周易、新撰陰陽書、黄帝金匱、五行大義は陰陽生の必須科目と定められている。
周易と五行大義は現在でも容易に入手出来、新撰陰陽書と黄帝金匱は入手手段はない。
ただし、この二つは占事略决に簡潔まとめられてるため、内容を窺い知る事は出来る。

これらの書物から問題を作り資格検定試験を実施する事で陰陽師を認定する事が出来るはずだ。
もっとも収益は見込めないだろうけどね。