>>131
四拍手は国(明治〜戦前)や任意団体の神社庁ごり押し、お仕着せの二拝二拍手一拝に異を唱え「一社の故実」=伝統を頑なに守った結果
神道では元来(古来)、四が基本単位。
二は簡略式。
また、三を基本単位とした作法も古くからあります。
賀茂社の儀礼も三回旋(一社の故実)。あの、三回回ってワンと何とか、、、は賀茂社の儀礼を捩ったもの。
船舶が神前の海上で三回旋する儀礼は現在も踏襲されています。
日本連合艦隊海軍旗艦三笠以下は赤穂の御崎の神(伊和津媛大神)に奉り全艦隊を持って右三回旋の儀礼を持って最敬礼した。

厳島神社の大祭で日没後の定刻、頭屋(選ばれた者)が
大前の舟溜まりに手繰り舟(伝馬舟)を漕ぎ入れ、
大神に奉り自ら右に三回旋させる荒行がこの祭りのクライマックス。
淡路島の南、沼島の春祭りでは海上の神立岩(3つのサバエ)の周りを「左に三回旋」するのが儀礼。(通常は右周り)

謹上再拝再拝、、、。両断再拝。四起拝。

長手=四拍手以上を言う。
短手=三拍手未満

住吉大社の大祭では所謂、難波打ちで神輿に拝礼。(天神祭の水上渡禦では略式)
打ちましょ〇〇、も一つせ〇〇、祝うて三度〇〇・〇、/目出度いな〇〇、本決まり〇〇、\(^^)/オオ!