apple(林檎)って宗教的に意味あるの?
よく映画(天使と悪魔)とかゲーム(アサクリ)とかで林檎が重要な意味を持ってたりするけど、
あれは何なんだ?
たまたま被ったのか実際に何か意味があるのか、そうゆうのに詳しくないから教えてくれ
蛇にそそのかされてイヴが食べてしまった知恵の実が林檎だったって話
食べることは神によって禁じられてた 知恵のみって林檎だったのか!!柘榴の説もあるなんてしらんかった。
ヘビは神の使い的なことだよね。何でそそのかしたのか謎だ
アイザックニュートンが林檎の落下で重力発見して、重力=科学
科学と宗教は対立しあう、科学の研究は神の存在を脅かすみたいな話もあったよね 一般的には常識とされている、
真実は一つだけ
怒りは自然な感情
戦争・テロは無くならない
死刑には殺人の抑止力がある
虐められる側にも虐めの原因がある
自己チューな人間ほど自己愛が強い
などの間違いを解説ちう m9(`・ω・)ビシ
感情自己責任論 柘榴じゃなくて無花果だろw
アダムとイブが股間に貼り付けるのも無花果の葉だろ 英語で喉仏のことを「アダムの林檎」というのは、
アダムが知恵の実を食べてる所を神様に見つかって、林檎の欠片が喉に詰まって出来たという俗説から来ている
イブは先に食べ始めたので見つかった時には食べ終わっていたわけだ
リンゴを智慧の実としたのはギリシャ神話の影響ではないかとも言われているが。
ミロのビーナスの欠けた腕は智の象徴のリンゴをもっていたとされる。
ギリシャはオリエントに比すれば後進地域だったが、ギリシャが地中海の覇者になったときには
既にユダヤ人は亡国の民になっていてギリシャ地方に広く分布していた。
旧約聖書はその頃編纂された物だから、
成文化された時の社会状況に左右されたとしても不思議はない。 >>9
あれはパリスの審判の黄金の林檎だろ? 智の象徴じゃないよ。
旧約のギリシャ語への翻訳が始まったのは確かにヘレニズム期だが、原典は当然それ以前に出来てる訳で。
そもそも聖書本文には、知恵の木が具体的に何の植物かなんて、一切書いてないんだが。
アダムとイブの物語とプロメテウスの物語の基本プロットは同じ。
赤い知恵の実は赤い炎。
リンゴは表面が赤いが、イチジクは中が赤い。
神と敵対していた「何か」は人間に知恵(=火の使い方)を教えたために神に罰を与えられた。
プロメテウスの受けた刑罰は鳥葬。
元の物語がギリシアでは無く、ペルシア等の東方から伝わってきたものだということがわかる。 >>12
全然違うわ
アダムとイブの物語はセックスと死の起源モチーフ
(蛇に「誘惑」され男女が実を食べる=セックスを「知った」ということ
事後に「互いが裸である事を恥じて」イチジクの葉を着用
神は二人を楽園から追放したが、女には妊娠して子を産む定めを与え以後人類は増えて行く)
プロメテウスの天界から火を盗む話は文化英雄モチーフで、上記との共通点はない
>>14
だからそれが神人分離、永遠の命を持つ神と死すべき人間の分かれ目って事
死の起源説話として首尾一貫してる
麻田奈美って今どうしてんだろ。
正体かくして結婚したかな。 鳥葬って言葉が引っかかるなぁ。
確かに鳥に啄まれるけど、復活する臓器である肝臓を突っつかれる訳だし。
死んではいないよね?プロメテウス。 >>3
林檎・柘榴ともに原産地はイラン高原とされているから、現世人類の始祖
アダム・イヴの棲んでおったエデンの楽園は、通説のアデン高原でなく
イラン高原にあったということやね。 >>16
写真集「ANOTHER APPLE」で、サブカル界で一世を風靡した麻田奈美さんですね。
全裸姿の股間に赤林檎を供えた画像が、『平凡パンチ』グラビアに登場したのが、
ベトナム戦争反戦酣の1973年春だったかなあ。
http://wata-ai.blogspot.jp/2008/08/blog-post_11.html appleが家庭用コンピュータを創ったからこそおまえらがひきこもりオタクになったのだから、やっぱ毒リンゴだったな。 >>4
>ヘビは神の使い・・・・・・・
篠田知和基著「ヨーロッパの形 螺旋の文化史 2010」によれば、東欧スラブ人の
祖は蛇女エキドナ、リトアニア人の祖は蛇女エグレとされているらしいね。 >>22
それこそ伝説。
「日本初のPCはPC-8001」だと言うような話。 林檎は知恵の実でイチジクの葉で股間を隠したってあるけど
林檎が太陽の果実なら普通は生命の果実で、イチジクこそ知恵の実に相当すると思う 狂騒戯画で死者蘇生の為に食わせた果物はイチジクだったな 「フェニキア人」の意味である、との説もある。これは女神アスタルテに捧げられた聖王――(信仰的に、殺された後再生する)生け贄を指した。この生け贄は火で焼かれることが多かったという。
死(復活)に際してフェニックスが用いる香料――没薬[ミュルラ]やら安息香やらは、ミイラ製作に使われるものと同じで、つまり防腐剤の意味がある。
フェニックスは、食べるものさえも乳香や茗荷の汁といった防腐効果のある香料だった。
フェニックスの伝説は、毎日燃え尽きて死んでは翌朝甦る、《太陽》を現したものだ、という説がある。
それはその通りだろう。ギリシア神話では、太陽神ヘリオスは、毎日日が沈むと、黄金の杯[トリプス]に乗って冥界の川を流れて行ったとされる。
太陽は毎日死んで冥界に下り、また翌朝甦っていたのだ。中国の伝説では、太陽は三本足のカラス(の運ぶもの?)で、毎朝水浴びをして木の枝に止まり、天の運行を始めていたらしい。
ところで、このギリシアの神話に現れる《黄金の杯》とは何だろう? 単に船の代わりのようにも思える。
実際、ヘラクレスがこれを借りて西の島へ旅したことがある。
現世とあの世を自在に行き来できる乗り物らしい。
ところが、実はこの杯が《釜》だとする解釈もある。太陽は毎晩、釜でぐつぐつと煮られて《死に》、翌朝《甦った》らしいのである。
継母に殺された子供たちが釜でぐつぐつと煮られたように。
反魂〜死者の歌
「杜松の木」をはじめとする[継子と鳥]系の物語において、殺され、食べられて捨てられた子供の骨は拾い集められ、そこから子供が復活する。
散らばっていた骨を拾い集め、何らかのアイテムや術でもって骨を繋ぎ、肉をつけ、魂を戻す、いわゆる反魂の法は、しばしば民話の中に現れる。
このコーナーに集めた民話の中では「プチュク・カルンパン」や「ヨニと楊の葉」などもそうだ。
単に死者を甦らせるだけではなく、主人公が一度死んで甦えると元よりも良くなった(美しくなった、若くなった、賢くなった)ので、羨んだ別の者が自らも死んで甦ろうとし、
しかし失敗して死んだままになってしまう、という膨らみを見せることもある。
http://www.ktr.to/Comic/paopee.html