一部を除いた神々以外は、
記紀では極めて簡素な記述しかない日本の神様を
色々空想・妄想してみましょう。


[例] 長男・火照命(ホデリノミコト)・・・・・・・・・・・・ 別名・海幸彦
    次男・火須勢理命(ホスセリノミコト)
    三男・火遠理命(ほおりのみこと)・・・・・・・・ 別名・山幸彦

    火照命と火遠理命は「海彦山彦」として童話にもなっているが、
    次男の火須勢理命は産まれた時の名前しか出てこない。
    とすると、兄と弟の争いは見向きもせず、
    火須勢理命は真面目に農作業で働く、「野幸彦」とかだったら面白いよね。

・・・と、こんな感じで。