崇神大王を実質的な初代と比定して、115代の大王/天皇たちの治世の中心平均値を15年と見積。[115代×治世の平均15年=1725年
・・・わが国の皇室はファンタジーでなくリアルには約1700〜1800年の命脈を保っている世界最古の王朝となる計算。
現代の西暦2011年から差し引くと
西暦2011年−1725年=西暦286年
崇神大王は非常に現実的な三世紀頃の御方になる計算。
そうすると、大陸側の様々な史書との整合性も見えてくるかと


日本書紀にはあちこちの紙片の片隅に筆が滑ったのか良心の呵責からか不都合な真実がポロリ、ポロリと記述されているようで、
崇神天皇の頃、天皇御自ら出御、御親察の上。審神(さにわ)なさり
祟り荒びくる出雲大神荒魂(五色の大蛇)と出雲族の神宝の神剣と神鏡を鎮祀る大社を勅命により河内国に創建した云々。
富田林市鎮座の式内名神大社「美具久留御魂神社」・・・出雲大社より古い事を暗示
例えば、出雲(杵築)大社は飛鳥白鳳〜奈良時代の創建をゲロ。
伊勢神宮も現在地に遷座も同時期の匂いプンプン

・・・「第二十代」敏達天皇の御代にあれやこれや云々・・・敏達天皇は西暦561年〜585年(異説あり)の14年間の治世で「第三十代」のはずですが?

・・・