九州の民俗学語ろうよ [転載禁止]©2ch.net
よそ者(渡来人)の大勢居た九州ではそんな思想になるかなあ? 福岡の高良大社の成り立ちが面白いよ
渡来系が大きな力を持ってた歴史がぞろぞろ出てくる >>67
中世民具研究とかやると地獄
金属は回収されて再利用されるからどうしても甕などの焼き物と臼などの石器メインになるんだけど、九州の石臼は大陸産ばっかで国内での流通や交流を解き明かす資料にならん
中世日本は中国から絹や銅銭、工芸品を購入して硫黄や銅などの鉱物を輸出してたせいで大陸からの船は大量のバラスト石が必須
ただの石だと金にならないから中国で石臼を積んで来て売りまくったせい 目に映る他人の死は死ではなく、自分の死が他者とともにしか経験できないところに自分の死がある。 全然渡来とは関係ないけどさ
博多雑煮といえば鰤と思っていたが
もともとは鯛で、手に入らない庶民が鰤を代用したのだという 大宰府政庁跡は都府楼跡と呼ばれていて地名や駅名にもつけてあるが、都府楼は唐名なんだね
大宰府も‘太’宰府と地元では昔から使われ続けていることに意味があるかのような歴史本を読んだな もっと西から出発して中国は経由地に過ぎなかったりして。 >>86
九州は古備前が多いけど瀬戸とか東国型が出ると興奮するよな
でも一番嬉しいのは幻の陶器珠洲焼だな
中世遺構だと結構ボロボロ出るけど ポリネシア系の支配層、指導者層がいたら面白い
インド系なんかはいたかも 九州大学で1910年に起こった日韓併合について講義を行う
小野容照(おの よしてる)准教授について我々はインタビューを行った。
小野「私は元々、在日韓国人で元の名を李・星俊(イ・ソンジュン)と言います。
今は帰化して日本国籍になっていますが、魂と心は今も韓国にあります」
ーーどうして、今の講義を行うようになったのか教えて下さい。
小野「韓国人から見た併合と、日本人から見た併合は解釈があまりにも違ったからです。
そこで私は両国の中立的立場から歴史を振り返り、教えることにしました」
ーーそうでしたか、それ以外にも熱心に活動されてることがあるとお伺いしましたが
どんな内容ですか?
小野「福岡の繁華街中州のオネエバーで女装家テルコ・ワンダーサングンとして
歌ったり踊ったりしています。つまり私は娯楽を通して日本と韓国、
男性と女性という相反するものを繋ぐ役割を果たそうと思っています。
それが私のライフワークと自認しています」
ーー小野容照氏の気高い理想がいつの日か両国、両性の懸け橋になる事を願いつつ、
我々はインタビューを終えた。 >>93
肥前武雄神社境内には樹齢3000年と伝わる巨樹大楠と
幹内の洞があります >>16
仏教や神道は同時に信仰してたの?
それとも表向きに信仰のふりをしてたの?
それとも習合してたの?
そういう所は分かりませんか?
って、もう7年ぐらい前の書き込みですが
見ておられますかね?