やあ、見てます見てます!おひさしぶりです!

どういう立場で言えばいいのか悩むとこで、(SACOYANとしてなのかタカハシエリカとしてなのか)
だけど、今思ってることを述べようと思います

まず、「素敵な11月」の歌詞を書いたとき、まるで十代のころのような気持ちになった
思春期、ひたすらに曲を書くことにしがみついていた時期
簡潔に書くと、私はいつからか職業作家みたいに詩を書けるようになってしまっているところがあって
ギター同様に詩にも手癖のようなものがついていた
それが今回、テスト用紙とかノートに戯言をラクガキしているかのように、夢中になって言いたいこと、浮かんだことだけを書けた
慣れとか、捻りとかに頭を特別悩まさずに。
”普遍的なテーマ”と書き込まれていますが、その通りのような気がしてる。
とてもシンプルにこの曲に書いていると思う

アレンジもぐちゃぐちゃにする予定だったけど、単純にコーラスを何十にも重ねてみたら
自分で言うのもなんだけど、あえて凝らないという魅力に取り憑かれて感動してた