やなちゃん・・最近は考え方が少し変わってきた

私は幼一郎ファンだからたま時代の曲を期待してたし
今の曲がダメ過ぎるからそれならたま時代の曲やった方がマシ

・・って考えてたんだけど

他の人が言ってた様に永いお別れという曲でよくよく考え直してみると
すでに幼一郎は死んで新しく陽一郎が生まれた様なものだから
生まれ変わった人がたま時代の曲やった所で、もう魂が抜けた様な感じでしか歌えないし、
生まれ変わった別人に求めるのは酷なんじゃないかって感じた

やなちゃん、新しい陽一郎ファンも結構、増えてるから
もうライブでたま時代の曲を無理に歌わなくてもいいんじゃないかな・・
一切封印してしまった方が潔くて良いのではないかなと

逆に中途半端に無理に少し歌うから私も誤解してしまった

時々たま時代の多めにやってくれるイタコライブは嬉しいのは嬉しいんだけど
でもなんかそれも良くないんじゃないかなって最近思う

もう死んでる人を短時間イタコで呼んでもずっと生き返る訳じゃないのに・・
この世に戻って来て欲しい!と残されたファンは誤解してしまう

誰かが言ってた。そういうのは故人を偲んでCDで聞くもんですよと
そういうもんなのかもしれない