上の人の書いてることを読んでて思うのは、
この人は極論を言うならば、「何かを指示する言葉アレルギー」なんじゃないかと。
何も指示しない抽象画や、絵画的な世界しか求めておられないんじゃないかと。
それをもはや現在の柳原さんの歌に求めるのは、まあちょっと「お門違い」かなと。

「たま」時代の楽曲に違和感が生じたからこそ今の彼の歌があるのです。
そこを理会してもらえないかぎり、一生虚しきないものねだりでありましょうね。