北欧神話
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>826
読めないけどロキじゃなくてロギの妻ってこと?
ウトガルドロキの部下の火の化身の
フォルニョートの三人の子の一人の
>>827
北欧の神話伝説 こんなん見つけた
大体あってる
https://p.gr-assets.com/540x540/fit/hostedimages/1380381127/738302.jpg
/ \
/ \
/ 巨人が \
\ やった / y | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
\のか?/―――→| ロキのせいか |――┐
\ / |_______| |
|n | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
↓ ├―→| ロキなんとかしろ! |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| y | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |_________|
| ロキか? |――→| ロキがやった |-――┘
|_____| |_______|
|n ↑
↓ |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| クソが! |――――┘
|_____| >>828
端的に言えばそうだ
とりあえず、これくらいの英語は大学卒業レベルなら読めて当たり前だと思うが 乗用車・トラックメーカーのボルボって、地母神のボルボからとってるの? メディカルサイト歯科相模原日吉サンテラス歯科藤沢なのはな内科スマイル歯科アイ整形外科亀有リリオ歯科八王寺アクロスみなみの歯科足立ハート歯科新宿くろさか歯科熊本ファミリー歯科桜台歯科森林公園滑川モール歯科小田原めぐみ歯科ホワイトスタイル保土ヶ谷西谷歯科 >>830
こう嫌味付け足す君ってリアでは嫌われ者だろう。 830、お前のせいで書き込むやつがいなくなったじゃねーか
こういう専門板では
>>大学卒業レベルなら読めて当たり前
程度の英語ができるだけのお前よりネタ振りできる823みたいなタイプの方が貴重なんだよ
もう来んな >>828
「北欧神話と伝説」で探してしまった
(講談社の文庫、家にある)
よく見たら「北欧の神話伝説」だったんだ
(かなり昔に出た、世界の神話の全集)
学生の頃図書館で読んだけどもう覚えてないや >>836
そっちは再録版だね
元のは昭和10年だからネットアーカイブで読めるよ
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1717913
古過ぎるから間違い多くて初心者には勧められないけど、ある程度知識持ってから読むと昔はこんな感じに伝わってたんだな、てのが分かって面白い
日本に本格化に北欧神話を総合的に伝えた最初の本だと思うし一度読んでみる価値はあるよ
マイナーなフリチオフの話なんかも紹介してるし 38 :天之御名無主:2005/04/05(火) 17:11:45
ロキ=火神説が
ロキとロギを混同した後代の誤りとするのが
一つの定説というのは
どう解釈するのか。
39 :天之御名無主:2005/04/05(火) 17:15:14
それはLokiをLoge(炎)と誤った解釈をしたもので。私はLokiの語源をLogi(野火)と解釈します ロキが火の神ってのはロギとの名前の近似だけが発端であとはこじつけだろ
他の解釈も可能な話ばかり
大体ロキが火の神ならなんでロギとの直接対決で負けた訳?
火が火に負ける話の意義は何よ? アイスランドに北欧の神々を祀る神殿が再建されるそうだ
ttp://m.huffpost.com/jp/entry/6618424
ttp://icelandia1.exblog.jp/23449560/ >>855
だから>>854の股間の藪からスティックが飛び出して仕方ないんだと。 馬鹿話で進むのも何なんで本筋に戻すか
去年末に出た石川先生の「ジークフリート伝説集」オススメ
本書そのものも和訳の少ないルネサンス以後のジークフリート伝説の和訳があっていいけど、何と言っても巻末の参考文献がありがたい
一般にはあまり情報の出てこない紀要の情報が多いから、これ見て大学図書館で調べるだけでかなりジークフリート伝説系の翻訳が手に入る
おかげで自分もようやくシドレクスサガの和訳が読めたよ
新しいから一般書店にもあるし、ぜひ目を通してみて http://ci.nii.ac.jp/ja
ここで「石川栄作」で検索したらいろいろ紀要の論文が読めるよ >>860
おお、ありがとう
最近は普通に売ってる本は多分読み尽くしたんで紀要を探してるんだけど、誰かオススメの教授っている?
山室、谷口、菅原、石川、山崎あたりは大体見たと思う
できれば解説じゃなく翻訳が読みたいんだけど
長らくフラート島の訳を探してるんだけどどうしても見つからない ありがとう
これ後編が見当たらないけどまだ書いてないのかな
つか検索したらいつも紀要のコピー取りに行く近くの大学17号までしか置いてねー
中編はどっか別の大学探さなきゃ >>863
国会図書館が論文のコピーを郵送してくれるサービスがある
ttp://www.ndl.go.jp/jp/service/copy3.html 質問したいのだが暗殺や毒殺で死んだ者はヴァルハラとへルヘイムのどっちに行くんだ?
例を挙げるなら食事の時に毒を飲んで死んだシンフィヨトリやベッドの上で暗殺されたシグルズとか
前者はオーディンが直接迎えに来たっぽいけどそれは特別待遇だったのか?
後者はブリュンヒルドの冥府への旅ってのがあるがその「冥府」ってのはどっちなんだ? ぶっちゃけそこはあやふや
老衰でもちょっと傷つけてから死ねばヴァルハラに行けるらしいし
シグムントみたいにオーディン直々にスカウトに来る場合もあるし、ホグニみたいに拒否権まで持ってる場合もある
バルドルだって一応武器で殺されてるのにヘルに行ってるし
詩人の気まぐれとしか言えない あ、ホグニじゃねーわ、ヘルギだ
なぜかこの名前よく間違える >>867
なるほどな、ありがとう
案外フワッとしてるのね 適当にwiki巡ってたけど、スヴィプダグルがシンモラからレーヴァテインを貰う前に持っていかなきゃいけない「輝く鎌」っていったい何物なんだ >>873
747にある通りそこに入るのは本来「ヴィゾフニルの羽根」のはずだから、ケニングじゃない? 【愛知】エルフダール語の歌、豊橋の寺で演奏会 北欧の希少語 [転載禁止]©2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1431466457/
スウェーデンに、千年以上ひっそりと受け継がれてきた独自の言語「エルフダール語」がある。
公用語に押され、消えかかる灯を守ろうと活動している同国などの三人組音楽ユニットが十一日、
豊橋市大手町の日東山西光寺(曹洞宗)でコンサートを開く。四百年以上の歴史ある寺の境内に、
エルフダール語の歌が響き渡る。
音楽ユニットは「リアストゥライニ」。エルフダール語で「光の木」の意味。ボーカルのレーネ・ビッレマルクさんは
スウェーデン中部・ダーラナ地方の出身。三年前から、スウェーデン人のアンダーシュ・ヤーミーンさん(コントラバス)、
ベルリン在住の日本人、中川果林さん(琴)と欧州各国を回り、エルフダール語で歌っている。
今月二十六日に日本で初めてとなるCD「Trees of Light」が発売されるのを記念し、
十日の東京公演を手始めに、日本の五カ所でコンサートを開く。
豊橋を含め、どの会場も大ホールではなく、歴史や文化のある古民家や築百年のれんが建築など。
コンサートを招致した松永誠剛さん(30)=福岡県宮若市=は「言語が失われるのは
地域社会がなくなっていくから。多くの人が日常的に集まる場所にこそ地域性があり、
その土地で公演する価値が生まれる」と話す。
西光寺は酉(とり)の市や朝市、檀家(だんか)が講師を務めるヨガや太極拳教室なども開かれている。
小原泰明副住職(35)は「声明(しょうみょう)」と呼ばれるメロディー付きのお経を二〇一一年に
ドイツで披露したことがあり、十一日も声明で前座を務める。
開演は午後七時半。入場料は五千円。
【中日新聞】=
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150510/CK2015051002000049.html 北欧神話を趣味勉したいんですけど、どんなことすればいいです?
ちなみに前知識ははぼ0です、誰かエロい人教えてください >>876
とりあえず、
「エッダーー古代北欧歌謡集」谷口幸男訳 新潮社
を読んでみればいいんじゃないかな >>877
ありがとうございます
ググってみると有名な本なんですね
今度図書館行って探してみてなかったら購入したいと思います >>878
原典の翻訳だから、わかりにくいとこもあるかもだけど
その分、伝承としての力強さや格好良さがよくわかると思う
エッダを読んでから再話や解説書を読んでいくと理解が深まっていいと思う
個人的には山室静さんの本もオススメ
楽しんでね Unicodeのテスト。
"Þvíat ek sé eigi hvar Baldr er, ok þat annat at ek em vápnlauss."
ヘズかわいそす 生と死の北欧神話を読んでいる
それなりに楽しみながら読んでるがこの本の信憑性はどれほどなのか疑問もある >>881
信憑性もなにも
水野先生はこう解釈した、ということです >>882
こういう意見もあるよね〜ってことでいいんね ユミル以前にスルトが居たことは
もっと注目されて良いと思う 俺は美男のバルドゥルに瓜二つ
だ
と言われているゼッ!!!!!!!!!!!!!!!!!! 【ぬこ】犬ではなく“猫ぞり”、ノルウェーの森を駆ける[02/16] [無断転載禁止]©2ch.net
ttp://potato.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1455671670/ >>573
3年振りだが、パ○ドラ・モ○ストとか単に世界及びオリジナルの幻獣図鑑
神々や信仰なんて、今の若い連中は殆ど興味なし
ただかっこいい怪物や可愛い気のある(と言うより萌え臭い)妖精にしか惹かれないだけ 今、北欧神話とかのことググるとソシャゲとかいうガイジ御用達の奴が覆い隠してるんだが ScholarかBooksに限定して検索すればよい ゲルマンの樹木崇拝に興味があるんだけどキリスト教化以前の資料でおすすめある? 【考古学】バイキングの遺跡、カナダ東部の島で発見 1000年前の製鉄の痕跡か、北米で2例目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1459895656/ スカンジナビア神話の最終戦争は、何故、神々も滅びるのか
ってのは、物凄い疑問だったが。
スカンジナビアの厳しい環境を考えれば、何となくわかってきた。
あの厳しい環境の中、部族同士の争いが絶えなかったのだろうな
その中で、激しい戦いの末、敗者は滅んだが。勝者もまた滅びる
そんなことが常に繰り返されていたのだろう。
だから、古代スカンジナビアの人たちは、勝者も敗者もない戦争が終わっても
光の神バルバドがよみがえったように、新しい世界が出来る
そういう未来の希望を絶望的な中から思い描くようになったのではないか
ラグナロクで全てが滅びるが、それでも何か未来につながるものを求めたって感じかな 寒さが厳しい遠野では、家族に暇つぶしに物語を聴かせてやっていた
だから、遠野は民話が数多くあるのだって話を聞いた事がある
スカンジナビアも、冬の間は家からまったく出られなかったそうだから
同じようなことが起こったので、独創的な神話が生み出されたのかね
何て思ったりもするが >>901
そういう構成は世界に始まりと終わりがあるキリスト教の教義が入ってきた影響という話もある。 それを言えばゾロアスター教が最初だね。
アース神族に対抗したヴァン神族
彼らは農耕の神々だったと言われるが
フレイヤのように近親相姦したり、淫蕩だったりしている
これは当時の牧畜民族であるスカンジナビアの人々の
農耕民族に対する見解だろうな
農耕民族は集落単位の団結が重要になる
近親相姦はやはり特殊な例以外はなかったと思うが
従兄妹同士くらいならけっこうあったのだろう。
それが牧畜民族では淫乱と見られたとか 民族対立で神話を説明するとか100年前の水準かよ・・・ >>906
実社会や学界でいくら権威があっても匿名掲示板に匿名で書き込んでいる限り他人に礼を要求することは出来ない。
礼を尽くして欲しければ自分の身元を完全に明らかにすることですな。 光の神バルバトは、ロキの謀略で殺される神話と
ラグナロクのあとで復活する神話以外
神話の中では登場しないのよね
その割には案外、信仰を集めていたようだが
神が殺されるのと、神がよみがえるのは、エジプト神話のオシリスや
ウガリット神話のヴアルなど、農耕神には多いけど
もしかしてバルバトは、もともと農耕神だったのかもしれないけど
ラグナロクの神話のためだけに作られた神様だった可能性もあるな >>910
今の北欧神話は後代(キリスト教改宗時代以後)にまとめられたもので、
失われた神々のエピソードがたくさんあって当たり前
古代北欧人は自分等の信仰を文字にしなかった 宇宙国家「アスガルディア」構想が始動:軌道上から地球を防衛、国民も募集中
2016年10月14日(金)17時00分
ttp://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/10/post-6038.php 素朴な疑問として、なぜ、ロキのような存在が神々の一員として存在する
フレイ・フレイヤ兄妹もそうだ。
敵対者から裏切った神様とか、敵対集団から差し出された人質など
北欧神話以外には見られない特徴だ。
特にロキなど、最後には神々を裏切り
ラグナレムを引き起こす事になっている。
それにロキの子供とされる。ヘラ、フェンリルなどの存在も気になるな
神々の脅威そのものとして描かれるのはなぜかってのも気になる
古代スカンジナビアでは、敵対者から裏切った者たちや人質として差し出された者たちなど
いない方が不思議なくらいの存在だったから、神話にも描かれたのだと思うが
それにしても、特にロキの動きってのが、色々と気になるね。
ロキの悪魔的な性格はキリスト教の考えが入ってから定着したって話も聞いた事があるけど
そうなると、ロキは本来どんな神様だったのか。
幽閉されたロキが、毒蛇の毒で苦しんだ時に、地震が起こるって事
彼が火の神だって事を考えると。
ロキの神性は、もともと火山を神格化した存在ではないか
そんな気もするが 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化して使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄に落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全部自分の出来心から起きたことで、どこに訴えるわけにもいかないのですが、
何とかあの人たちと縁を切って新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 >>914
ロキはトリックスターの一種
火の神説は、時代遅れの単なる誤説 ロキが火の神ってのは、後世に作られたワーグナーのローゲと混ざったと証明されてるよ >>918
初耳だ
フォルニョートの息子のロギ(火)との混同と思ってた 良かった北欧神話スレッドあった
中学の時に北欧神話に興味を持って以来、原典以外にもサブカル方面での北欧神話を題材にした作品をちまちま追っかけてるんだけど
ここってそういうライト(すぎる?)な話題も大丈夫なのでしょうか? ゲームや漫画の話はスレチというか神話板では扱いません 昔にやったゲームをやってみたら北欧神話のことを勉強したくなりました。
しかし当方理系、この手の勉強法が全く分からず手が付かないです。過去レス読んでとりあえず新潮のエッダは買いました。アドバイスあればお願いします。 スカンジナビア神話は、もともと北欧に限らず。
古代ゲルマン民族に広がっていたはずであり
キリスト教化が遅れた。
スカンジナビアの人たちの間にあったものだけが
結局、残されているってだけでしょうけどね
もっとも古代ゲルマン民族と言っても、ゲルマンの統一国家が存在したわけではなく
ドイツ北部・デンマーク・スカンディナヴィア南部地帯とかに住んでいた人たちを
漠然と呼んでいたわけであり
多くの部族が存在していたから
神話もどれほど統一したものがあったかは疑問が残るが 923
今更見てないかもしれないけど
興味持ったとこから調べていけばそのうち知識は付くと思うよ
ゲームでもマンガでも
それである程度キャラの特徴や関係性を覚えて、ネットで調べればある程度のことは頭に入る
大事なのはここから
ゲームやマンガはある程度わざとキャラを崩してるし、ネットには誤情報が溢れてる
だからある程度誤情報も含めて覚えてから、正しい本を読んで、どこが間違ってるか自分で確かめるのが大切
正しい本ってのは原典をそのまま訳してる本ね
エッダもそうだし、邦訳されてるものなら詩語法、ヘイムスクリングラ、デンマーク人の事績、ヴォルスンガサガ、アイスランドサガ、ニーベルンゲンの歌など
雑な情報、原典で確認、を繰り返せばまともな知識がつくと思う
まともな解説サイトなら出典も書いてるからそれらを見ていけば何が正しくて何がデタラメかは次第に分かるようになるはず
頑張って >>925
923じゃないけど全く同じ状況で悩んでた者です
ありがとうございます
原典以外の本だと出典に海外の論文を引用しているものが多いのですが
こういった海外の論文も読んだ方が参考になるのでしょうか? >>925
わざわざ丁寧にありがとうございます!
勉強法のご教授助かります、一歩北欧神話の世界に踏み出そうと思います! レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。