神社の起源
山の信仰、森の信仰、太陽の信仰から始まり今の鳥居のような形を作って
拝んでいったのじゃ 神社はその神様を祭る場所として出来たのじゃ 磐座(いわくら)は、人力ではどうしようもないので、「神にたとえた」ものでしょうね。
磐座は、「御神体のようなもの」で神社ではないと思います。
「君が代は、千代に八千代に 細石(さざれいし)の 岩藻と成りて 苔の生すまで」
細石 = 結晶化した角柱状の、黒っぽい特徴の石ですね。メノウが混ざることもありますね。
個人的な仮説ですが。
(もちろん、どの考古学者も当時居ないので仮説です。
当時居たとしても、解説者により「いろんな話」がどうせありますよ。)
さらに磐座は、領地の境界を意味したり、軍事的に重要な意味を持っていたようですね。
何かの「目印」だったり。
平地の磐座の場合、平地ゆえ食糧を自給するに都合がよい「争いが起こる場」であります。
重量のある石なので動産ではあるが、通常の人力では不動であり、「争いを防ぐ」のです。
結果、争いを防ぐことで、「命を助けるパワー役目」をするから神でしょうね。 鳥居
宗教って鳥と蛇で分けられるよね
キリスト教とか天使だので羽が生えてて鳥を連想、そして蛇は悪魔の化身
蛇はインド、中国では神様扱い
日本でも神扱いだけどヤマタノオロチの話からするとなんか敵のような感じがする
だので神道の鳥居は鳥系の宗教の象徴なんじゃないかな
ところで鳥が羽ばたいた姿って子宮に似てる
蛇は男根ってのが通説ですよね
そういえばヨーロッパには屋根に風見鶏を乗せるとかあるけど
じつはルーツは一緒だったりしてね
日本では建物のてっぺんに鳳凰とか、神武天皇の金色の鳶とか
Re:鳥と蛇
「鳥」は、空を舞う「超能力」を脳内イメージだけ拝借したようですね。
「蛇」は、サルが蛇を天敵として、「恐れ・嫌う」ような恐怖を利用し、北朝鮮やカルト宗教はソ連でも情報を遮断し、東側以外は、恐ろしい国々と教え込んでいましたよ。
北朝鮮は今も当時のままですね。
相手を威嚇する「イレズミ効果」を期待した「魔よけ」でしょうなぁ。
ただ単に、「ゴロツキ扱い」されているだけなのに、本人たちは、野人が濃いから気がつかないんですよ。
盗賊行為や詐欺行為も定住性の農耕人種や畜産人種と違う野人たちです。
狩猟人種以外は、食糧を自給する人種です。
その、食糧自給に必須なのが定住と治安です。
蛇や龍を好む人種は野人の濃いゴリラ顔が多いですよ。
それは、B型が多いフェロモン集団です。
和(なごみ・嫌いな奴とも協力)よりも、「力を信じ」ます。
定住継続のための「治安を重んじる人種に逆行」しているのが、蛇のイメージの恐怖の奴隷にさせることで求心力を得ようとしているシャーマン系の人種ですね。
「本能の現われ」でもあります。
ヤクザヤ詐欺師や盗賊など、恐怖で下々をまとめます。
それも、自分を「蛇・龍」にたとえさせて奴隷にさせて求心力を得ようとするシャーマニズムです。
または、先ほどの、イレズミ効果を信じる「狩猟系の土人本能」かもしれませんね。
朝鮮系やアイヌもそうだけど、ロシアの狩猟人週の野人である「ロマの民」になる以前の、野人系土人が、シャーマニズムを持ちます。
平田まこと顔、高橋克也顔などでもわかりますが、現代の日本のカルト宗教系にも、真光系の岡部マリさんなど、アイヌ顔が多い証拠です。
神道系には、鎌倉時代や明治以前までは、各時代でB型が少なかったり、存在していなかったはずです。 > 神道系には、鎌倉時代や明治以前までは、各時代でB型が少なかったり、存在していなかったはずです。
話を深めると、「これ(↑)」は、神社の起源と大きく関している証拠でもあります。
どこが?
これから、説明をいたします。
神社の起源は、大陸からの「引揚者」を含み、アイヌ人側ではない。
神社の起源は、食糧を自給する人種が、治安維持のために、「心をリセット」する場であります。
食糧を自給する人種たちが、人種の垣根を越えて、集まる場です。
「食糧を自給する本能を持つ『近い遺伝距離のフェロモン』を誘引しあうように感じあう場」です。
それが、おそらく、治安維持は防衛も含みます。
あらゆる「心をリセットするため」に、神社があるようです。
食糧を自給する人種は定住性の人種である。
そのために、狩猟人種から遺伝が広がる盗賊や強盗や詐欺や「ロマの民顔」に多い治安の悪い人種が群れる民族のように、神道を嫌います。
食糧を自給する人種は、犯罪後に逃げる習慣もありません。
そのために、「定住性の本能」ゆえに、ノイローゼや自殺もあります。
神社は、青似顔でもアイヌ以外はO型が多いですよ。
「食糧を自給する人種」の、【八百万の人種】な集団のフェロモンが残存している場所が神社でもあります。
Pheromonelogy 「フェロモン学」 リスト
http://www.geocities.jp/orionseijin_cacacakah/01_pheromonelogy/00_list.html > あらゆる「心をリセットするため」に、神社があるようです。
> 食糧を自給する人種は定住性の人種である。
× そのために、狩猟人種から遺伝が広がる盗賊や強盗や詐欺や「ロマの民顔」に多い治安の悪い人種が群れる民族のように、神道を嫌います。
○ そのために、狩猟人種から遺伝が広がる、「盗賊や強盗や詐欺」などの「ロマの民顔」に多い、治安の悪い人種が群れる民族は、定住性ではないために、神道を嫌います。
さらに、「ロマの民」はモスクワ民族に占領される以前は、北極圏に北上できないタイプの狩猟人種であり、近代の「産業製品グッズ」が手に入る以前は、北極圏以南に地球を横に広がるB型人種のゾーンを作り、
掟(おきて)などの規則を嫌う、ヒト(人)にはなつかない野生(野人)でありました。
アイヌ民族は、神社などの神道は、大和民族の宗教と思い込んでいます。
天皇や神道や日の丸などは、和人であり、「敵対視の歴史」であります。
アイヌ民族のほうが、あらゆる面で、朝鮮人と人種的に近いのに・・・・黄色人種の特徴しか彼らは言いません。
アイヌ民族は縄文人にいない豚鼻人種の集団なのに、自分たちが先住民族だと思い込んで政府に圧力をかけて、ウソで大学の先生になったり、和人たちの税金で贅沢をしています。 ● 相ぬ VS 相生
http://www.geocities.jp/orionseijin_cacacakah/ainu-izika_01_surabahri/Ainu_Aioi/itumono-copipe_aioi_ainu_690630a.html
【簡易版】
http://www.geocities.jp/orionseijin_cacacakah/gorira_type-b/YAP/songokuh_26700806.html
【相ぬ(アイヌ)】 VS 【相生(あいおい)】
同化拒絶 同化希望
(和人の勉強嫌い) (勉強は必要なこと)
中卒多し 商人・医師・歯科医・獣医・公務員多し
野人 負け組スラブ多し
ジプシー系黒アイヌ人(ロマ顔) 落ち武者スラブ白人や、落ち武者高麗人
(白鳥事件の白鳥も、ロシアから来た白鳥アイヌ? )
狩猟人種の知能 食糧自給テクノロジー人種
搾取・盗賊・紛争・受刑者多し 農業系のため定住 ← 治安重視 神社の起源は、アイヌ民族を先住民族に認めた麻生太郎総理大臣には、日本の縄文の人種の真実と同様に、「どうでもいいこと」である。
麻生太郎は、アイヌ民族を先住民族に認めた。
しかも、キリスト教徒の総理大臣でもあったのである。
ロシアで、モスクワ民族にホロコーストさせられたり、大陸からモスクワ民族同様に軍事侵略をしてきた「豚鼻人種」がアイヌ人である。
和人の常識ではあらゆる面でアイヌ人は縄文ではない。
その大陸からやってきた大陸の旧土人(難民・侵略者)がアイヌ民族である。
アイヌ民族の圧力で、富山県出身の知事は、日本社会党(北海道では、鈴木宗男の大地党が結党される以前は「アイヌの巣」)のクーデター計画で、知事になったようである。
キリスト教徒の総理大臣の政府に、洞爺湖サミットなどで、豚鼻外来人種を先住民にする「嘆願」をした北海道の知事は、
アイヌ派の「自民・公明」推薦のよそ者議員である。
無知・アイヌ顔の売国カルト宗教支持者を抱える、韓流どっぷり売国の「自公連立政権」推薦の知事であります。
道産子の常識を知らないために、アイヌ人たちの書いた「大嘘書籍」の信者で、富山県出身者の、女性知事(高橋はるみ)である。 基本的には古代人の先祖崇拝のシンボリックな場所
おそらく元々のルーツは風葬地であったと思われますね
後から来た諸民族が自分たちの神様を上書きする形で変化してきたものと思います
>>1
神社全体の構造とか酷似した名称が他の国々にもあったかどうか自分で調べてみたら? ちなみに高床式の建物だけなら全世界にあるからそういうのを調べても無駄かと 全世界にあったら何故無駄になるの?
必ず無駄になるってどうして言いきれるの?
自分で調べた結果無駄だと言ってるの?
なーんにもしてない無駄な人生送ってる人間が他人のする事を無駄だと言う
そんな人間こそ全人類の中でも無駄な人間
>>70 の
> つか、古墳って人工的な築山なんだけど何が言いたいの?
人工的な築山、にワロタ
馬から落馬したみたいな感じ そういう神社もあるかもしれんが、寺のほうが多いかな。 神社の起源が北イスラエルのバアル崇拝だっていうのは本当なの?
ここに書いてあったんだけどw
http://kurodakango.web.fc2.com/ 折口のまれびと論は結局神社とは相反するのか?
まれびと論は基本来訪神であって常在神の神社とは無関係て解釈でいいのか?
そうすると沖縄のウタキはニライカナイの神という来訪神を迎え入れるための場所なので
神社の起源と相容れないところがあるような気がする。
折口−柳田の沖縄民俗論が最近勉強し始めた沖縄学を難解なものにしている。 神社って二重構造なのかも知れない
もともとあった起源と、後からそれを乗っ取ったというかその上に
かぶさったものと。 いつも家に泊まりに来る奴が居て、客用の布団を出していたが
そいつと結婚したんで、その布団はそいつの布団になった。
という事ではないかな。
何だかんだで信仰なんてものは、神が先にあるとは限らない。
手段と目的が入れ替わるなんてよくあるし 鳥居の起源は、エジプトのアケトアテンだと思うんだけどね・・・
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テル・エル=アマルナでおこなわれた調査のおかげで、神殿の礼拝のほかに、
家庭でもアテン信仰がおこなわれていたことが証明された。
シリル・アルドレッドの説明は、つぎのようにつづいている。
「この種のどの家も、ある特定の特徴をもっていた。
主要な部屋ひとつに聖域(サンクチュアリ)がおかれていたのである。
その聖域は赤く塗られた柱をもつみせかけの入り口と・・・・・
「主がエジプト人を撃つた巡るとき、鴨居と二本の柱に塗られた血を御覧になって、
その入り口を過ぎ越される。
滅ぼすものが家に入って、あなたたちを撃つことがないためである。」(出エジプト記12・23
『出エジプト記の秘密』(メソド・サバ/ロジェ・サバ) より。
------------------------------------------------------------------------------------------- トリイ(鳥居)は、ヘブライ語アラム方言で門という意味。
ユダヤの神殿の入り口にもトリイがある。
今日の神社は秦氏が創建して全国に広めていった八幡や稲荷が原型で、
秦氏といえばユダヤ文化も引き継いでいる大陸系渡来人だから、
無関係とは思えない。
始めは、人間の力の及ばないものを畏れ、崇めたのだろう
それは巨石でも巨木でも、彼方に見える巨大な山容でもいい
それから偉大な先駆者、強者が亡くなったあとにも崇めたのだろう
神社の境内で埴輪や須恵器が見つかるのは決して珍しいことではない >>105
ヤマタノオロチは敵として描かれた神だよ。そもそも日本の神は西洋とは違って、悪だったりする。
それと神道は唯一神ではないので、鳥系でも蛇系の宗教でもない。キリスト教も違うけど >>138
権力者が都合よく神話を改竄して、仇敵を悪者に仕立てている例も多いようだが、
本来、日本には悪神という概念は存在しない。
神は祟るため、畏れ敬う存在というケースも多いが、善神・悪神という二項対立は存在せず、
一柱の神にも、まったく異なる和魂と荒魂の両面があると解釈する。
たとえば、スサノオの乱暴を見かねて天照大神は天岩戸の奥に引き篭もってしまうが、
敵役のように描かれているスサノオという神は、悪の存在かというと、そうではない。
罪の穢れを祓うことによって、英雄として大活躍して、称えられ祀られている。
悪神・善神という発想は、日本神道の世界には存在しない。
善悪二元論を採るならば、神話の中で善神でなくてはならない筈の、
日神 天照大神にも荒魂が存在し、畏れられて祀られている事実との間に矛盾が生じて、
神道の世界観そのものが成立しなくなる。
破壊なくして新生はなく、人から見れば災害をもたらす荒魂(破壊神)も悪ではない。
善悪二元論ではなく、陰陽が流転する二元論が存在し、
神を畏れ敬い、罪や穢れを祓い、清らかな心で生きる道を説くのが神道である。
このような神道の根幹から外れる、見誤ったコメントは、できれば控えて頂きたい。 いや、ハッキリ言うがヤマタノオロチに関して言えば、宗教観でなく、政治的ゼスチュアのため(正当性を示す)に作られた完全悪だ。 >>141
独り善がり、一人合点の解釈はよくない。
なぜ、大蛇から剣が出てきて、スサノオのものとなり、皇室の力の象徴となったと思う?
ヤマタノオロチが完全悪ならば、邪悪な大蛇の力の象徴を手にした天皇は完全悪を手にした存在なのか?
少し考えれば、こういう内部矛盾が生じるため、完全悪という扱いには無理があることが分かる。
誰もが恐怖で石化するほど、醜い蛇の髪の毛をした女の怪物を退治して、
その頭を盾に取り付ける西洋の発想とは、根本から発想が違う。
八岐大蛇から得られた力は、醜く穢れたものでもなければ、悪の存在でもない。
時代が時代なら、皇室に対する不敬罪を問われて投獄される理由になりかねない。 常識や固定観念を無視して、自由な発想で物事を考えることが、
ときに良い結果をもたらすこともあるが、
素人考えでデタラメを書いていると受け取られてしまうこともある。
神道の体系を理解しようとせず、
現代人が子供の頃から学んできた、西洋型の思考様式を、そのまま適用しようとすること自体に無理がある。
宗教や神話を理解するには、まず、その宗教や神話を作って語り継いでいる民族の、
伝統的な発想や世界観や価値観を理解するように務める必要がある。
それを抜きにしたアプローチは、的外れで出鱈目な解釈の山しか生み出さないケースがほとんどだ。
陰陽流転する要素を考える世界観を理解するには、二つの巴を描いた、大極図と呼ばれる図形が役立つ。
東洋的発想を理解するために描かれた図形の意味を悟ることから始めれば、道は開けるだろう。 とはいえ、どうしても現代人は、西洋型の発想を用いて理性的に解釈したがる。
オカルト(迷信)の世界に、科学的視点からの考察を持ち込みたがる。
スサノオの神話を西洋型の学術的視点から本格的に分析するとどうなるか、試みてみよう。
深層心理学の夢解きの視点から考えるならば、
大蛇は、乱暴狼藉を働いて荒れ狂う、スサノオの心そのものを意味している。
それを制して神剣を得て天照大神に差し出したということは、
荒れ狂う自分の心をコントロールして、皇室の力として役立てられる状態に昇華させたということになる。
深層心理の世界に存在する原始的な心のエネルギーは、未発達で未熟なままでは制御できない。
それらは制御できないから暴れているため、擬人化すればモンスターの姿をとるしかないが、本来は悪ではない。
原始的な心のエネルギーを、悪の存在と考える善悪二元論は、ここでも意味がない。
そのエネルギーを生かすも殺すも、本人次第で、善にも悪にも相対的に変化する。
スサノオは未熟だったため、
男なら誰もが持っている衝動をうまくコントロール出来ず、乱暴狼藉を働いて、罪を犯して穢れてしまったが、
荒れ狂う心を制する冒険の旅に出て、その象徴である大蛇と対決して勝利することで、
自らの心を律することができる、一人前の男に成長して、英雄として称えられたのだ。 >>142
根本的に全く見当違いの話をしている。
政治的ゼスチュアとして考えたら、支配権の移行に象徴を取るのは当たり前の話。
そもそもメデューサカの首もアテナに捧げられたのに、天皇家とは違うとか意味不明だ。 ヤマタノオロチもメデューサも「敗北した神」なんだけどな〜
どちらも新来の信仰が入り込む以前の古い時代には神として崇められていたのさ
アポロンに殺されるデルフォイの竜(ピュトン)とか、同様の例はいくらでもある
決して「作られた」なんてもんじゃないよ
悪神であると言う部分が作られてるって話だろ。
政治的ジェスチュアの意味を考えてないね。 >>149
信仰が交替する過程にはそもそもさまざまな要因があってだね、ことさらに政治的な要因のみをうんぬんするのは一面的だよ〜ん
そういう一面的な「作られた」議論を成す人が、対象の神話を「作られたモノ」だと言ってるなら、それはただの自己投影ってもんだ
>>152
めんどくせえなぁ…全く
ヤマタノオロチは、八の門と桟敷と酒をもって誘いこまれたのは、記紀の通りだが、
これは、本来、崇め奉る神に対する歓迎の儀式に他ならない。
水神として知られるオロチは本来、水神だけでなく、その上にある山の神でもある。
また、雨を降らせる雷神という一面も併せ持つのが古代の蛇神の特徴である。 蛇神伝説の多くは、氾濫をおこす恐ろしい魔神のような言い伝えを残す場合が多いが、「ナイルの賜物」で有名だが、
氾濫は、肥えた土壌を運ぶ恵みをもたらす存在でもある。正に農耕の神でもあるのだ。
農耕民族が何故に豊穣を約束するオロチに対してスサノオによる討伐を期待するだろうか? クシナダ姫は、古くから稲田の象徴でもある神とされる。稲田(クシナダ)と水神(オロチ)は、本来、水田の守り神である。
スサノオがそこにさっそうと現れて、対の存在水神であるオロチから水神でもない癖に稲田の神をかっさらって、
おまけに王権の証しまで、取って行くことに何の正義があろうか?
本来なら、スサノオは殺されるべき存在だが、伝説に残ったのは、氾濫を起こし、姫をさらいに来る悪神の姿だけである。
これが朝廷によって「作られた」悪神出ないと言う理由があるだろうか? >>153-155
俺説サンクス
しかしねぇ、インドラやマルドゥクの例でも分かるように、新来の天空神(=雷神=雨神)が古い蛇神を調伏するってのは、神話類型として別に珍しいものでも何でもないんだなぁ
しかもこの信仰交替の時期を、記紀編纂の時点にまで繰り下げようとするなんて、いかにも「作られた」、「政治的ゼスチュア」に過ぎない議論だわ
>>155
追記
オロチの尾から出た草薙剣を高天原に奉ったという現行の結末は、いかにも蛇の尾ならぬ「蛇足」、だね
この部分はおそらく、スサノオ神話が朝廷に取り込まれる過程で改変を受けただろう
本来はここはスサノオが「自らの威力の証」としてその剣を手にし、出雲に王権を打ち立てたという筋であったはずだ
(俺説だけどな)
>>156-158
これが俺個人の説とか・・・痛すぎ。
お前、ちゃんとした本とか読んだことねえだろ。
しかも完全に論点をずらして話している。
それからオロチの体から出た剣を切ったがためにスサノオの剣は、欠けてしまう。
この記述から見てもオロチの剣は、鉄を意味する。産鉄と倭王権のネタは、枚挙が無い。
それから、お前の書き込み読んでるとオロチがヤマタの理由が何を意味するかさっぱり理解していないだろ。
ちょっと、勉強してから出直してこい。
>>159
なんだ、俺説じゃなくてトンデモ本の受け売りか〜
急にオロチの剣が鉄だとか誰でも知ってるネタ出して来てるけど、それこそこの神話を読みとく論点から微妙にズレてるよ
オロチは洪水神なんだろ?
>>161
本当に痛いな、お前は。
そもそも鉄が何で出てきたか分からないとか、痛すぎるな。
ヤマタノオロチはどこの物語だよ。それが分からんということは、お前はものを語る資格が無い。
消えろ >>162
分からないじゃなくて、ズレてると言ってるんだよ
勝手に他人の言い分を捏造しないでほしいね
煽ったりキレたりする前に、もう少し説得力のある議論をしては如何かな
まあ2ちゃんのレスすらちゃんと読みとけない人に神話が読みとけるとは到底思えないけど
物は知らんわ寝言は言うわ。
本当ウザいわ、お前は。で?なんで、鉄が出てきたかわかったのかよ >>164
川から砂鉄が採れるんだろ?
で、「あんたの議論の中で」なんで鉄が出てきたのかは、あんたはまだ語っていないのだから、もったいぶらずに語りたまえ
砂鉄?それだけか?もっと調べてこいよ。
俺は、もう上で書いてるから、ちゃんと読み直してこい >>166
>産鉄と倭王権のネタは、枚挙(にいとま)が無い
いくら読み直しても、それこそ「たったこれだけ」のほのめかししか書いてないぞw
そら、そうだろ。
お前は知識が無いから、その意味が理解できてないんだから。
もう遅いから寝るけど、もうちょっと、勉強してこい。
ヤマタの意味と鉄の意味とオロチとクシナダ。
スサノオの性格が変わった意味から調べ直してこい。 どっちもさっさと知ってる事全て話しやがれってんだ、べらぼうめ
何も話が進んでないのにスレだけ進ませやがって 桜ってサのクラ、稲の神の降りる場所って
何かで読んだけど、本当? 桜終わっちったじゃん!
端午…も終わったし…水無月之大祓かな
…雨上がりの境内、暮れなずむ夏至の陽、水溜まりに映る紫陽花…
いつの間にか行灯の列にお明かり、嬉しそうな下駄の音、
水無月豆富のつめたさ、涼しげな浴衣が「お晩です」…
うん、神道いいな! どうでもいいトンデモ説を絶対的に信じ込んでるやつに限って、
そのトンデモ説を出し惜しむ傾向がある 出雲の神無月って、似たものはアジアにもありますか。
それとも日本独自? 日本の神とは日本土人を支配した百済民族のことであり
一年に一度本国に帰国し皇帝に状況を報告する義務があった
これが神無月の起源である ヤタガラスの存在は、組織としての存在は、
神社に影響を与えているもんですか?
ヤタガラスの組織が、ある、なし、の意見は分かれると思いますが、
もし存在するものとして考えるなら、
今現在の神社の有り方に影響を与えているのか、
それとも、日本の政治になのか、また、あるいは皇室なのか。
そもそも、神道とは関係ないのか。
実際、ヤタガラスはどんな位置づけで考えられているんですか?
八咫烏が組織?何の組織?
どこのゲームの設定?
マジレスすると八咫烏は起源がわからない。
記紀は8世紀だから後から追記された可能性がある。
朝鮮の古墳の副葬品からは同じ文様が見つかっているから
何らかの繋がりはあると考えていいだろう。
扱い、位置づけとしては「道標」。 >>185
諸説入り混じってここという定説のないのが実情。
最古の定義についても、本殿など建築物そのものをいうのか
神祀りなどの儀式を行ったことをいうのかによっても変わってくる。
・大神神社(三輪神社):奈良県桜井市
・石上神宮:奈良県天理市
・大己貴神社:福岡県筑前町
・宇治神神社:京都府宇治市
などが最古級とされている。 >>186
建築物は地震や火事で古いのはあまり残ってないと思います。
自分は儀式の意味で聞きましたが、とにかくありがとうございます。
昔、田舎の山奥を歩いたとき、大きな岩と小さな祠があった.
帰って調べると、地図には小さく記された神社だったけど、信仰の始まりはかなり古いんだろうなと思った. 下鴨神社は賀茂御祖皇大神宮がいにしえの正式な称号。
//上賀茂神社は賀茂別雷皇大神宮。
ぶっちゃけ、どちらも皇室のご先祖さまと言う位置付け。(宗廟)
だから永年、葵祭は盛大かつ厳かな勅祭(天皇が関わる)。
単に地主神と言うだけではアリマセン。
んで、下鴨神社の祭神の賀茂建角身大神は別名、八咫烏と公式に言われます。
一説に、賀茂大御神(古代、天照大御神成立以前に唯一「大御神」と尊称される)。
こと、味鍬高根彦神/阿治須気高彦根神と異名同神。
=大国主命/大己貴命と須世理比売命との御長子。(須佐之男命の直系長子)
(カモ=神。/後世、「カモの公(キミ)は神の君(キミ)」と言われた)
妄想・・・
♪カラスなぜ鳴くの?・・・
須佐之男命(八)の出雲(八)の七御子(八御子と言われますが実は七御子)の御事?。
須佐之男命(フツシ/亡命王族フツの子息)の錦の御旗には日輪に八咫烏が旗印(大国主/大王旗)だったか?
カラスは日本に限らず、多数の神話に出てくる
かしこい鳥だから、古代から人間にまとわると効率よく食物が入手できると
学んだのだろうな >>186
神祀りは、縄文時代からあるが、「神道」は平安時代に仏教に対抗して構築された宗教。
それ以前には、「神道」って言葉自体もなかった。
cf.高取正男『神道の成立』 欽明天皇年間に仏教伝来当時の朝廷や知識人の認識は外国のお偉い神様。
中央(朝廷)に仏像などが伝来したのは百済からの正式な外交ルートに因るため、むげにもできず困惑した。と言うのが本音。
(当時、ヤマト朝廷は親百済の路線)
とりあえず、外交チャンネルの責任者で有った蘇我氏に「私的に」お祀りさせて「外国神様」のご利益ほかの成り行きを試させたのが公式な端緒。
当然ながら、神道と言う呼称と認識はありません
この後、欽明、敏達、用明と
度々起こる飢饉や天然痘の大流行(数年毎)が絡んで
物部氏と蘇我氏の論争から権力闘争。
・・・物部氏による寺院の焼き討ち、仏像の廃棄、僧侶や尼僧の強制的還俗などの事件も有ります)
更には蘇我氏は物部氏の包囲網を形成して内乱〜物部宗家の滅亡へと流れていきます
この時期、数多の神社が創建されています。
また、寺院も本格的に建立されだします。
天皇ご自身も物部と蘇我のハザマで困惑し揺れ動いています。
>>189
シャーマンの祷りの場という意味ではそうだろうね。 >>194
山の中の祠は修験者が祀った物が多いからほとんどはそこまでさかのぼれないんじゃないかな。
不動とか秋葉権現みたいなのが多いよね。 石は、子宝に恵まれますようにという願いが多い。
古くは縄文までさかのぼり、新しいのは、江戸時代にもある。
ちゃんと調べないとわからないよ。 高山祖霊信仰〜神奈備山に磐座を組んで、麓に拝礼所を営む。
・・・出雲熊野大社や大神神社など。
そんなに都合良く神奈備山の要件に該当する物件と数は有りませんから、
コンモリ人工の墳丘を造り祭祀?
二上山の祭祀のごとくに、高い方に神を祀り、低い峰から祭祀。・・・前方後円墳の興り?
古社には、古墳を御神体にしているモノも結構有ります。