す、美術史学から見た“妖怪の決定版”といえるものとなっている。
日本人の感性を表した展覧会
そもそも日本人は古くから異界への恐れ、不安感、もしくは『身近なもの』を慈しむ心をもっており、妖怪はそれが造形化されたものといえる。
そのため「百鬼夜行絵蒔」といったものに描かれた妖怪たちの姿は、不気味ながらも愛らしさも感じることができる。
そして異界の生き物として「鬼」や「化け物」が形づくられるのは平安時代の末期である12世紀である。
具体的にあげると、平安時代末期より鎌倉時代の作品である、邪気を退治する神々を描いた「辟邪絵(へきじゃえ)」や、
国宝に指定されている地獄の様相を表した「六道絵」(ろくどうえ)に鬼が数多く登場する。
そして中世からいよいよ『妖怪』が登場する。
重要文化財の「土蜘蛛草子絵巻(つちぐもそうしえまき)」や、時経た古道具が妖怪と化したさまを描き、
物の大切さを説いた「付喪神絵巻(つくもがみえまき)」には怖さがある反面、親しみやすさが色濃くなる。
室町時代には鬼たちが京を闊歩する重要文化財「百鬼夜行絵蒔」のほか、江戸時代に入ると世相が平和になった反面、
その夜の闇が庶民の創造力をわきたたせて、浮世絵にまで妖怪の出番はふえる。
葛飾北斎も「百物語」として妖怪を描いたほか(ただし現存するのは5種類)、
歌川国芳の「相馬の古内裏(そうまのふるだいり)」といった作品のほか、
のちに水木しげるがその作品のもととした、鳥山石燕の画図百鬼夜行といったものがある。 河童ってなんで嘴があるのかね?
水辺の妖怪だから亀の甲羅があるのはわかるけど
亀に加えて水鳥のイメージも混ざってるのか?
それとも烏天狗から派生した妖怪だったりするのか? >>461
情報ありがとうございます。
是非観に行きたいなあ… 毎年夏になると、妖怪展があちこちで開かれるな。
学芸員は、類似企画で模倣することに恥の意識がないんだな。 墨田区なら行けて、新宿区なら行けない、なんて人、居るの?
電車に乗れない人? >>467
会場お手軽な距離だ
自分も観に行けるな 日本て昆虫の妖怪が意外といないよな
ドマイナーな妖怪なら探せば少しはいるけどメジャーな昆虫妖怪なんて1匹もいないだろ
なんでこんなに少ないのかな 狭義の意味での昆虫ではないけどもムカデやクモは有名どころだと思うけども 比較的幽冥なのはお菊虫かな
常元虫もそこそこ知られてる 蛾なんか、妖怪化しそうな気がする
アリとかテントウムシとかカブトムシとかカナブンとか蝶々とかの
昆虫妖怪みてみたいw
カマキリの妖怪はいるんだっけ? 大きさの問題とかでどうしても恐怖の対象って程にはならなかったのかな 電話が使われだしたとき、相手が妖怪かどうか確かめるため、もしくは
自分は妖怪じゃないという証明のために
「申す申す」と声をかけた。
これは、妖怪が同じ言葉を2回続けてしゃべることができないからだ、っていう迷信が
有名ですが、この妖怪は2回続けて同じ言葉をしゃべることができないっていうのは
どこに由来がある話なんでしょうか?
他にそういう似た話はあるのでしょうか? オオスズメバチなんてリアルに死者が出るし、
刺されても1回目は平気なのに2回目だと死ぬ摩訶不思議さで妖怪化されてもよさそうなものだが、
昔の人間にとってオオスズメバチは脅威じゃなかったのかな? 文献で確認できる一番古い妖怪って何なのかな
妖怪の定義をどうするかという深い問題になりそうだけど 山海経に出てくるのって妖怪なのか?
ただのUMAや奇形動物のような気がするが 本草綱目に記された猩々の無膝群行や狒々の反踵無膝という記述は
日本書紀に記された両面宿儺の其有膝而無膕踵を思い出す。
幽霊も足の無い存在とされたり、人型の怪異に対して昔の人はやけに足に注目している。 日本の妖怪は中国由来が多い(70%くらい?)と聞きます。
鳥山石燕の画図百鬼夜行も中国の書物を参考に描いたんですよね。
画図百鬼夜行の様に、
妖怪を個性的に描いた書物は中国にも残っているのでしょうか?
現存するのであれば、絵を見てみたいのでタイトルを教えて頂けないでしょか…。