神は何故我らに辛苦を与えたもうか
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\ \ \ 考える順序が逆、自分らの辛苦を自分らに納得させるための神JK
先ず神ありきで考えるなら順序がギャグ 主なる神が地と天を造られたとき、地上にはまだ野の木も、野の草も生えていこりゃなかった。
主なる神が地上に雨をお送りにならなかったからである。また土を耕す人もいなかった。
しかし、水が地下から湧き出て、土の面をすべて潤した。
主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。
人はこうして生きる者となった。(創世記2章4〜7節)
主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた。
(創世記第2章15節)
人間は神の為に働く奴隷として創造されたってさ。
てか、こんな自分を奴隷扱いにして馬鹿にするような宗教をなんで信じるんだ?
馬鹿にするなって怒るところだろ?
あーそっか、奴隷に対してだったら、自分が奴隷である事を納得させられる訳か。
こりゃ奴隷を使ってる側からしたら都合がいいわな。
どうりで必死こいて広めようとするわけだ。
布教してから植民地にする。その理由がやっとわかったわ。
広まれば広まるほど奴隷に甘んじる事に納得する人が増えるしな。 神がどの神で、その神さんの都合は知らんが
観自在菩薩が弟子の舎利子に言うには、辛苦や何やかんやは「原因に対する結果」でしかなかったり、それも含めて「自分の心の動きでしかない」から「そういうもんだ」って悟れとよw >>3
「人間は神の為に働く奴隷」という発想はメソポタミア神話が元。聖書オリジナルではない。
古代メソポタミアの都市社会における階級格差(神官階層と民衆)が神話に投影されたのだろう。
>人間は神の為に働く奴隷として創造されたってさ。
人間が人間を奴隷扱いしてコキ使うのとはニュアンスが違う。
エホバは人間が地球で幸せに暮らせるように、人間を作られた。
だけど、エデンの園で反逆が起きて、最初の夫婦が自ら神の支配から
独立したいと行動したので、
「ならば、はたして人間が自分たちだけでうまくやれるのかどうか
ためしてみようじゃないか。」と、6000年の期間を与えた。
だが実際には、人間が人間を支配してもうまくやれることはできず、
今までどの歴史を見てもどの王国も支配も政治も、腐敗している。
最初の人間、アダムとエバが神に反逆したために不完全となり、
そして不完全な人間の支配、力は、腐敗する。ことが証明された。
まもなくそのおためし期間の6000年は終わりを迎えようとしている。
神の裁きのハルマゲドンで。 人間社会に多くの苦しみが存在するのは、「人が人を支配して
これに害を及ぼした。」結果である。 環境破壊で自浄作用が追いつかない事と
環境破壊で免疫力が弱まった事と人間の浄化能力が落ちた事
~社仏閣の景観が悪くなった 自分の持ち駒に反逆される神はムノーだと思う
初期設定、失敗したのかな? 宗教学の碩学エリアーデは、キリスト教最大の発明は、
どんな不幸や災難でも、それを「神の試練」と意味づける思考回路を人々にもたらしたことだと言っていたな。 >>4
サーリプトラ(舎利子)がアヴァローキテーシュヴァラ(観自在菩薩)の弟子なわけがありません。
仏教を少しでも知っている者なら読んですぐおかしさを感じます。
確かに般若心経に二人の名は出てまいります。
アヴァローキテーシュヴァラは菩薩であり、サーリプトラは声聞。
仏弟子の中で菩薩と声聞とでは考えが違います。学派が違う者が子弟関係なわけはありません。
二人の師であるブッダも違います。アヴァローキテーシュヴァラの師はアミターバ(阿弥陀仏)、サーリプトラの師はゴータマ・ブッダ(釈迦牟尼仏)。
菩薩と声聞とが子弟になりえないことは維摩経などを読むと分かりやすいかも知れません。
しかし、たとえ師が別仏であったとしても仏弟子ではあるわけで
菩薩であれ声聞であれいつかは同じブッダの境地を成就すると説く法華経などが出てきたりします。
以上、仏教神話学の上での話です。 万物が神の創造物だとすれば、神への供物は荷物を返送するのと同じ。
全知全能なら人から物をもらう必要もないし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています