【磐座】巨石信仰【石神】
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磐座、雨乞い岩、イボ取り岩など、古代より伝わる巨石信仰及び
その痕跡を語ろうじゃありませんかというスレであります
関連スレ
岩屋、いわや、窟
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/min/1321612160/ ゴトビキ岩。
熊野新宮。神倉神社の巨大な磐座。
蟾蜍(ヒキガエル)をゴトビキと云々。
ヒキガエルのヒキは日置のロジック。
太陽運行(祭祀)に絡む場所(マーキング)と思われ。 伊勢“夫婦岩”に異変!根元まで露出の不気味…巨大地震の前兆か
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120425/dms1204251119006-n1.htm
伊勢「夫婦岩」の古文書記録は相当古い。 古代神道の重要なご神体。
この岩の間の海底に、半島出身の大王の墓があるという。
冬至に巫女が太陽神に祈りをささげていた。 里山にある巨石ってどこから飛んできたの?
飛んできたの? 東日本なら氷河期に氷河で上から運ばれてきたものだね。
実はまだ日本には氷河の一部が残ってる。
wiki
かつて日本に氷河は存在しないとされていたが、
2012年4月に日本雪氷学会が剱岳の三ノ窓雪渓と小窓雪渓、
立山の御前沢雪渓に存在する氷体を、氷河であると認定した[1]。
これにより、カムチャツカ半島とされていた極東の氷河の南限は日本の富山県・立山連峰となった。 >>6
里山の山頂部が風雨にさらされ岩盤が露出
↓
地震、土石流、落雷等で岩盤が崩れ、山を転がり落ちる
↓
山の途中で止まったものは「磐座」または山の「御神体」などとされ、麓に社を建てて祀った
里まで転がってきたものは「雨乞い石」など生活に根付いた信仰の対象になった >>10
出雲熊野大社のご神体は、元宮と言われる奥地天宮山頂近くの磐座らしい。
毎年5月に磐座前で元宮祭が、挙行されるらしい。 山腹の磐座を奥宮(元宮)として、参拝しやすい麓に神社を建てることはよくあるけど
いつしか肝心の奥宮の存在が忘れ去られ、放置されることが多いんだよな
その点、熊野大社はサスガやね 豊田市の風天洞(岩戸山観世音寺)
http://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1340006335207.jpg
巨石の迫力もさることながら、七福神や男根像など無数の石像群にも驚かされる。
一応はれっきとした寺なのだが妙に商売っ気があり、どことなく秘宝館的な雰囲気も漂う。
信者とマニア、両方に支持されているらしい。 >>16
三河山間部には、磐座がごろごろしているらしいね。
337 :名無しさん@京都板じゃないよ:2012/05/23(水) 01:10:57.00
奥三河全域にちらばってる磐座由来の神社めぐりが・・・・・・・・
【熱田さん】愛知県の神社仏閣2【だけじゃない】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1284897124/337 熊本の南小国町ってところに「押戸石」ってのがあって、熊本じゃ結構知られたパワースポットになってる。
面白いよ。 磐座って先祖の魂が天に昇ったり、天から降りてきたりするんでしょ
てことはさぁ、古代の人はそこで家族の遺体を自然葬にしてたってことじゃない?
鳥葬とか風葬とかさ 今でも鳥葬が盛んなチベットでは「鳥葬用石台」なるものが1000箇所もあるらしいね
http://ja.wikipedia.org/wiki/鳥葬 >>13
7/8夜NHKスペシャルで、百済武寧王陵石室の煉瓦壁と違って、日本の古墳
石室壁が自然石組みで、その自然石が小石から次第に巨石化していったのは、
日本人の巨石信仰−巨石には神が宿る−に由来すると考察しておった。
NHKスペシャル 2012/07/08(日) 総合 21:00〜
知られざる大英博物館 第3集 日本巨大古墳の謎
http://www.nhk.or.jp/britishmuseum/lineup/japan.html 昨夜の再放送見た。面白かった。
エジプトや南米の石積みは合わせ目をキッチリ出すために加工されているのに
なんで日本の石積みは合わせ目がラフな自然石のままなんだろ?
まさか3世紀にもなって加工技術が無かったわけではないだろうし、石を加工する
ということに自然崇拝的な観点から抵抗があったのかな? 単に排水のためじゃないかな。
城でも安土時代くらいまで野面積みがメインで、
江戸時代になるまで打込み接ぎは稀だったわけだし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています