神道五部書のうち『倭姫命世紀』、『神祇譜伝図記』では彦火瓊瓊杵尊は31万8543年、彦火火出見尊は63万7892年、彦波瀲武ウガヤフキアエズ尊は83万6042年の治世とされ、計は179万2477年となる。

神武天皇即位2677+7=神武東征2684+179万2477=天孫降臨1795161
神武東征2684+彦波瀲武ウガヤフキアエズ尊83万6042=838726
神武東征2684+彦波瀲武ウガヤフキアエズ尊83万6042+彦火火出見尊63万7892=1476618
神武東征2684+彦波瀲武ウガヤフキアエズ尊83万6042+彦火火出見尊63万7892+彦火瓊瓊杵尊31万8543=1795161


彦火瓊々杵尊は179万5161年前に降臨
彦火火出見尊は147万6618年前生まれ
彦波瀲武ウガヤフキアエズ尊は83万8726年前生まれ

初期のヒト属による火の利用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E6%9C%9F%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%88%E5%B1%9E%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%81%AB%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8

ヒト属による単発的な火の使用の開始は、170万年から20万年前までの広い範囲で説が唱えられている。
http://www.journals.uchicago.edu/doi/10.1086/203705

ケニアのバリンゴ湖付近にあるチェソワンジャには142万年前に火を使っていたと思われる跡がある。
コービ・フォラの150万年前の地層に火を使っていたと思われる跡がある。
南アフリカ共和国のスワートクランスでも150万から100万年前に火を使ったような跡が見つかっている。

イスラエルのベノット・ヤーコヴ橋の河岸にあるゲシャー遺跡では、ホモ・エレクトスかホモ・エルガステルが79万から69万年前に火を使っていた証拠がある。
焼けたオリーブ、大麦、ブドウの種や、木、火打石が残されており、火を使った確実な証拠としては、これが世界最古のものと見られている。

火の使用の開始として最古の説は170万年前からであり=彦火瓊瓊杵尊は179万5161年前に降臨
火を使っていた可能性がある遺跡は150万年前に遡り=彦火火出見尊は147万6618年前生まれ
火を使っていた確実な証拠としては79万年前に遡る=彦波瀲武??草葺不合尊は83万8726年前生まれ

天孫降臨紀元1795161年
約180万年前
光の女神・天照大御神の孫である彦火瓊瓊杵尊が天から降臨(天孫降臨)し、原人に火の使い方を教えて、我々は知的生命体の人になった