【荒覇吐】アラハバキ統一スレッド2【物理反射】
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愛知郡(あいちのこおり)は尾張国の郡。後に、愛智(あいち)郡という表記も使うようになった。
愛知郡の最も古い記述は、平城京出土木簡で、尾張国愛知郡と記載されている。
万葉集(759年以降成立)に初出の年魚潟(あゆちがた)を、この愛知郡と結びつける説もある。万葉集は、上代仮名遣いを使用しているからである。
近江国愛智(えち)郡との違いに注意。こちらは現在の滋賀県愛知郡(えちぐん)にあたる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E7%9F%A5%E9%83%A1_(%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C) 「あゆち」とは、「あえの風」、ごちそうを運んでくる風のこと。 民主党政権になれば生活が楽になり国内景気がよくなります
http://epachinko.img.jugem.jp/20101205_1974565.jpg
嘘:ガソリンの暫定税率を廃止してガソリンを25円安くします
嘘:軽油も17円引き下げます
嘘:農業用・漁船用高騰分を補てんします
嘘:高速道路を無料にします
嘘:原則一般道路と同じ扱いにする
嘘:道路の修繕、踏切の設置、橋の修繕整備等は現在の道路本税や一般税で十分カバーできます
嘘:中小企業に総額2,100億円の財政・金融対策を講じた上で、最低賃金の全国平均1,000に引き上げます
嘘:パート・契約社員を正社員と均等待遇にします
嘘:日雇い派遣を禁止します
嘘:時間外勤務手当を25%増しから50%増しに引き上げます
嘘:誰もが定年まで働けるように雇用基本法を制定します
生活が第一と思う人は一度やらせてみてください 民主党
>>90
アラハバキが敵として登場するゲームがあって
そのゲームのアラハバキが物理攻撃をはね返してくる。 アラハバキの原点は愛知か。
今日から、愛知県は東北地方だな。寒いし。 >>93
アラハバキは伊勢で完成し、伊勢から追われた。
出雲→丹・越→日玉・品野→穂国・御河(アラハバキ、セオリツヒメの完成の地)→伊勢(アラハバキ、セオリツヒメの最終仕上げの地)
そして、セオリツヒメは天照大御神となり、そのエナとしてのアラハバキの名は封印された。
そもそも、天照大御神の天照、大、御はともに接頭語である。
本当の名前は何もなく「神」である。
唯一神として設定されているのだ。
これは御河が唯一無二の川であるのとよく似ている。(現在の矢作[やはぎ]川
八百万の神を彼女一人に集中させる試みがなされているのだが、それは御河政権によるものだったのかも知れない。
なお、御河ではセオリツ=アマテラスを伊勢神とも呼び、何れの名も使わない。
自分は名古屋出身で東京に住んでいた。
その頃、東北に魅力を感じ、足繁く東北に旅行して、冷たい風を頬に受けてはこれがセオリツヒメのささやきなんだと感動していたが・・・
早池峰神社の影響が強いため、セオリツ=ざしきわらし=童女神と思い込んでおり、将来こういう可愛い娘が欲しいと願っていた。
http://pds.exblog.jp/pds/1/200907/10/08/a0120508_1929218.jpg
・・・実は自分の母親がセオリツヒメのおばあちゃんだったらしい。 阿倍比羅夫の北征関連で蝦夷は冠位を授けられてるけど
津軽の蝦夷は秋田の蝦夷とかに比べて高い冠位を授けられてるんだよな。
朝廷との接触も秋田の蝦夷より津軽の蝦夷の方が早かったようだし
津軽の蝦夷は交易に特化した蝦夷だったんじゃないかな。
十三湊という良港があり、津軽平野という後背地があり
本州を南下するにも、北海道に北上するにも良い位置にあるし。 蜂子皇子は6世紀末には日本海を通じて奈良から山形まで到着して土着している。
この前NHKで出羽三山について放送されてた。 太平洋側(現在の岩手)より日本海側の方が大和朝廷に服従するのが早かったようだね。
海からの上陸が困難なことによる差異もあるが、越の国からそのまま北上した勢力と南下した勢力に対する朝廷の待遇の差とも関係がある。
前者は7世紀の大和朝廷にほぼ恭順していたが、後者は熊野・伊勢湾岸(現在の三重・愛知両県:仮称「東海政権」)で同じ頃大和朝廷に蹂躙されたため朝廷に反抗的になっている。
「東海政権」はアラハバキの神を奉じ続けるために東へ逃げ、それをアラハバキの神を消し去りたい朝廷が追うかたちとなった。
朝廷→武力を有する東海政権→武力の弱い原住民の二階建ての支配(侵略)がなされていったと考えられるが、朝廷と東海政権の戦いは熾烈を極めたため、時間がかかったということだ。
伊勢湾岸は何しろ伊勢神宮、熱田神宮の所在地だから、誰もここがアラハバキがアラハバキになっの原初の地とは思わないだろうけど。
全て、歴史から消された。 和田某がでっちあげたこの偽書を擁護してる古田武彦?
とかいう学者の存在が謎
関祐二みたいな在野の自由な研究者なら、トンデモさんとして一笑にできるが、
古田の場合は立場も肩書きも全然違うのに
話は戻るけど、アイヌ語地名って要するに縄文語地名ってことだろ。
つまり弥生人が新しく地名を付けるまでは日本中が縄文語地名=アイヌ語地名ってだけで。 アイヌ語で解釈できなければアイヌ語とは別なんじゃないか? >>105
違う。
そもそも縄文人が単一人種って認識が間違ってる。
北日本の縄文人と関東の縄文人で遺伝子が大きく異なることも確認されてる。 関東と東北なんてすぐ隣同しなのにね。九州なんて関東から見ると遥かに遠い。
四国に縄文人が住んでいたとか信じられないが、四万十川などのシマントなどの言葉の語源が
アイヌ語(縄文語)であると言われていたりする。 >>108
> 四国に縄文人が住んでいたとか信じられないが
じゃあ、四国には何が住んでいたというの? >>109
だから、しかしやっぱりシマントという言葉が示すように縄文系の人々も住んでいたんだよね、ってことさ。 >>111
ならば、アラハバキ=新羅人の聖地三河からアラハバキの神を疎外した百済人=関西人を呪う祈りを捧げよう。
ドライブイン伊勢神の駐車情に深夜0時集合! そう言えば昔、戦艦のゲームで「アラハバキ」って戦艦出て来たなぁ
同型艦の名前が「アマテラス」だったけど あと最近出た龍が如くのゾンビの名前にもアラハバキいたぞ っていうか興味のあるやつらでフィールドワークしようぜwwwww うわあー、アラハバキってつまりアラバキ=新羅城かぁ… >>105
アラハバキが新羅城だとすると古代新羅語系な悪漢 あと、遺伝子違うとは言っても同じD2主要地域だろ?
部族がちがうってぐらいで民族的には
ほとんどおなじだろうに。 >>97
そう、するどい。
海洋物流で畿内や北海道からのながれで一番よい場所。 >>44
半年前にレスするのはあれだけど一応。
蝦夷、エミシは蛯子が起源でこれは蝦夷人が
ヒゲを海老のように伸ばしていたから。
つまりアイヌ的な感じってことだな。
蝦夷とアイヌは同祖異族という感じだな。
製鉄技術といい蝦夷は大陸や半島、西日本との
関わりがあった地域で北海道はそんな蝦夷の
田舎町みたいなところだったのだろうな。 >>112
御河は新羅人の聖地ではありえない。御河にとって新羅人は百済人と同じ侵略者に過ぎない。
新羅人は地元の娘達を騙して魂を抜き取り瀬織津姫として百済人=大和朝廷=「侵略者」の放つ荒神(伊勢神)と戦わせた。
地元の娘達はそうすることで大和朝廷の侵略から御河を守れると必死に戦ったのだが、やがて絶望し、荒神(伊勢神)となった。
何のことはない、荒神(伊勢神)は新羅人に騙されて瀬織津姫となった女の子達(の先輩達)だったのだ。
やがて、最強の瀬織津姫が出現する。
その荒神(伊勢神)は新羅人の都である衣を一瞬にして焼き尽くした。
彼女は彼女が天を衝く炎の巨木として全てを穢れたこの世から、浄き天上界へと運び去った。
そして斃れた。
その梢は海を越えて伊勢に至り、天照大神となった。
御河に残されたその根の一部には「厭離穢土欣求浄土」の文字が浮かび上がっていた。
人々はその地に「大樹寺」という寺院を建立した。
最強の瀬織津が出現し、新羅人が滅亡したのは西暦701年。
1320年後の2021年、今度は世界が滅ぶ。
インドやマヤは1260年単位だったような気がするが、東アジアの呪術では1320年という年月が社会のターンオーヴァーの周期になる。
「厭離穢土欣求浄土」の文字に救われながら、帝都にあえて穢土と名付けた男の400余年の年月を経た時限爆弾が炸裂、東京がかつての御河のように炎上する。 なお、大御神となった偉大な少女の名は圓媛という。
新羅人は日本海側を東に進み、日玉の国、あるいはシナ野の国を経て南下し、御河に至った。
御河は雪の少ない地であり、産業が発展した。
国名となった河は物流を支え産業を栄えさせ富を生む聖なる河、唯一無二の河であったから、御河と呼ばれた。
その後、圓媛が戦いのための矢を矧いだ河として固有名称が付けられる。
少女神の営みとはいえ戦に関わる名を与えられてしまったのは皮肉であろう。 http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji7/src/1301580053044.jpg
右が最終瀬織津=天照大神、右から二人目が菊理姫ということである。
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji7/src/1301950422380.jpg
痛ましくも美しい女神達。
なお、私はちっともふざけてなどいない。
こういう作品は神の力でこの世に形を得ているのであり、全て神の作用なのである。
見滝原市という架空の都市が舞台だが、何を隠そう、これは2021年の岡崎市にほかならない。
岡崎市のミステリースポットがたくさん出てるから間違いない。 >>124
>なお、私はちっともふざけてなどいない。
存在自体がふざけてるわ。 新羅人といっても恐らく秦氏だぞ。
秦はいわゆる朝鮮人ではなくて胡、いまでいう
アラブ系の人々。
もともと半島は百済系高句麗系=呉系移民開拓地だったが
秦氏に領地を提供したとある。
そして彼らは日本にも多く来ていたわけだが
まあアメリカ東西海岸でのイギリス系とスペイン系入植者
の利権争いにも似てると思う。 >>127
まあ、それはともかく、この5人の中で誰が一番好き?
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji7/src/1301580053044.jpg
この5人ではどうよ?
http://www.gainax.co.jp/
久々にプリキュアのサイト見たけど可愛くないな。
5人組時代も顔濃ゆく感じるわ。
セラスタも濃すぎて失敗したんだよな。
やっぱ、おジャ魔女の方が好みだな。
>128
プリキュアもいいが歴史ずきな俺からみると
TPさくらみたいなアニメはよい。
衣装デザインとか着物風でさ >>118
物部が百済系っていうのと物部とアラハバキの関係性も理解できないのか?
小学生レベルのこじつけだなwwwwwwwwwwww在日乙wwwww 新羅云々はどうでもよい。
今の問題は日高見の瀬織津姫に気を遣ってしばらく隠れておられた赤城山麓の瀬織津姫達の神話。
問題は5人の瀬織津姫達が一緒に戦えるはずがないじゃないかということだよ。
黄と青、青と桃色、赤と桃色は同時存在できないのにこの神話絵だと同時存在してるだろ?
また黒の魔法で生き返ったりするのかも知れんが死んだ神様が安易にぽこぽこ生き返ったらドラゴンボールと同じになっちまうわ。
まあ、関東、関西は21日の深夜、東海地方は24日深夜に神話の続きが公開されるからその時にわかるだろう。
黄と青、青と桃色、赤と桃色は同時存在できないのに
??? いずれにしても東北から古墳時代の馬具がでたり
東北弁が朝鮮語訛りの日本語であるように
古代に百済人か新羅人が多く入植している。
そもそもアラハバキって何だと言うことになるし
それすら正確にはわからない。 ユダヤ語で「冥土」を表わす「シェオル」と、水の神、産業経済の神、桜の神としてのほか、冥土の神の属性をも持つ「瀬織津姫」の間に関連があるような気がする。
これはあくまで仮説だが、瀬織津は固有名詞ではなく、「シェオルの姫」という一般名詞のではないか?
確かな根拠がないだけでなく、嫌悪感しか涌かぬ嫌な推測だが、渡来人政権の政治、軍事、経済のため神に捧げる生け贄となった少女達が「瀬織津姫」の正体じゃないだろうか?
その一方で、彼女たちは国に災禍をもたらす「荒御魂」ともなった。
その荒御魂を抑え込むためにさらに多くの少女達が「瀬織津姫」にされた。
最後に現れた最強の瀬織津姫は渡来人政権=尾張三河を全滅させるほどのアセンションを引き起こしたからこそ、現在は伊勢神宮の荒御魂として祀られている。
美少女アニメばかり観てるそこの兄ちゃんにわかりやすいようにまとめると…
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/neta2/src/1302705178427.jpg
QB=渡来人政権の為政者、祭祀者 魔法少女=瀬織津姫 魔女=荒御魂
ま、神話というのはマンガアニメと同じく、虚構の文化なのだから…
ピンク髪の瀬織津姫、荒御魂というのも、なかなか乙。
>>137
アラハバキは景教の神「アラハ」であり、そのことは
新羅が景教国であったことを示します。
新羅がなぜそうなったかと言うと奈良時代に中国において
仏教を国教とする皇帝による宗教弾圧に
よって都を追い出され逃れて来たからです。
日本においても同様に東北へ逃れ、中央政権は
仏教と関わり深い百済仏教勢力が台頭したようです。 また、これは私の推測ですが「アラハ」とは、すなわち「アルファ」であり
ユダヤ及び中東で「アレフ」、始まりの音、言葉である。
インドにおけるブラフマンも発想としては
元をたどれば同じである。 >>139
日本にはユダヤ教は伝わらなかったよ。
ただ景教では「サタン」や「メシア」と言う単語は
使ってて、それは伝わっていた。 また秦の人々は「私」など一人称を「阿(あ)」と呼び、いわゆる漢の
中国人からは言葉が微妙に違って居たというのが伝わっている。
半島にやって来た秦人もそれと同様に述べられ、倭人伝
にも登場し日本にあったと言う秦王国は彼らの
渡来系秦人の街であったのだろう。
要するに奈良時代以前にも秦(ローマ系)の人々がやって来てた事になるが。 >美少女アニメばかり観てるそこの兄ちゃん
お前だろ。 >>143
阿氏の部曲だから阿部って苗字なんですか? 荒覇吐って字づらはかなりカッコイイ
最近マンガでもちょくちょく名前に採用されるようになったけど
ザコレベルだったりほとんど関係なかったりで哀しい 女神転生だと
遮光器土偶で表現されてるけど
なんでだろ >>147
名高いトンデモ偽古文書「東日流外三郡誌」が元ネタ >>148
あったなあ、そんな本
オリバーくんみたいなもんだな そのトンデモ本を熱烈支持した古田武彦大先生は、
現在この件に関してはどう思ってるんだろう?
関祐二をはじめとする在野のうさんくさい?研究者とは立場が違う、アカデミズム側の人間(大学教授)だったんだがw >>132
>また黒の魔法で生き返ったりするのかも知れんが
>関東、関西は21日の深夜、東海地方は24日深夜に神話の続きが公開されるからその時にわかるだろう。
公開されて久しいがコメント。
時間遡行したために、死んでいない状態に戻ったのは生き返ったとは言わない。
桃色の作用で魔女が生まれる前に消し去られたことで、魔女に殺された者(黄と赤)が死んでいない状態のままなのも然り。
そういう安易な結末にしなかったことは評価できる。
>>139-141
>QB=渡来人政権の為政者、祭祀者 魔法少女=瀬織津姫 魔女=荒御魂
伊勢をアラハバキ神道完成の地と見なす見解は共通。
新羅系神道の性質については証拠が何もないのだが、あなたの仮説、それを説明するための上記のたとえは非常に面白い。 福井県の新羅神社(1)
若狭地方の森羅神社
若狭地方は北九州・山陰・北陸などの地域と同様に日本海沿岸の古代日本の先進的地域であった。
若狭(ワカサ)の語源は、朝鮮語のワカソ(往き来)であるともいわれている。
弥生時代の水稲は朝鮮半島から直接に伝来したものであろう。
若狭地方は敦賀市から小浜市に渡る若狭湾に面した地方である。
湾内には敦賀半島、中外海半島、大島半島をはじめ数多くの入江や島が存在し、西隣は丹後国である。
当地方も新羅・加耶系氏族に係る伝承や伝説が多く、神社の祭祀氏族としては、
秦(はた)氏(朝鮮語のパタは海の意で、渡来海人であろう)が圧倒的に多い。
秦氏については古代中国の秦氏の移民説や加羅氏族説など、異説が多い。
当地の神社で新羅神社と標記される神社は現存しないが、
標記の方法を変えて新羅(しらぎ)信仰を今に伝えている神社がいくつか残っている。
敦賀市の「白城(しらぎ)神社」(所在地・白木)、
「信露貴彦(しろきひこ)神社」(沓見(くつみ))、
小浜市の「白石(しらいし)神社」(下根来(しもねごり))などである。
これらに 加え「気比(けひ)神社」「角鹿神社」「須可麻(すがま)神社」なども 新羅・加羅系の氏族が祖神を祭ったといわれている。
当地方は応神天皇や継体天皇とのつながりが強い地方であり、
いわゆる古代三王朝の内、二王朝、即ち応神王朝(応神―武烈)・継体王朝(継体―現在)が、
越前・若狭地方と関係している。両王朝共に新羅・加羅等と係わりが深かったであろう。
継体天皇は近江で生まれたが、越前で育っており、越前・若狭・近江などを含んだ地域は一つの文化圏といえる。
この時代、敦賀と大和の間を結ぶ重要な交通路である琵琶湖西岸には三尾氏、東岸には息長氏が勢力をもっていた。
http://www.shiga-miidera.or.jp/serialization/shinra/117_2.htm >>152
最近の研究では水稲が朝鮮半島経由で日本に伝わったってのは完全に否定されてる
日本の稲作開始は陸稲栽培で6700年程度前まで、水稲栽培で3200年程度前まで遡る
朝鮮半島では水稲栽培は1500年程度前までしか遡れない
水稲は中国南部、いわゆる長江文明から直接日本に伝播して逆に朝鮮半島へ持ち込まれたってのが今の定説 今日は、仕事帰りに東海ループして、アラハバキの神々の息づかいを存分に感じてきた。
スレタイ的に
女神転生のアラハバキも語っていいんだよね?
特に語ることは無いけど 比較神話学で誰も指摘していないが、
シェオル[冥土]と瀬織津姫の関連性ってどうなんだろう?
秦氏をユダヤの末裔と考えるのであれば、秦氏と繋がりのある瀬織津姫の名前にユダヤの影響があってもおかしくはない。
彼女は穢れを吸い取って水圏に流す神とされているが、その穢れの中で最大のものが死である。
関連があっても驚きはない。
瀬織津神話は8世紀初めに危険思想として国家(持統天皇)により抹消されたため現存しない。
巫女性属性を持つ神とされるが多くの巫女達の意識集合体だからそれは当然。
天照大神の原型、アラハバキの女神という顔はその横顔のひとつでしかない。
秦氏政権のもとで政権安定のために穢れと命懸けで戦う神官と契約した少女達である。
しかし、乙女達は死ぬことで新たな穢れとなる存在でもあった。
瀬織津姫の、穢れ・災禍を除去する神であると同時に穢れ・災禍を産む神、という二面性はこのことに由来する。
その穢れを払うためにさらなる少女達が投入されていく制度がそこにあった。
こうして少女達の犠牲は際限なく続くことになる。
瀬織津姫は唯一にして多数である存在である。
三河行幸により瀬織津姫という制度に「持統天皇」はその最後の瀬織津の巫女になった者だった。 >>158
ロマンチック過ぎるとは思うけど、けっこう面白いね 高校まで名古屋に住んでいたがずっと遙か遠くの東北地方、特にきた東北にあこがれを感じていた。(これがn年前)
首都圏在住の頃「魔法遣いに大切なこと」をきっかけに遠野物語を読んで、瀬織津姫に興味を持った。(これが8年前)
そしてついに自分で運転して遠野に行き、道の駅で菊池展明さんの著書「エミシの国の女神」を記念購入。(これが6年前)
その後、再び瀬織津姫への思いが募ってきて、かの書を開いた。
え…三河?
今は実家に戻って岡崎で働いている。
仕事帰りにはひそかに奥三河を巡っているが、森の奥に分け入ると瀬織津姫の意識集合体に出会えたような気になる。
追加
ここでも「魔法少女まどかマギカ」関連の書き込みが散見されるが何となく虚淵氏は瀬織津姫や三河のことを知っているような気がする。 メガテンの荒覇吐の配下が桃生って設定はどこから来たんだよ 小野姓横山党の人々がアラハバキを信仰していた。
日本人が箸を使い出す以前から日本にあった信仰。
小野妹子たちの信仰。 武蔵一の宮は氷川神社で、東京周辺にはその分社がかなりある。
その本来の祭神は、関東土着の神たる「アラハバキ」だ。
いわばアラハバキは首都圏の守り神。 アラハバキって「ツガルなんとか」ってトンデモ本で
相当ひどいめにあったけど、
実は朝廷進出以前の南関東の土地神だ。 アイヌと言うか、縄文の神さまだろうな。
東京など関東から東北で今も信仰されている
日本古来の神。 アラハバキの起源は熊野と考えるのが妥当ではないかと考えている。
熊野が起源ということは南方から海を渡って来たと考えて由来を南洋諸国に求めることも出来るし、後で述べるような解釈でより北方の三河湾周辺に求めることも出来る。
伊勢が皇祖神に書き換えられて、伊勢、熊野のアラハバキ信仰者は改宗を余儀なくされ、あるいは改宗せずに殺されたり、逃亡したりした。
尾張や三河を経て美濃、信濃、遠江などへ散ったと考えられる。
対岸の三河湾周辺の信仰者たちも持統天皇の東国行幸で迫害され、東海道、東山道を経て関東や東北に散らばった。
アラハバキは北方から来た神ではないし(ただし、熊野もアイヌ語圏という認識の人もいるから、その場合にはアイヌの神とも言える)、南関東はむしろ経由地と考える。
もし、アラハバキの定義に、朝廷、皇祖神に抗する者たちの神という立場を付加するのであれば、アラハバキの起源は三河湾周辺ということになる。
三河一宮である砥鹿神社の主神は大己貴命=大国主命とされているが、今でもその裏の顔として(現在は公式に)アラハバキが祀られており「最南端のアラハバキ」と呼ばれているそうだ。
本当の最南端は熊野じゃないかと思うのだけど…
最後に、妄言を。
古事記の中に建御名方神が出雲から諏訪に逃げて服従する話があるが、その場合の出雲は現在の出雲じゃなくて穂国のことではあるまいか?
古事記を編む際に三河の豪族が大和朝廷(持統上皇)の侵攻を受けた際に起こった事件を基礎に付け加えられた話のように思えてならない。
>>139など
昨年話題になった「魔法少女まどかマギカ」では、魔法少女のモデルが瀬織津姫=天白神であるという分析、個々のパーツのモデルはともかく、見滝原市のグランドデザインが岡崎市に高度に一致するという分析を見たことがあるが、そのことだろうか?
脚本を書いた虚淵氏は博学な人物らしいから、アラハバキや瀬織津姫、その起源となった古代三河のことを知っていた可能性がある。 >>177
> 昨年話題になった「魔法少女まどかマギカ」では、
アニメの話はいいから その素晴らしい設定も自社のエロゲから流用したやつなんだよな エロゲーにもアラハバキの影響が…
ボクのアラハバキ棒がギンギンだぜ 最近行ってきた岩手の丹内山神社
アラハバキ信仰との関係が非常に深いそうな
http://i.imgur.com/bcig7.jpg
やはり武蔵一宮、氷川神社ことアラハバキ神社の主神。
関東から南東北へかけて、多分朝廷進出後も
信仰されていた縄文以来の土地神だろう。
蛇神と言う可能性はある。 出雲と熊野か。
出雲と言うか山陰は、「砂の器」で有名になったけど
東北に近い方言。
また熊野地方から南大和にかては
近畿では例外的な東京式アクセント地域だな。
なにか関係あるかも知れない。
が、アラハバキと言う神はやはり近畿とは無縁に思える。
東海から関東にかけて広く分布していた、縄文系の神様の
名残りとは思ってるけど。 アラハバキと、日光のフタアラってのは何か関係があるんかね?
フタアラ=ニ体のアラハバキ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています