>>190
延期式や各地の伝承を読んで行って気付いたのは、牛神由来のスサノオ神社が殆どの中に、最初からスサノオな神社があって…
ここは最初から製鐵の神だった
瀬戸内海の入江に面した場所にあり、その周辺の集落では朝鮮半島より持ち込んだ砂鉄で鉄器を作って居たそうな
で、牛神様に話を戻が、牛頭天王の嫁は龍神の娘で、嫁の胎盤から生まれた子供が蛇だった。その名を蛇毒家神とされ、尾張や京都の祇園社に牛頭天王と共に奉られるんだ。
三輪の神は蛇、牛頭の嫁は龍だか蛇だかで、その子供に蛇がいて…
だからさ、少々ランボーな妄想だけどさ、蛇と牛を信仰する農耕民族(青銅器)を製鐵技術のある民族が武力制圧したんじゃ無かろうか?
で、勝者の語る物語が八岐大蛇になりました…と