イザナギの国生みを失敗する最初の行は、
徐福(天御中主、イザナギ、天照皇大神。/ホアカリ/ニギハヤヒ)が
手下らと共に一度目の渡来をした際に出雲帝国を手玉にとってひっ掻き回して
あまつさえ二人の大王(正副、、、ヒルコとアワシマに比喩)を殺害して帝国の簒奪(乗っ取り)を企てます
(中国ではあまたの国の簒奪劇場の展開を見てドイナカの蕃族などちょろいモノと野心を抱いた)が、
そうは上手くは行かず二人の王の御子らが大王と副王に即位して態勢を立て直しました事で
目論見は水泡に帰した上、大逆無道の大罪人、悪党として出雲兵につけ狙われて
僅かに得た領地(丹波国)や身の安全もままならなくなって
妻子を置いてそそくさと逃げ帰ったらしい事。

命がらがら秦国に逃げ帰った徐福たちはポーカーフェイスで、いけしゃあしゃあと、、後は史記を読んでね?

二度目の渡来ではニギハヤヒと号し、宗像の三姉妹の末の妹、サヨリ/市杵島媛命と政略結婚して、、ホホデミと穂屋媛命を生み、
ホホデミは物部王家の祖(、、、後に天皇家に繋がる)となり、
穂屋媛命は先に丹波に置き去りにした御子の天香語山命(五十猛)に嫁ぎ、天村雲命を生み。
天村雲命はヤマト入りして先住の出雲から移住した王族(葛城の登美家(出雲の富/向家の分家)、高鴨家(出雲の神門臣家の分家))らか認められて初代倭国大王に即位(一人目の神武)。
后に登美家の天日方奇日方命の妹君を迎え
葛城丹波連合大倭王国が成立。