http://blog.livedoor.jp/saiyutravel-silkroad/archives/cat_50050896.html
↑ここに出てくる興味深い記事
「日本書記に登場する神の一人に、猿田彦がいます。
『ににぎのみこと』の天孫降臨の際に道案内をした、高い身長と高い鼻を持った神様ですが、彼は大陸から渡来した胡人ではないかという説があります。
ソグド人の言葉でキャラバンのリーダーを表す「サルト・ポウ」という言葉は、中国では「薩宝」と書かれ、中国に定住したソグド人の肩書に使われました。
このサルトという言葉が猿田になり、道案内をするキャラバンのリーダーと結びついて、道の神として日本の神になったという説があります。
 また鼻が高いこの神の容姿から彼は、後の天狗の原型とも言われています。」