>>322
>>408
「ふたたび」が出た2005年くらいだと思うけど、当時開設されたばかりのブログを読むとボヤキや愚痴、自分と異なる世代を遠回しに揶揄するような内容が嫌になりライブへ行くのもアルバム買うのも「ONE TAKE OK!」でやめてしまった
あれから10年以上経過して、新たな気持ちで久方振りにライブに行こうと、予習に2010年以降の曲を購入して聴いたけど、「再生ジンタ」「いたちの森」「ホントのバラッド」「真珠採りの詩」などの割と人気曲(?)を聴いても響くものがなかった
久々のライブのMCもブログ同様に愚痴が多くて辟易。ちょうど最新日付(2/10)のブログを読んだら、愚痴を言うのが平気になり、ガス抜きとしてお許し願いたいとの事。それじゃあ仕方ないかな、どうにもとまらない
歌詞を見ても皮相的でハートが市井の人の深い部分に寄り添っていない、だからファストフードやコンビニの店員さんに苛立つわけで、当たり前の日常の中にある一つ一つの存在が如何に尊いものであるのかが本質的には分からないのでしょう
これでは社会の根底を揺るがすような大きな力を持つプロテストソングにはなりえない。「歌手はうたうだけ」「生きなっせ」と歌えど、最早歌に籠めるよりブログやMCで愚痴るほうが性に合っているのだと思った