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思念の根源とは何か
0001天之御名無主
垢版 |
2010/10/06(水) 05:11:56
肉体は原子の集り、いわゆる物質から出来ているが
思念も物質の一部だろうか?
どこかの神話にそれを言及する哲学は有りや無しや。
0594天之御名無主
垢版 |
2013/02/21(木) 07:17:58.68
う〜ん、横。

認識という事象はあくまでも時間と不可分であって、
逆に人間の認識する時間は、=脳細胞の分子が認識するする時間、にすぎない。
現在最も正確と言われている原子時計ですら、一般相対性理論では場所によって変化する。
時間=空間=エネルギーであり、それらは場所によってのびたり縮んだり、
様々に変化ながら、振動してる。
この振動がどうやら空間=時間を作り出しているらしい。

これは何を示すかというと、
知覚はむろん、存在というのは空間がもつエネルギーの揺らぎの事であって(f/1ゆらぎ)
認識者の状態によっていかようにも変化しうる、というのが、現状の量子力学の考え方。

つまり、観測者の状態によって「痕跡の状態が変化する」のだが、
変化というのは「観測者による空間の変化の認識」によってのみしか知覚できないので、
「認識の出来ない痕跡は無」である、というのが、今の主流だろう。
まあ、これが正しいかどうかは将来にゆだねるしか無かろうが、
現状、多くの学者はそう考えている。

つまり、痕跡は観測者の状態によって「あらゆる場所に存在」すると同時に「どこにも存在しない」。
すべては「変化し続ける現状のからの推測」にすぎない。
つまり、有名なあれだ。

「夜空に浮かぶ月が一秒前まで無かったとしても、我々にはそれを知覚も出来ないし、証明する方法も無い。
我々の存在、この宇宙が、一秒前に作られたとしてもそれは同じ事なのだ」
0595天之御名無主
垢版 |
2013/02/21(木) 07:43:51.10
つまり、めっちゃ噛み砕いて言えば、
人間はその存在自体が「なんかの揺らぎのせいで出来たエネルギー振動の固まり」にすぎなくて
電子ぐらいの大きさの人間から見れば、「空間とともに常に変化し続ける巨大な波」にすぎない。
我々が認識しているような、確固たる形がある物でも普遍性があるものでもないんだよね。

だからこそ、その「エネルギーのゆらぎ」はその存在を構成してる酸素や水素や炭素や、
一寸した重金属の原子がなくなっても、変化を続けながらその場に留まり続ける事は可能だ。
つまり、理論上、量子力学の観点からは、霊魂の存在、
少なくとも「霊魂と比定しうるエネルギーのかたまり」の存在を肯定できる。
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