ユダヤ人はクズなので何でも自分たちの都合のいいように出来事を解釈するが、
イエスは実際には、堕落したユダヤ民族を戒めるために現れた存在だった。

そしていわゆる「アバドン」だが、これもユダヤ人は都合よく解釈して、やれ「堕天使の一人」だとか
「奈落の主」だとか、悪魔として扱っている。
聖書の黙示録の中で「アポリオン」と出てくるのも、やれ「アポロンが自ら打ち倒したピュートーンと
同一視されることによって零落した姿」とか都合よく解釈している。

けれど実際には、アバドンの真意というのはこういうことである。

イエスが現れた当時、パレスチナはローマ帝国の支配下にあった。その最高神は太陽神アポロンだった。
イエスの弟子だった使徒ヨハネが、師イエスを殺そうとした同胞ユダヤ民族に対し、アポロンによる天罰を
願ったことから、アポロンを語源とするものがアバドンになった。

「太陽神アポロンよ、どうか愚かな同胞ユダヤ民族に、天の鉄槌を下して下さい、アーメン」