>>965
>>またオリエント好きだけどギリシア神話はうろ覚えの人かな

神話は覚えるものではない。
考える材料だ。
真実はポセイドンはメデユーサを犯したのではなくアテナを犯したのだ。
アテナが憎いからといって、アテナの神殿の巫女を犯すなどのチンケなことは、憎い奴の家の塀に落書きするのと変わらない。
アテナは自分とポセイドンの性行為をメデューサとポセイドンの行為に仕立てたのだろう。
日本の記紀でスサノオが機織りの部屋に皮を剥いた馬の死骸を投げ込んだというのは、スサノオとアマテラスの性行為を偽装するための仕掛け。
機織りの部屋とはアマテラスの女陰のことであり、皮を剥いた馬の死骸とはスサノオの男根だ。つまり、スサノオとアマテラスの性行為をメタファーで記述してる。
同様のことがポセイドンとアテナの場合にも当てはまる。
アテナの神殿とはアテナの女性器のことだ。
そこでポセイドンがアテナの象徴である巫女を犯したというのはポセイドンとアテナの性行為のメタフォリックな言い方に過ぎない。アテナ自体も機織りの神であることも記紀のスサノオとアマテラスのエピソードそっくりだ。