民俗学の勉強が出来る大学ってどこですか
詳しい人教えてください
現在高校2年です
田舎の因習、夜這い、偉人伝説に興味があります 就職のことだけ考えるなら学部と院は同じ大学で一貫した方がいいんじゃないかなあ
その大学と密接な研究機関はあるはずだし
あとは大学っていうより教授の斡旋力と本人の能力次第では >>165
教授の斡旋力もそうだし、いかに多くの有力大学・研究機関の教授と仲良くなれるかだろうな 本人の能力という点だと、大学院時代までに(できれば前半に)『日本民俗学』に自分の論文が掲載されるかどうか、ってところか 筑波→筑波院がいいんだろうけど、筑波難しいしなあ... うちの高校のトップ10には入って
ないと入れない(・・;) 成城から成城院は親に迷惑かかるし(・・;)私大院とか学費が... 基本的にそういうところ足りないと教授とかは無理よ
やっぱああいう職に就く人はどんなにクズでもお勉強はできないとお話にならない感じする そーだよねー...公務員目指して趣味におさめとくことにしようかな 成城国学院あたりの馬鹿大学でも、院まで行けば常勤職につく人はいるけどね 国学院一択じゃないの
研究者でも多いじゃん
この分野ってランクはあんまり関係ない気がする
神職に東大がいいかっていうのと同じような 学者から教科書づくり・発掘現場まで國學院ネットワークも広いよね あれかな 院から國學院てのは学部から國學院の学生よりやはり不利かね 可愛がられ方に差があるとか 学部研究会の民俗研究会のOBOGが多いから、学部卒、というより元民研のがそらいろいろ気を遣わなくていい
あとは民研に所属してると調査も発表もみっちりやらされるから入院した段階での知識量、研究に対する心構えが違う
その点他大卒だと「なんでこんなことも知らないの!?」となること多数
まあ、それでも結局人としてどうかだよね
学部卒だろうがクズだったら入院した時点ですでに嫌われてるし、他大卒だろうが人間的に優れてりゃ気にいってもらえる あなたもネットで告発しませんか?
ビッ苦カメラ札幌店 佐藤伸弦 暴行事件 >>181
そうですよね。レスありがとうございます。 院友・野本寛一氏が文化功労者に選ばれました 2015年10月30日更新
今年の文化功労者が発表され、院友(本学卒業生)で近畿大学名誉教授の野本寛一氏(昭34卒・67期文)が選ばれました。
野本氏は、本学文学部文学科を卒業後、近畿大学学芸部教授、同大民俗学研究所長、
柳田国男記念伊那民俗学研究所長などを歴任し、現在同大名誉教授。
専門は、日本民俗学です。
院友の文化功労者は、平成25年度の岡野弘彦本学名誉教授以来2年ぶりです。
國學院最強伝説の始まりか? 大学は特化した部分で最強だったり、最強になったりするからね
ともかく國學院大學さん、今回おめでとうございます はるか昔のOBがもらってるんだから、むしろ「かつて最強だった」ということだよな 日本民俗学会主流派を自負する筑波の歴代領袖(和歌森太郎・桜井徳太郎・宮田登)は、文化功労者より格下の紫綬褒章さえ、もらってないがなw。 ところで國學院は学会奨励賞から何年くらい遠ざかっていましたっけ
今年は東大の院生でしたよね >>184
大変に遅ればせながら、おめでとうございます。 大学で民俗学を学ぶって具体的に何をするんだ?
誰か教えてくれ 民俗学の議論の仕方を学ぶ
史料の読解法を学ぶ
フィールドワークの仕方を学ぶ >194
>史料の読解法を学ぶ
↓
これはないと思う。 「史料」=歴史的文献史料、民俗事例報告は「民俗資料」だと思うのだが。
「史料」と「資料」の区別は、民俗学の基本で、史料を素材とするのが歴史学、
民俗資料に基づくのが民俗学、両者にまたがるのが歴史民俗学と、俺は習ったようなw 具体的に言うと「諸国風俗問状答」を用いていたが、これは「史料」だろう
ま、結局史料だろうが資料だろうが必要であれば普通に扱うしね >196
>扱い方は学んだ
↓
書いてあることを鵜呑みにしてはならない、ということ? うーん、なんだかなあ
頭でっかちには難しい学問だぞー
がんばれがんばれ >扱い方は学んだ、が、
特に扱う上での留意点は教示されなかった、ということでよろしいでしょうか? こだわるねえ
なんかあったかなあ、具体的なことなんてもう覚えてないや
ま、でも今現在普通に研究に従事できてるし、それで言ったら必要なことは全部教わってると思うよ
ていうか資料(史料)を扱う上での留意点なんて「その資料(史料)による」としか言えんと思うけどねえ やけに白熱しててワロタ
何をテーマすればここまで史料に対して否定的になれるんや >必要なことは全部教わった。
>でも、具体的に何を教わったか、よく覚えていない。
>でも、今現在普通に研究に従事できてる。
>資料(史料)を扱う上での留意点は、それぞれ違う。
>でも、「諸国風俗問状答」に関しては、具体的に何を教わったか覚えていない。 引用符の使い方よ
うーん、覚えてないねえ、すまない
自転車に乗る練習をしていたときに教わったことなんて覚えてないでしょ?
それと同じで、当時教わったことなんてある意味当たり前の所作になってしまっているので…
ああ、辞書引くときに小学校の国語の授業なんていちいち思い出さないでしょ?それと一緒
例としてはこっちのがわかりやすいかな
逆に、あなたはなんて教わりました?
諸国風俗問状答なんてどんなテーマ扱ってようが一度は通る道だから、なんもないってことはないはずだけど… 今なら國學院と成城、どっちがいいんですかね?
座敷童についてよく知りたいんです。 そもそも関東圏で口承分野の研究室がある大学って國學院、千葉大、高千穂大、女子大で白百合があるぐらいじゃないかな 座敷童についてよく知りたいのなら、ネットで充分じゃね。 https://goo.gl/FAWbVt
これは嘘でしょ。。?
本当かなー。。ショック。 国際博物館の日
ICOM(国際博物館会議)では、5月18日を「国際博物館の日」とし、博物館が社会に果たす役割について
広く市民にアピールしています。当協会では、賛助会員の方々から寄付を募り、より多くの皆さまに
博物館に親しんでもらうための活動に取り組んでいます。
なぜ5月18日なのか?
1977年にモスクワで開催されたICOMの第11回大会で、「国際博物館の日」を設ける決議が採択されました。
第11回大会は5月18日から29日まで開催されたことから、5月18日を「国際博物館の日」としたようです。
2017年の「国際博物館の日」について
ICOM(国際博物館会議)による2017年のテーマは
“Museums and Contested Histories : Saying the Unspeakable in Museums"
「 歴史と向き合う博物館 ―博物館が語るものは 」です。
https://www.j-muse.or.jp/02program/projects.php?cat=8
★記念事業一覧★
https://www.j-muse.or.jp/02program/pdf/IMD2017list.4.27 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 國學院辺りから入っていくのはやっぱり大外ししない道かな… 受験生の皆さん、風邪に注意して勉強頑張ってください!勝利を祈る! 神話のようにネットで金が入ってくるらしい方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
GB0L2 33だけど、このスレ残ってたことに驚いたw
これから民俗学を目指す学生に知っていてもらいたいことは、◯◯学なんていうのは研究者が自分で研究しやすいようにカテゴライズしたものであるということ。
大学にいけば、大学院に行けば画一的な「民俗学」をおしえてもらえると思ったら大間違いであるということ。
とにかく自分が学びたいことは何かを突き詰めて考えて、それを教えてくれる先生、教えてくれなくても自分で勉強する方法を教えてくれる先生がいる大学を探すしかない。
まぁこれは極論で、たかが大学選びにそこまでマジになる必要はないかもしれない。
潰しが効く方法としては、歴史がある研究室を選ぶこと。
歴史があれば、それだけ様々な学生を指導してきたということだから柔軟な対応が期待できると思う。
大学に入ったら、研究室に配属されたらとにかく本を読むこと。歴史的名著から最新の研究まで。とくに最新の研究手法を学ぶことは大切。だいたい英語だから最初は大変だけど院生が親切に教えてくれるはずです。
これから民俗学の門も叩くみなさんの参考になれば幸いです。
長文失礼しましたw なお筑波は「研究室に配属される」というシステムがない 細かいなw
研究室に配属されるのもフィールドワークするのも「手段」であって「目的」ではないでしょ。これから勉強をしようとする人にはそこを履き違えてほしくないです。 フィールドワークという手段を用いない民俗学って何? ていうかオリジナルのデータなしに独自性のある研究なんて、よっぽどの発想力がないとできない
本読んで資料かき集めてきて並べて比較して結果ありふれた結論
こんなんじゃ長続きしない、すぐ行き詰まる
断言する、フィールドワーク抜きの民俗学なんてつまらない
ただのお勉強にすぎない
聞かされる方もたまったもんじゃない そうか宮田登も小松和彦もフィールドワークしないで書いた本がたくさんあるがつまらないか 決してフィールドワークを否定しているわけではないよ。
フィールドワーク=民俗学という風に視野を狭めてほしくないだけ。
たとえば柳田を研究するとして、フィールドに出ることはもちろん大事だけど、そこで得たデータをどう取り扱うかをきちんと学ぶ必要もあるということ。それはもしかしたらフィールドにかける時間よりも多くの時間を割かなければいけないこともあると思う。 宮田や小松みたいな類まれな才能を持ってこられてもね
ちなみに小松は「僕は研究の本なんて一冊も書いたことないよ」と嘯いてらっしゃったなあ
自論を補強するために理論を引用するんであって、自論はフィールドワークを元に導き出されるべきだと思うよ、こと民俗学に関しては >>232
その通りだと思う。ただ踏み込ませてもらえれば、「持論はフィールドワークを元に導き出されるべき」という点に疑いをもってほしい。
べき思考というか、通説というか、セオリーというのは今までの研究者が積み重ねてきたものだから、その発想はもちろん否定できるものではないけれど、その発想に至った経緯とか歴史を自分の中で噛み砕いていないと他と同じようなよくある論文しか書けないんじゃないかな。
例えばfolkeloreの訳語は民間伝承だけど(合ってるよね?)その定義を疑ったことはあるかということ。フィールドワークで集めたデータがfolkeloreにあたるのか確たる根拠があるかということ。
「民俗学はこうあるべき」という発想を疑わず、知らないうちに視野を狭めて欲しくないということです。 まあ柳田を研究することが果たして民俗学にあたるかどうかということです フィールドワークが必須っていうなら歴史民俗学はどーすんだって話
ま、folkloreをfolkeloreと誤記するぐらいなんだから、本を読むのが苦手というのは分かるけどね 大学を目指す若い人に向けてスレなのに、研究者志望の人に向けて駆け出し研究者が送るメッセージみたいなのばかりになってるな >>237
たしかにスレチでした。面目無い。
これから大学で民俗学を学びたいという方は具体的に何に興味があるかあるか書き込むと、きっと色々教えてもらえると思います。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
役に立つかもしれません
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
SYG まあ要するに自分のやりたい事をじっくり考えてそれが社会学なのか歴史学なのか文化人類学なのか文学なのか特定してそこのいいとこいけってこと 外国の部族のお面やらが好きなんですが、どこで学べますか?
文化人類学はどうやらちょっと違うっぽいかなと 普通考えたら文化人類学なんだけど「ちょっと違う」とは? 仮面の意味とか系統とかなら文化人類学になるんじゃない? 文化人類学の仮面研究ちょいちょい見かけるけど民俗学はあんま見ないね
翁のなんたらかんたらとかはたまに見るけど 文化人類学の仮面研究ちょいちょい見かけるけど民俗学はあんま見ないね
翁のなんたらかんたらとかはたまに見るけど 民俗学って学んで何の役に立つの?
考古学が史学で良くね? いざというときに役立つ
津波で祭りの道具一式が流されてしまった町で民俗学者が祭りの復興に関与した 考古学と史学は証拠が無いとそこで終わり
民俗学はその先があるから
残された遺物や書物が少なければ民俗学でしか対処出来ない 史料が残ってない祭りの復活なんて民俗学学者の妄想の1つに過ぎないじゃん
祇園祭りだって鉾のこと書いた史料を史学と古文の人が解読してくれたから復活出来たわけで民俗学なんて入る余地も無い
ネットが広がる前ならフィールドワークで文化の分布から考古学の指標も作れたかもしれないけど今の民俗学は過去の論文こねくり回してなろう小説披露しあってるだけじゃん 民俗学は柳田國男がはじめて折口信夫が終わらせちゃってると思う
あとはみんな2人の2次創作か民俗学はちゃんとした学問なんだという主張をひたすら垂れ流してるだけって印象
宗教学や言語学や考古学をやりたい人がそのとっかかりとして民俗学的アプローチ使うのは有効だと思うけどわざわざ専攻で学ぶようなもんなの? 偉そうな馬鹿多いなw
大した事ないのに傲慢に自論かます馬鹿www