世界中の太陽信仰の大元が日本だから、全ての宗教の大元も日本となる

太陽信仰の発生は、7300年前の鬼界カルデラ大噴火によって、九州〜東北北部まで何年も太陽が出なくなった自然災害によるもの
太陽が何年も火山雲に覆われて出なくなったことで、太陽光による殺菌作用が無くなり、農作物も育たなくなり、疫病が流行って地獄絵図と化し、太陽の重要性を日本人が理解したことによる
その経験をもって、世界中に世界最古の船で離散し、各地で現地人を教育し、文明を世界中に広げた

ゆえに日本はその国号で太陽信仰の大元を主張している

7300年前の鬼界カルデラ大噴火後に、当然ながら日本に残った勢力もある
東北北部まで逃げた集団は三内丸山遺跡を形成した
当時の皇祖の祖先は北海道まで退避して、その血筋が後のアイヌとなったことは遺伝学的にも証明済み
高天原とは北海道のことであり、火山雲が無くなった後、退避中に日本列島に住み着いた集団(出雲)に対して国譲りを迫った
火山雲が出続けている間に日本列島に出来た集団なので出雲という
北海道から親潮に乗って太平洋側を南下して常陸に着き、西日本の出雲に対して国譲りを行った
国譲りの際、高天原の皇祖は「そこは私の子孫が治めるべき地」と主張した正当性は、元々鬼界カルデラ大噴火前からその地を治めていたから
国譲りが成立後、四国経由で南九州(日向)に至り、沖縄(琉球=竜宮)も治め(縄文後期に東北の土器出土、神話の山幸彦)、神武東征を以て奈良に至り、日本列島全域を治め、日本国建国