天狗に関する知識をひけらかしてくれ!!
天狗についていろいろ知りたい
図書館じゃ調べられないような天狗の伝説・民話を教えておくれ >>191
男だけとは限らない。宗像神もだ。縦が住吉、横が宗像だ。 天狗の容貌の意味は深いかな…?
ルーツの考察にはやはり重要な要素だよね >>195
鼻の長さが110センチ。判るだろ、それが何なのか。今でもあるぞ。 初期の彗星、流星の変化としての犬(狗)の様な鼻先の長さ
あと烏天狗とか鳥型の嘴を持つ顔辺りは
尾を広げつつ流れる星の頭が細長く尖って見えた分もありそう 天狗の起源に日本書紀や山海経に出てくる
「流星としての天狗」と「犬のような獣としての天狗」が挙げられるけど
一番現在の天狗のイメージに近くて発音も似てるのは、
同じく山海経にでてくる山の神・天愚だと思うんだよね
山海経『中次七經』より引用
>又東二十七里、曰堵山、神天愚居之、是多怪風雨。
>其上有木焉、名曰天[木扁]、方莖而葵状、服者不[口+西/土]。
>音鞭。食不噎也。 当時の識者同士の会話とかでごちゃ混ぜになって変容したものが今に伝えられたんかもね。 あの鼻はやはりペニスでしょうか?
無関係って事はないですよね? 【五輪射撃】“幻の五輪代表”父の夢背負った大舞台、メダルには届かず スキート石原奈央子
http://www.sankei.com/rio2016/news/160813/rio1608130077-n1.html
射撃女子クレー・スキートで、女子初の五輪代表として12日夜(日本時間)からの予選に出場した石原奈央子(41)は、
モスクワ五輪代表だった父、敬士さん(73)の下、技術を磨いてきた。「すごく緊張して集中力に欠けてしまった」。
予選は18位での敗退となったが、日本のボイコットで五輪出場を果たせなかった父の夢も背負って挑んだ大舞台の経験を糧に、
4年後を見据えた。
クレー射撃は、散弾銃でクレーと呼ばれる素焼きの皿を撃つ競技。「スキート」は左右からクレーが放たれる。
この日は風に悩まされ、第1ラウンドで25発中7発をミスする展開。62点の18位に終わり、上位6人による準決勝へ進めなかった。
石原は「もうちょっとできるかと思ったが…」と悔しさをにじませた。
石原の実家は栃木県鹿沼市の古峯神社。約1300年の歴史を持ち、「天狗(てんぐ)の社」とも呼ばれる。
宮司を務める敬士さんは1968年のメキシコ五輪で代表に選ばれながら競技団体の不祥事で出場できず、
80年のモスクワ五輪も“幻の代表”に終わった。
自宅近くの射撃場に父や射撃仲間が集うのが、石原の幼いころからの日常風景だった。
ただ、敬士さんは「射撃はそんなに甘いもんじゃない」との思いから、娘に競技を勧めることはなかった。
一時期はサッカーに熱中した石原が本格的に競技を始めたのは、大学卒業後、英国留学を経てから。
平成19年に出場した初の公式戦は最下位という苦いデビューとなったが、権禰宜(ごんねぎ)として神社の事務などを担当する傍ら、
父のアドバイスを受けながら射撃の経験を積んできた。
女子クレー・スキート 予選で敗退した石原奈央子=リオデジャネイロ(共同)
http://www.sankei.com/images/news/160813/rio1608130077-p1.jpg
自宅近くの射撃場とみられる場所で練習する石原奈央子の父、敬士さん。
メキシコ、モスクワ五輪代表に選ばれたが、いずれも出場は果たせなかった=昭和38年ごろ(石原敬士さん提供)
http://www.sankei.com/images/news/160813/rio1608130077-p2.jpg なんか・・・牛若丸=源の義経に剣術を教えた「鞍馬山の天狗」は、ユダヤ
人たちだった。なんて、説もある。 >>110
駅の傍らに鎮座している住吉さんか山手の弓弦羽神社(神功皇后が祀ったのが由緒の熊野権現。式内社)に用事が有ったのでしょう? >>203
山岳民=秦氏説と
秦氏=ユダヤ人説の合わせ技だな
仮説と仮説の合わせ技はより可能性が低くなるから気をつけて
まあそもそも後者は可能性がほぼゼロだけどな >>203
ヨーロッパ人だったという楽しい話はあるな
中世頃の西洋の剣は日本刀の様に両手で握って使っていた…とか付録の話もある >>206
秦(シン)を何故ハタと読むのかが問題ちゃうか? 確かスサノオの猛気から生まれた女神が天狗神(アマノザコガミ)という神話がある
読みを天邪鬼に関連付けさせてたり、他にはお焚き上げの起源神話みたいなのもあったり。
その文献自体書かれた背景が色々と妖しい(あとややこしい)ので偽書扱いされてるけどね。
てかこの板にも一応スレあったわ
【正典】先代旧事本紀【偽典】
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/min/1305429454/ >>217
旧事本紀って、どっちの話をしてるの?江戸時代のほう? うーん読んだのは多分江戸時代の方だけど
元の方にも書いてあったかはさっとググってみても分からんかった
1つ言及してた気もしたけどあんま覚えてない Togetterにあった
やっぱ江戸時代に付け足されたっぽい ふ〜む ま、資料として拠り所にはならないけども偽書にも面白さはあるね 17世紀に現われた、いわゆる「大成経」のほうは、
いろいろと怪しげな伝承が創作されてるけど、
なかには真に受けて広まっていったものもあったりするから
文献学的にはクソでも民俗学的にはあなどれない 高尾山行ってきた
天狗の像が思ったよりちっちゃかった おん。ヒラケン ヒラケンノウソワカ。
アルマヤ テング スマンキソワカ。
オン。ヒラケン ヒラケン クンピラ コンテイ ソワカ。(金比羅大権現)
アルマヤ テング スマンキソワカ。 猿田彦大神を天狗という方がいるが、
日本書紀に容姿が書かれていてもそう思うのだろうか。。
山神のイメージからだと思うが
どちらかと言ったら異形の巨人の方が良いと思うけど。 大天狗三巨頭
魔王大僧正(鞍馬山魔王尊)
崇徳院
天魔雄命 日本三大悪妖怪の一、大天狗・崇徳天皇
実はこれが捏造だったりする
Wikipediaで2005年5月に玉藻前の、同年6月に酒呑童子の記事にそれぞれ「日本三大悪妖怪である」主旨の加筆がされた
ところが、2011年頃に日本三大悪妖怪の記事のノートで検証されたことで、玉藻前や酒呑童子の記事に加筆される以前の文献に「日本三大悪妖怪である」とされた物が見付からなかったため、この主旨の記述は消されることになった
しかし、記事から消される前にWikipediaから引用して書籍やゲームを筆頭に爆発的に広まったことで、江戸時代から言われているとまでされるに至っている
挙げ句には、各国語版に翻訳された事で逆輸入で入ってくる事まで
そして何故、大嶽丸ではなく大天狗様が三大悪妖怪に入れられたのかという謎だけが残るという… >>231
ウィキなんてド素人のキモヲタが普通に編集出来るんだから、
珍しいことじゃない
論文にもウィキをソースなんて絶対できないし、論外
ウィキがいかがわしい子供騙しなのは、日常風景。騒ぐほどのことじゃない 悪の付かない日本三大妖怪なら
鬼、河童、天狗じゃなかったっけ? 日本三大妖怪(鬼、河童、天狗)もいつ頃空なのか怪しいみたい 日本三大天狗
鞍馬山、高尾山薬王院、迦葉山弥勒寺
鞍馬山魔王尊(護法魔王尊)
「日本大天狗番付」取締役
八大天狗を上回る実力を備えた超大物
鞍馬山の本尊・多聞天の夜の姿で、僧正坊(八大天狗の一人)を配下に置く、鞍馬天狗群の総帥。
鞍馬弘教によると、650万年前、金星から地球に天降った霊王サナート・クマラとされ、
降臨した場所が鞍馬山中にある奥の院・魔王殿だという
宇宙の森羅万象を司るエネルギー体「尊天」(鞍馬弘教の本尊)の三身一体を構成する
高尾山飯綱権現
「日本大天狗番付」東方、上段前頭5枚目
飯綱系天狗(右手に宝剣、左手に索縄を持ち、白狐に跨がり、火焔を背負う鴉天狗の姿)。
室町初期(1375)、醍醐の僧・俊源が修行中、夢に飯綱権現の示現によって、一山の守護神として祀ったもの
現在ではその霊威は本家の飯綱三郎(八大天狗の一人)を凌ぐともいわれ、
天狗信仰の繁盛度は高尾に傾いている
迦葉山中峯尊者
「日本大天狗番付」東方、中段前頭6枚目
前身は、弥勒寺中興の祖・天巽慶順の弟子の異能の少年
天巽没後に天狗に化生し、迦葉山の守護神となったもの >>236
鞍馬、座間(クラマ)、車、久留麻、久留真、クルミ、
神霊的には以下全て出雲大神荒魂/大国主神のこと。、、、、クル、くら、クリ、クレ、クロ(黒、玄、くろ))
事物では、鉄、砂鉄、製鉄に関わりがある
人の流れ、勢力では(多分)高句麗(クリ、クレ、コロ、クロ)
大黒が大国主神と集合したのも黒が大国主そのものだったから? 飯綱(飯縄)系の天狗
信州を中心に、中部・関東地方に多く、関西にはあまり見ない
飯綱権現(飯綱明神)
山岳呪法・飯綱法の本尊。戦勝の守護神
修験道の天狗信仰に、不動明王信仰とダキニ天信仰が取り入れられて習合したもの
双翼の鴉天狗の姿で、右手に剣、左手に索(綱)を持ち、背に火焔光をつけ、白狐の背に立つ
飯綱三郎(八大天狗。飯縄系天狗の総帥。飯縄法が興る以前からの古参大天狗)
秋葉山三尺坊(秋葉権現)
高尾山飯綱権現
道了薩垂
飯縄山千日太夫
迦葉山中峯尊者
加波山岩切大神 関東三大天狗
高尾山薬王院有喜寺:東京都八王子市高尾町
迦葉山弥勒寺:群馬県沼田市上発知町
古峯原(こぶがはら)古峯神社(ふるみね):栃木県鹿沼市草久古峰ケ原 古峯原隼人坊
「日本大天狗番付」東方、上段前頭6枚目
古くから日光の裏行場として栄え、「天狗宿」とも呼ばれた天狗のメッカ・古峯原を統括する大天狗。
日光山東光坊(東照宮守護の大天狗)の手に負えなかった古参天狗たちも、
隼人坊の名前を聞くだけで大人しくなったという
一説に天狗ではなく「前鬼隼人(石原隼人)」という天狗宿の主人で、
天狗を使役する天狗界のボスであるとされ、それだけの霊力の具有者が代々輩出されてきたという
古峯の天狗は関東地方のみならず、東北地方まで広く信仰されており、特に火防せの御利益で名高い
(「遠野物語」にも記されている)
古峯神社(現在の祭神・日本武尊)の神使でもあり、崇敬者に災難が起こった時は、
これを速やかに取り除いてくれるという
天狗の霊力にあやかろうとする登拝者は絶える事なく、現在も多くの人が訪れている 義経に武芸を教えた天狗ってのが気になるね
実際、義経は木曽義仲を倒し、源平合戦で活躍したように
武芸や軍略に長けていた事実を考えても
義経にそういう教育を行った人がいたのではないか
そんな気がするが。
牛若丸として、お寺に預けられ平氏の監視があった彼が
どうしてそういう事が出来たのか
天狗として近づいたのは誰なのかって、色々と考えますよ 平家に不満を持つ敗残者や山の民化した修験者・金属民らによる、平地の権力が及ばない闇のアジール
義経が鞍馬に預けられたのも、鞍馬寺の東光坊阿闍梨覚日(亡父・義朝の祈祷師)の縁故による
義経が都から東北平泉まで落ち延びる事ができたのも、
列島中央部をつらぬく霊山、それらを拠点とする修験の全国的ネットワークによるもの 平家と源氏で争ってたのは麓の話だよ
山岳民にとってはどっちが天下を取ろうが関係ない 平地で破れた敗残者は、都の権力の及ばないような所、いわばもう一つの王国に逃げていく
義経の場合は奥州平泉だった
平家攻めの兵を上げのも、頼朝に追われて逃げたのも平泉
東北の独立王国・平泉の藤原氏は、平地民にはうかがい知ることができない山を縦横に移動する金属民のネットワーク
(義経逃亡を助けた金売り金次は、その象徴)をガッチリ押さえていた 家々の敷地の1番高い木の上には天狗がいる。だから、その1番高い木を切り倒す前にお祈りをして天狗に別の木へ移ってもらう。そういう風習を聞いたことがある。 一番高い木を切ると、家に雷が落ちやすくなるからだろうね >>254
>>255
実際に天狗を送る風習をやってた老人に聞いたんだけど、戦前まではやってたって。 そりゃあ民俗学は現代人の発想だよ
天狗の実在を信じるわけでもあるまいし 知識じゃなくて伝承な、たんなる話語りのポエム、
理屈や論理でそれを知るのは無駄でしかない、
なんかの創作物のネタに使うような具体性は、創造物のヒントにすぎない。 高い木ってだいたい太いし、なんか生命力を感じることない?そういう感情の落とし所が天狗だったんじゃないか?
大きな岩と小さな岩、大きな滝と小さな滝、それぞれを見たときの印象って違うと思うし。 >>262
高木の神は古事記に出てくるな。詳しくは知らんけど。 高い木の守護?は◯◯だけど、分からない民間人には天狗として祀る様になったんだろうね。
良くある事だね。 >>262
我が国の上古、王様や王族、貴人等の成人男性が亡くなると、
葛等で編んだ網籠に亡者を納め、それを(後々に陵墓となる)高山の高い木に吊し上げて三年間の殯(風葬)の後、
すっかり白骨化したご遺体を下ろして丁寧に洗い清め(洗骨)、更に磐座を組みその下に埋葬する。
貴人の殯を行った高い木(二〜三本)が御神木、高い山が普段は禁足の神奈備山(御神体山)となった。
コレが太古の出雲神族の最高の葬送儀礼。 488 この頃 流行の名 無しの子 2015/11/26(木) 16:16:26.60 ID:ワタナベ
やっぱり殿の本名山本なんだw
名前晒そうか?住所も
お前も俺の事知ってるよな
502 この頃流行の名無しの子 2015/11/26(木) 19:38:08.38
殿はヤマモトじゃないだろ
ヤフオクでキャンセルした落札者の名前を殿と無理矢理関連付けてワタナベがあっちこっちに発狂書き込みしてるだけ
ヨウジスレではピエロとかいう奴におんなじことしてるわ
↓
【ヨウジスレでピエロとかいう奴におんなじことしてる様子】
552 ノーブランドさん 2015/11/22(日) 02:44:20.63 ID:新 宿古 着屋
■へぇ、ヤマモトzihardiy(-1)包茎臭チンポ野郎女物イタズラ入札キチガイクソモラシ古着乞食札ゴキブリうんこピエロなんですか■ (以下キチガイ文字列が続くが省略) http://peace.2ch.net/test/read.cgi/fashion/1436419234/552
【ヤフオクの評価欄】
落札者からの コメント:あなたから雇われたという探偵社から連絡がありました。2ちゃんねるには
私の名前やIDが沢山書き込まれています。この出品者はキャンセルすると報復をするようです。
店名で検索すると他にも被害者が沢山います。とても普通の方とは思えません。警察に相談します。
(評価日時:2015年 4月 29日 17時 43分)
キチガイ最終章!煽ってやらせて打つ!ワタナベ発狂自滅方程式!
家族の資産で家族の人生潰すキチガイ疫病神♪必然的タイホ当然の倒産♪大爆笑
販売業者の名称 有限会社コー ルド ターキ ー/DC BANK 代表取締役:渡邊弘宣
販売業者の住所 〒160-0022 東 京都 新 宿区新 宿3-12-11 石井ビル2F Phone:03-5269-3675
https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%EF%BC%A4%EF%BC%A3%E3%80%80%EF%BC%A2%EF%BC%A1%EF%BC%AE%EF%BC%AB+%E8%A9%95%E5%88%A4
↑オー クションの評 価や告 発されたス トーカー悪 事の数々が見 れます!! シブヤ 女神転生Tでシバブーとかだけじゃないレヴェル高さにまだ謎解き中。 犬、、、狗(いぬ)
は、山野を跋踞する輩(ともがら)の事を言った(暗喩)らしい。
山岳修験行者はまさに高山(天)を行く犬/狗=天狗 >>271
狗(いぬ)の言葉(言霊)には熊野(いぬ)が込められているんじゃないか?
熊野大神、、、元来は出雲神族(王族/カモ(神)族)らの最高神クナト大神。
熊には天照、光り輝く。等の意味が有ります(能く照す,、、、)
山岳修験行者らの祖、役行者様は出雲神(カモ)族(故有って出雲から大和地方に移住したグループ)
なんと為れば、仏や権現に込められた神々は出雲神族らの神々 隼人の自称が「いぬ」
アイヌもイヌイットも自称
縄文語や古シベリア語あたりの古い言語では自称が「いぬ」だったのではないだろうか 大山伯耆坊は伯耆(鳥取県)の大山じゃなくて相模(神奈川県)の大山【おおやま】の天狗
もともと大山【おおやま】の天狗は相模坊だったが、崇徳上皇を慰めるために讃岐(香川県)の白峰に移った後に
伯耆坊が伯耆大山から相模大山に移住した………
ってよく天狗解説本に書いてあるけど、これ全部、千切光蔵が根拠無しに創作した話
当時の修験の勢力から見ても大山伯耆坊は伯耆大山の天狗
また白峰相模坊のモデルは『保元物語』にも登場する三井寺明王院の相模阿闍梨勝尊
勝尊は崇徳天皇側で後白河天皇を呪詛した人物 おお、ひけらかしてくれたね
これからもインタレスティングなネタを宜しくお願いします! >>273
主(ヌシ)のヌもそこら辺からぽいね
>>266
南米の古代文明にも似たようなのあったような
縄文に近いとこあるし大元は同じところから来てるんかね 霊山坊・帝金坊・多聞坊・日輪坊・月輪坊・天実坊・静弁坊・道恵坊・蓮知坊・行珍坊
鞍馬山十天狗神の方々、読み方が分からん...誰か教えて(´・ω・`)
というか読み方どころかどういう人物なのかもさっぱりや
知切光歳の「天狗の研究」にちょこっと出てくるけど行歴は一切解らないみたいやし... >>280
書籍やネットには情報がない
現地の寺社関係者に直接聞くしかない >>280
知切光歳の『図聚天狗列伝』(三樹書房)に
『鞍馬山神名帖』に記載されているとして
霊山(りょうざん)坊・帝金(たいこん)坊・多聞(たもん)坊・日輪(にちりん)坊・月輪(がちりん)坊・
天実(てんじつ)坊・静弁(じょうべん)坊・道恵(どうえ)坊・蓮知(れんち)坊・行珍(ぎょうちん)坊
と紹介しているがいずれも由緒不明
もっとも知切光歳も本人の思い込みやこじつけでいろんな天狗を説明しているので、鵜呑みは危険 うちの地元には天狗に関する伝承があるぞ
N山の天狗様っていうんだが。
長い話なので要約すると
洪水で稲流れる→村人「天狗の仕業」→山を焼く→天狗死ぬ
これは江戸の話。
で、戦後また天狗の災厄。
一時的な神隠し、悪戯→僧が子天狗捕獲→処刑→その場にいた人が
山で行方不明
俺のじいちゃんも山へ散歩に行ったきり帰ってきていない
天狗ってこんなにひとを祟る力あるの? ちなみに民話伝とか歌には
「巖坊(がんぼう)」という名前が
あった
お祭りのとき流れる歌に
がんぼ〜がんぼ〜
っていう歌詞がちょいちょい混じってる こういう名前の天狗知ってる人…
さすがにいないか?
すごい田舎だし