【天使の歌声】 河井英里 2 【シャリオン】
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■□河井英里□■
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/minor/1044967987/
OrientalGreen買った。
どの曲も丁寧に作られてるね。
彼女は本当に周りから愛されてたんだなぁってつくづく思う。
ただね、少し残念なのは、
このアルバムは多くないファンの大事な宝物の域を出ていないってこと。
スタッフがファンに送った最後の素敵なプレゼントと思えばいいんだけど。
良い音楽が存在してればそれでいいんだけど。
生きてるうちにもっともっと多くの人に認知してもらえるだけの実力はあったはずなのに。
こうなる運命だったのかな。
運命? どうかな‥
河井さんが自身の人生を歩む過程で、選択肢はたくさんあったと思う。
次々に現れる選択肢の中から河井さんが選び取っていった選択肢の
連なりを今の視点から見て、一言で「運命」と言ってしまうことには
ちょっと抵抗がある。
残念ながら、選び取られた選択肢の総和は最悪の方向を向いてた。
その結果、まるで起こるべくして起こったかのように、最悪の結末を
迎えることになった。自分には、そんな風に思える。
そのような選択肢を選び取った河井さんの意思を指して、「運命的な
ものがあった」と言うのなら、自分には否定しようがない。
なんか抽象的な言い方になっちゃったな。スマソ。 >>388
Oriental Green聴いた!
確かに収録した曲の幅が広いと言うか、やはり一言で言うと
「集大成」だと思う。
もし彼女が健在だったら、今後の音楽活動の幅を広げるための
「プロモーション用カタログ」になっただろうな...
今はまだ気持ちが落ち着かない。聴き込んでから、また書くよ。 色んなジャンルの曲が入りすぎて、ちょっとまとまりがないような。
「海」は彼女が学生時代、大学祭でニューミュージック(もはや死語)風の
変奏曲を書いたそうだけど、その変奏曲も聴いてみたかったな。 >>391
英里さんの実力に較べて認知度があまりにも低かったっていう話だぞ。
病気のことと混同してないか?
例えば”青に捧げる”なんか、レコード会社の売り方に問題があったわけで。
英里さんの意思が及ばないところからの影響で、結果的に多くの人に認知
してもらうことができなかったという部分はあったと思うぞ。 まあとにかく福岡は可及的速やかに氏ね
「風の道へ」のライナーノーツ読んでマジ切れしそうになった ちょい待ち!
福岡某は”使命”と書いた「風の道へ -完全版-」のリリースを完遂する
までは、何があっても氏ぬな。
リリースした暁には、マルチトラックテープで首でも吊って氏ね。 >>394
えーと、一応、実力と知名度について書いたんだけど、病気のことを書いたようにも
読めたかもしれない。それじゃ、具体的に書くよ。
河井さんが選んだ選択肢で残念だった点
・AEL Recordsが閉鎖してRobin Discsに吸収された時、「青に捧げる」の残り半分を
セカンドミニアルバムとしてリリースしようという案に反対したこと
・So-netの廃盤復活コーナーで「青に捧げる」を再発することになった時、残り半分と
合わせてフルアルバムにしてリリースしようという案に反対したこと
・「Oriental Green」の制作が延び延びになったこと
後は河井さんというより、ぴよ工房?が選んだ選択肢で残念だった点
・"キストゥリナ"がソルトレイク・オリンピックの公式ソングに選ばれた時、タイアップで
シングルをリリースするといった企画を出さなかったこと
知名度を上げるチャンスはけっこうあったんじゃないかと思う。もっと言えば、インディーズ
板の住人が眉をしかめるような選択肢、例えば「アニソン女子部に参加する」といった
アプローチさえ、選択可能だったかもしれない。
でも、彼女たちが選び取った選択肢は「河井英里をより多くの人に知ってもらう」という
方向を向いていなかったように見える。
少なくとも、運命によって残念なポジションに甘んじ続けたという風には見えないんだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています