思念の根源とは何か
肉体は原子の集り、いわゆる物質から出来ているが
思念も物質の一部だろうか?
どこかの神話にそれを言及する哲学は有りや無しや。 厳密に言えばスレ違いだらけの板で
まんざらスレ違いでもないこのスレを
執拗に荒らす「スレ違い厨」の意図は
なんだろうか アリストテレスは、「宇宙の始まりは揺らぎにある」と言った。
最近では宇宙物理学から、そうではないかと言われ始めている。
それを踏まえギリシャ哲学は学の学だから本質を捉えていた
とも言える。だが、仏教哲学が人間の認識の本質を捉えているから、
それを使えば新幹線を走らせるかと言えば、それは出来ない。
やはり、個々的な問題には個々的な学問なり技術が欠かせない。
古代哲学や宗教が現代科学に直結してるしてないとかじゃなく
思念という人間個々が生み出す現象を、多種多様な神話的には
どう捉えられ、その本質はなんであるのかを百家争鳴に仮説を
出し合うのがこのスレの趣旨であります。
>>449
>ギリシャ哲学は学の学だから本質を捉えていた
逆ですね。
ギリシャ哲学が本質を捉えていたのではなく、
現代の西洋科学が、そのベースであるギリシャ哲学の呪縛から逃れられないのです。
同じ現象でも見方を変えると様々な面が見えてきますが、
その際に見る方向性を決定しないと無限の選択肢が出来てしまいます。
人間はその状態に陥るのを極端に嫌い、何らかの指針を得ようとします。
選択回避の心理と言われる物で、科学はどうしてもこのギリシャ哲学が羅針盤になってしまう。
この現象は「左右学」と言われる物でも説明が出来ます。
円卓に沢山のコップが、座っている人と同じ数だけ並んでいるとしましょう。
一人あたり左右に一個ずつコップがあるわけで、そのどちらが自分の物であるかは解りません。
そこで誰かが右のコップを手にした瞬間に全員の持ち手が決まるわけです。
これは量子論でも、素粒子の向きや運動律に同じ現象が起っている事が予想されています。
非常に古い時代に、ギリシャにおいて論理の方向性は既に決められてしまった。
既に選択は行なわれ、2千年以上たった現在でも変更されていない。
それを無視して左手でコップを持とうとするのは大変難しい。 >>451 名前:天之御名無主さんへ
>ギリシャ哲学が本質を捉えていたのではなく、
>現代の西洋科学が、そのベースである
>ギリシャ哲学の呪縛から逃れられないのです。
それは意外です。
宇宙の成り立ちを宇宙物理学者は、
物理学を基礎に思索し始めているはずですから。
聖書が天動説であってもデータが
地動説を示すなら地動説に傾く。
それが科学者のとるべき態度ではないでしょうか。 ゲーデルの不完全性定理の事言ってんだろ。
系内部の矛盾は解消できても、系自体から系内で矛盾を指摘できない
包括的な矛盾は根本的にその系から矛盾を指摘できない。 なんの根拠も無い妄想もいいかげんにしたら?
嘘で事実を作るとかありえないから。 >>451は普通の話だろ・・・
>>453も言ってるが、科学の大筋はギリシャ哲学とキリスト教で
系はそこで閉じてる。
無知無学なゆとり連中には妄想にしか聴こえんのか、
それともただの451のアンチか。 「無機質で広漠な宇宙においては人類の価値観や希望などは何の価値もなく
人はただ盲目的な運命に翻弄されるのみである」
神すらも創造したお方はこうおっしゃっておられる。アメリカ人だけどな。
ラヴクラフト。 井戸の中の蛙とか、どんなにがんばってもお釈迦様の手の上とか
言われたらムカってくるのも分かるが
それは事実だから。 それは近代的ニヒリズム、もっといえば単なる合理主義を
かっこよく大げさに表現してるだけだろ 神社仏閣にいくと思想やメンタリティも清まってよくなることから考えて
思想は原子を構成する素粒子のありように関わるのではないかと思われます
音楽(空気を媒質とした粗密波)も思想には影響を与えるが素粒子の性格そのものの方が大きい気がします __ 〆 ⌒ ヽ
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 ̄ 上のリンクで宗教板初めて行ってみたが・・・
日本は本当に病んでるんだな。
あらためて実感したわ。 __ 〆 ⌒ ヽ
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 ̄ 寺社仏閣の捉え方次第で印象は随分変わるんじゃなかろうか。
その多くは他民族の教化・支配・鎮護のための霊的要塞として作られてる。
実際に中世までは神宮は兵の駐屯地でもあったわけだし。
境内が広いのは練兵のためだよ。
だから俺なんかはあんまり神聖な場所と言う気はしないね。
むしろやや呪的な、暗の面の方を色濃く感じる。
まだネットが普及してない頃、県内の神社を片端から調べてまわってたんだが
知らない神社に行くと時々、ゾクリと寒気が走る事が多々あった。
大抵は宮司も居ないし、もちろん参拝者も居ない。
けれども視線を感じるんだよ。
時には恐怖にちかい焦燥を感じて調べるのもそこそこに逃げた事もあった。
後になって後悔しても、もう二度と行く気にはなれなかったね。
一番怖かったのは、河童事件だな。
俺の地元じゃヒョウスンボって言うんだが、夏の暑い日でね。真昼だ。
小高い丘(元は古墳らしい)の小さな神社の脇にヒョウスンボ塚があって、沢山の野菜がお供えしてた。
俺がそれを写真に撮ってると、何やら麓で大勢の声がする。
見ると何となく境内に飾りがしてあるし、お祭りなのかと思ってたが、
どうにも騒がしいだけで、喧嘩のようにもきこえる。
上から覗いたとたん、ぞっとしたね。
10〜15人ぐらいか、一抱えもあるでかいスッポンを竹の細い棒でばしばし叩きながら
丘を無理矢理登らせてるんだよ。
スッポンはヨロヨロ上に逃げるんだが、神主がやってきて
「ヒョロスンボ〜向かい奉る・・」とか、まあ、今のはテキトーなんだけど、なんかそういう祝詞を唱え始めた。
すると俺の側に50代のがっしりした体格の、日焼けしたいかにもなの(やくざ)がやってきて
「兄ちゃん、何だ?」って聞いてきた。
アレか、〜〜から来たのか?ってかなりローカルな質問をしつこくしてくる。
俺は直感で、これは地元民のふりをしなきゃヤバい、俺なんかされるかも、と思って
ああ、そうです、とかテキトーに相づちを打っていたら大変な事になってしまった。
「お前んとこは来るんじゃねえッて言っただろ、きたネエな」と猛然と怒り出して、
下からゾロゾロと人が集まってくる。
ヒョロスンボがなんとか言ってて、要約すると河童が怒って水の災害が増えるという事のようだ。
どうやらどこぞかの家がこの祭りに参加する資格が無いらしく、俺をそこの人間と思ったらしい。
汚いと言ってるから不浄のなんかの家系なのか、最近水難で誰か死んだ家なのか?
とにかく本気で怒ってるんで身の危険を感じた俺は本当の事を言おうとした。
すると穏やかな顔で祝詞詠んでた宮司が突然
「ぶっ殺すぞ、去ねっ」って怒鳴り始めて、俺はもう完全にパニック。
そしたらさ、いや、これ本当の話なんだけど、
その今まで叩かれてたでかいスッポンがね、
すげえ勢いでザザってやってきて俺に噛み付いてきたんだよ。いや、マジで。
咬まれたとこはパンツの裾で幸いすぐに外れたんだが、もう、めちゃ怖かった。
後ろも振り返らず逃げてね、結局そこにはもう怖くて二度と行けなくて、
ネットが普及してから何度かその辺の事しらべてるんだが、これと言った情報も無いんだよなあ。
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 ̄ 上でもどこかに書いてたが、
結局は、科学なんて「現時点では正しいと思われてること」に過ぎ無いんだよ。
人間は相変わらず無知だってこと。
科学が絶対に正しいと思い込んでる人は、宗教と同じ。
http://www.excite.co.jp/News/science/20110923/Kyodo_OT_MN2011092301000799.html
第三者の検証が可能であること、再現が可能であること、実験と言う手法の存在
の3点において宗教とは峻別されるべきだと思うけどね
科学が絶対に正しいと思い込んでる人は、宗教と同じてのには同意するけど 「絶対的真実」があり得ると考えること自体が狂気だ、って話だね
現代日本においては「モラル」がそれっぽいものになってるな __ 〆 ⌒ ヽ
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 ̄ 実証主義は一見科学の基本のように思われてるけど、
実際は予測、推理に基づいてデータの方を当てはめていくやり方も多くをしめる。
科学=実験の再現が可能なのは一部にすぎない。
特に量子論になるとほとんど手探り状態。
今回のニュートリノの実験もスイス-イタリア間、
750キロ離れた発射地点と終着点の自転による位置時間の誤差が数万分の一秒あり
その時間差をぴたりと併せるのは困難。この時計の誤差である可能性もある。
要するに、再現性を確保するだけの技術的精度をまだ人間は持ち合わせていないのだ。
だから何としか
科学は現時点での限界をわきまえてるでしょ __ 〆 ⌒ ヽ
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 ̄ 思念は電子と電子の結びつきがもたらす相互反応だから、
その電子が情報量をもっている間は思念情報は消えない。
これは普通の電子機器でも残留ノイズとして日常でおこる。
重要なのは、情報には重さがあるってことだ。
電子には僅かに質量があるあらな。
ある一定期間その場に電子の情報が留まる事も十分に有り得る。
7日とか49日とかはその辺から来たのかもな。
てか
思念て現象でしょうが。
その根源が何かとか問うことが間違い。
問いが間違いというか。 __ 〆 ⌒ ヽ
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 ̄ この手の話題はやはり2ちゃんより本を読んだほうがいい >>487
その現象の根源を神話的なアプローチから推察するのがこのスレの趣旨なんです __ 〆 ⌒ ヽ
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 ̄ ああ、これはコマーシャルと読むのか。
今頃解ったw
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この男の埋め執念は何処から来るのか。
それは屈辱だろうか。
それともやるせない怒りだろうか。
あるいは無知蒙昧な過去の自分の放言に対する羞恥だろうか。
人の思念の根源、即ち行動欲求というのは概して下世話な物だ。
屈辱と言う概念は即ち、他人に対して劣等な某かを感じているわけであるが
社会の構造はそもそもが階層構造を成している。
劣等が行動欲求になり得るこの精神システムは即ち、上位者に対する戦闘欲求、勝利欲求に他ならない。
しかし、戦闘は双方のレベルが近接である場合のみで、
このスレでのようにある一定までその距離が離れてしまうと、
下位者はその戦闘を諦め、放棄し、敗北を認めて直接の接触を避けるようになる。
つまり逃げるわけだ。
その上で、例えばニホンザルなどは、
下位のオスはボスザルにあわないように群れの最外周で下位のメスと逢い引きし
子孫を残す事で、群れ全体の遺伝子バランスを崩し、一応の復讐を果たす。
この事は恐らく長い進化の上で、多様性を得るために組まれたシステムなのだろう。
要するに、敗北者は自ずから敗北者として設定され、その存在も極めて有意義な
システムの一因なのだ。
敗北者よ。恥じるなかれ。
君の存在は認められている。
この埋め衝動の行動原理はまさにこの地球の生命階層構造に成り立っていると言ってよい
ただ、そういうことに拘泥してると、自分自身の進歩が止まるよねw __ 〆 ⌒ ヽ
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 ̄ >>503
その通り。
敗北者は群れ全体の進化や進歩に自己犠牲を持って奉仕する。
そのかわり、自己的進化の可能性を著しく狭め、自ら勝利の道を放棄してしまう。
それが彼らの役割であり、恐らく、神と呼ばれる某かが設定したシステムなのだろう。
ほんの僅かな事で変化出来る事なのだが、まるで望むように愚者は自己のしかるべき位置へ滑り込んでいく。
不思議な、そして実に悲しい事である。
それをこのウメ行為に当てはめた場合、群れ全体、つまりこのスレに寄与する利益は3つ。
一つは、精神的下位者が自らをその地位に規定しているため、そのため他者は無用な争いを回避出来る。
二つは、群れに対する頭数の確保
三つは敗北者の敗北宣言の自発的連呼により、勝利者、あるいは群れ全体の総意が明らかになり
意見集合をせずともコンセンサスが得られている。 しかしまあ、「2chという文化」は、なんていうんだろう、
「愚者の剣」みたいなものをたくさん発明したよねえ
もちろん、発明した個々人はペーソスを知る賢者なんだけど
愚者は与えられたそれを(言葉通り)愚直に使って思考停止するのみ・・・ __ 〆 ⌒ ヽ
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このスレの問いかけとヒッグス粒子は関係あるのではなかろうや 確かに。
これで待望の統一理論が生まれる可能性が出てきたからね。
ようやく、といった感があるが、アインシュタインもあの世でほっとしてるだろう。
統一論は物質の質量、つまりエネルギー量の存在意義を問いただすことになるだろう。
物は、つまり人は何故集まるのか。己に個としての他との分化があるのか
そのエンルギーは何故エントロピー、つまり死ぬのか。
まだヒッグス粒子発見の発表とは決まって無いうちから糠喜びしてるとNASAみたいにズコーっとなるぞ。 __ 〆 ⌒ ヽ
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 ̄ 職場の人妻OLちゃんとどうしてもやりたい
子供産んで35歳くらいなのに細くていいケツして超可愛い顔してる
毎晩妄想でセックスしてる
どうにかしてやりてえなあ __ 〆 ⌒ ヽ
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 ̄ さて、久しぶりに。
かつて、現代の思想、宗教、科学はギリシャ哲学の延長線上にあり、その支配を少なからず受けている、とかいた。
A・N・ホワイトヘッドも西洋哲学史はプラトン哲学の脚注にすぎない、と説いた。
要するに、科学も哲学も法則性、この世界の仕組み、神の言葉を追い求め、それは数学であるとプラトンは位置づけた。
現在では数学は非常にローカルな
「人間の可知範囲内でのみ暫定的に正しい」と「考えられている」言語にすぎない事が明らかにされている。
何故暫定的に正しいのかというと、その否定の証明方法を「まだ人類が発見していない」からだ。
それは即ち、数学が真理の探究=唯一の答え、という単一性の追求を追い求める学門であり
無限の可能性、無限の答えの探求が不可能な、きわめて不完全で限定的な構造だからだ。
数学が見いだす「答え」は無限にあるかもしれない答えの、たった一つにすぎない。
しかし現代に生きるほとんどの人間は、このプラトンと言う一個人の考えだした「宗教」を疑いも無く信じ
(実際に、プラトンが影響を受けたピタゴラスはディオニソスの一派生宗教が大本となったピタゴラス教の教祖だ)
科学の否定を野蛮と狂気であるとヒステリックに認定する。
この傾向は明らかに日本人より西洋人、特に一神教信者に顕著であると思う。
思念の根源というものが、いかに後天的要素で構成されているか、この一時をもってしても解るというものだ。
1足す1は2である、という数学の大前提は、まだ証明されていない。
数学、という限られたパズルの組み合わせの中ではかろうじて証明がされたが
それはつまり、数学が数学の為に数学を使って自分の考えを自分で証明したにすぎず、
いまだ客観的事実の証明はできていないし判定方法すら見つかっていない。
そして、これだけ懇切丁寧に書いても、その意味を理解できないほどほとんどに人間は洗脳されきっている。
即ち、現在の世界のほとんどは
数学という言語を用いて語られる唯一神宗教社会であると言っていいだろう。
この宗教は一見難しい表記で書かれている為、一部の訓練を受けた人間にしか解読できない。
しかし、言ってる事は実はたいした事が無い。
数学では「我々のルールの中では」1プラス1=2「1という単位をもう一つ重ねると2という言い方をします。」
すべてがこの発展系で成り立っている。少しでも知性のある人間ならば、すぐにこのおかしさに気づく。
大前提が「我々のルール」「表記の強制」「答えの断定、否定の可能性の排除」で構成されている。
始めからマッチポンプなんだよ。
つまり、数学とは削ぎ落し、可能性の否定の学門だ。
これは、実に一神教と形が似ている。
キリスト教では「我々のルールの中では」神は一人です。「他にも居るかもしれないという可能性を考えてはいけません。」
疑えば地獄いき。
何ともはや、お粗末なものだ。こんなものにだまされる人間が何故こんなにも多いのか。理解に苦しむ。 たとえは下手くそで頭悪そうだが言いたいことはなんとなくわかる >>536
君が自演を常としてるからといって
他人も虚しい自演をするとは限らないんだよ 相変わらずマヌケな言い逃れだな。
そのマヌケさが特徴ですぐバレてるのに。 そう思うなら、いちいち負け惜しみ書くなw
どこまでもマヌケな奴だよ。 みっともない自分の真実は相手の妄想だと言う事にしておきたいって言うこのヘタレさw 君の見えない敵は一人じゃないってことから認識したほうがいいよ